お腹の筋肉群のコリを緩めると、歩きやすくなる!立ちやすくなる!

昨日のブログの追伸です。

腹部のベン石温熱器でリリースをした成果として。
最近、歩く際につっかかりが気になるときがありました。

鼠径靭帯のしこりができたせいだろうと考えて、
腹部リリースと同時に鼠径部のしこり化した部位を緩めておきました。

すると歩き方の不具合を感じていた点が、きれいに整えられ、
気になる足のつま先部分のつっかかる感じがなくなりました。


ほっとしました。 ^-^;

 


これで腹部の下丹田としての状態を改善するという意図を足先までつなげられた感じです。

以前からのベン石を使っておこなっていたヘッドマッサージは上丹田の状態をよくするためで、
あとは胸郭部分の中丹田のリリース法を考えていけば、上中下の3つの丹田のバランスをとり、
うまく並べられるように再構成することができるようになると思います。

 

人間が立つという、曲芸といってもよい高等技術をやって退けるには、
上中下の丹田という仮想の球体を偏りなく重力で結んだ軸を持って乗せて、
それぞれを関連付けて動かすことが必要と思われます。


上中下丹田.jpg


丹田は、頭蓋骨のボール状ですから、形状としてはあまりくずれにくい。
中丹田も、胸郭は肋骨と胸椎や胸骨という鳥かごのような骨で構成されていますから、比較的形状は一定で安定しています。


ただ腹部の下丹田は、
骨があるところは腰椎、そして関係性があるとして仙骨と腸骨部分でしょう。
それらの骨の間には
上下では横隔膜に骨盤底筋、
左右を腹横筋や 腹斜筋、
前後を 腹直筋に起立筋や腰方形などの筋肉を用い下丹田エリアを囲います。

仙骨というバランサーとして高精度を発揮して立ち方の修正を大腰筋などのコアの筋を俊敏に制御させてこなす仕組みがあります。

観察すれば下丹田部位を構成するものは、
それらの壁面をつくる筋群ばかりです。

丹田の筋肉構成率が高いが故に変形率も高く、
動きの自由度を任されている部位ともわかります。

構成要素の大半が筋肉だからこそ「伸び縮み等の形状の変化」がありますから、
その形状の変化を呼吸の力とあいまって適切に起こし、
上位置にある中丹田と上丹田をうまくバランスを崩してまたバランスをとってといく器用さを持つのです。

ただそれらの下丹田を構成させる筋肉の一部分でも、
制動の狂いが出てくると、遠い位置にある頭部の頂点などは大きな位置のずれを生じ、
そのために首や肩や背中などで支えることにより、それらのコリを作り出します。

 

つまり、それら腹部の筋群が固くなっていたり左右差や前後差があるならば、
うまく立てなくなるんです。
それは下に位置する基礎を成す下丹田が不安定であれば、
いくら上にある中丹田や上丹田を絶妙にバランスをとり乗せようとしても、
すでに傾斜倒壊した基盤上ですからつっかえ棒がなければ支えられず転げ落ちる状態です。

 

概要イメージとして、下図の左側のような感じでしょう。

腹部下丹田の偏り立位.jpg


うまく立てていない状態で歩くと、
私が足のつま先をときどきつっかかるような感じがしていたような状況が起こり出すのですね。

それがある程度、腹部の詰まりが出ていたり緊張した筋肉群を、
一部、鼠径部や腰部も含めて解くことで、立位が非常に楽になりました。

おそらく自室にこもって勉強なり今後の方針思案に時間を費やしていたとき。
ずっと座り続けの状態だからわるかったのでしょう。
立位よりも座っているときのほうが腰部にかかる負担が25%ほど増えるようで
その居心地の悪さから身をよじったり、悪い姿勢を取り出してしまうのでしょう。
・・・。


概してデスクワークで6時間以上椅子に座り続けている方には、
左右の足の踏ん張っている側がでてきます。
その足側を軸にして状態がねじれたり傾斜がおこり、
気が付けば下丹田が歪んだままで戻れなくなります。

 

 

ハンドマッサージで腹部マッサージを受けると、
お腹の状態が思わしくないときは、
「うげっ」という痛みを感じたり、
「うぉっ」という詰まる苦しさを感じることも。

そうなると自分で自分のお腹を触るにも不快感が強く、
セルフマッサージで解くにはほぼ不可能でしょう。
最低限、私なら、どうしてもお腹の不快な痛みは、
別の骨格筋の痛みとはまったく別の意味を持った不安を感じさせられて。
痛みが感じられるとそれ以上のことは躊躇するところです。

それは安全を図るためには必要なことでしょう。


それがベン石の温熱器で気を付けながら腹部マッサージをしていくと、
想定していた不快感が半減以上に弱まってくれるような気がしました。
ベン石温熱器の皮膚への接地面の面積が大きいため、
一点集中のような強圧が起きることがないため痛まず、安心感があります。


また私が主にお客様の腹部を解くときは大腰筋のしこりを緩めたり、
腹部大動脈と大静脈の重なり部分を緩めるなどをするときも、
やはりいやな痛みが出ることが多いのですが。

この部位はあまりに奥まった部位ですから、
ベン石の温熱刺激は届きませんね。

そのようないつもの施術でしかリリースできないエリアもありますが、
それ以外の今まではハンドマッサージで解くことで不快感が強く出過ぎるところは
あまりアプローチをしなかったというところもありました。
(時間的に、そこまでやってしまうと信じられない長時間ワークに拍車がかかりますという都合もありましたが、、、)
それがベン石の温熱器であれば、
比較的手早くアプローチできる可能性があるようです。

 


自分の体で試してみて、
姿勢筋として腹部前面の筋肉群が、
いかに活躍していたのかを知りました。

 

ベン石の温熱器ですが、医療用というよりも美容にいいのか!?

私が脈診講座を受講していたつい最近のころ。
家にこもって今後の施術を考え、
中医学の基礎を勉強して頭に叩き込もうと努めてもダメだったストレスが半端ではなかったこのごろ。

身体があまりに疲れていたためか、
消化器が問題があると自覚していたときもありました。

そのようなときは。
きまって、

沈脈」という、<< 裏証 >>といわれる脈がでていました。

それはついこないだも、出たばかりでした。


<< 裏証 >>とは、
体の皮膚や手足の筋肉等に入った病邪がさらに奥まった臓器に入り込んだときに出るといわれるものです。
つまり脈診で裏証がわかった時点で、体の内部にある臓器にまで邪気の障りが出ているから対処せよということがわかります。

漢方を自分自身で処方することのできる脈診講座の受講生ならば対処に余念はないのですが、
私自身、はたと意識が一瞬飛んで、どうやって対処すればいいのか。。。

とまどったときがあります。

なかなか内臓部位のマッサージって、ハンドマッサージのやり方を熟知している私でも、
やってみて私が期待するほどの効果がセルフではでてくれないんですよね。。。


それでも工夫を足し算したセルフマッサージで、
自身の内臓部分の元気を取り戻してあげたい。。。

どうすれば効率的か、効果的か?


そのようなことを想い願うこのごろ。。。

 

 

 


少しそうしたところから話の場面が変わります。



 

 

ベン石温熱器s.jpg

 

ネット上でベン石の温熱器の情報を探してみても、
あまり見つけられません。
中国や韓国では相応に普及しているものですから、
そのことがちょっと不思議に感じられます。

 


ざっと見渡したところ、
以下のところで少し見つけられる程度です。

 #揉腹 ( https://authgram.com/tag/%E6%8F%89%E8%85%B9 )

 

見ていただくとわかりますが、
オシャレな感じのイメージ画像ですが、
エステサロンかセルフエステをしているのかという感じですね。


そして「揉腹」ということですから、
腹部をベン石の温熱器でマッサージをするというものですね。

 

もしかしたら、これって「沈脈」が出たことで客観視もできる、
お腹のほうにまで邪気がはいろうとしている状態をリカバリーできるのでは。。。

そう思って私も自分で試しにやってみました。

 

通常、腹部をマッサージをするときは大腸の流れに沿って行うといいとされております。
そのイメージで、10分くらい、ぐるぐると大きく腹部に円を描くようにしてみた。。。


ベン石温熱器で腹部マッサージ2.jpg

 

滑りがよくするためのオイルを塗っていないため、
皮膚の上をなめらかに滑るようなことはなく、
ひっかかるような感じです。

エステサロン等では、しっかりとキャリーオイルに精油を足して、
その人の体質や好みにあったものにしていくのでしょうが、
とりあえずはということで。

 

その大腸の流れに沿ったやり方は10分で飽きたので、
工夫して内臓のマニュピレーションを参考にして腹部に温熱刺激を与えていきました。
だいたい50分ほど、時間をかけてやってみたのですが。。。

 

 

腹部のマッサージをベン石の温熱器を利用して試してみた、その結果。

腹部の上に置いた時点で、接触した温熱器のヘッド部分が熱く感じる部分があった
 特にこの部位は丁寧に当てていく必要があります
 (あちっというまでではないが、熱さが強く感じているところは冷えがある部分です)

腹部の硬い部分や突っ張っている部分が明瞭にわかった!
 (みぞおちからへそにかけて、一本の靭帯があるのだが、そちらが硬すぎだ
  それにより胃や脾臓に負担感を与えているのがわかった。
  胃や脾臓の問題というより靭帯部の硬化萎縮だとわかれば、
  いくら胃薬や消化剤を服用しても治らないので、わかってよかった)

左右のウエストのくびれが違う
 (右側が硬化があり緊張ぎみだ。軽度の側湾が危惧される)

温熱器を強めに当てると苦しさを感じる部位があった
 (主に大腰筋付け根上端部位に熱を補おうとしたとき。腎臓も弱っているのだろうか)

腹部をずり圧ではなく、温熱のみで緩まないかと考えて、30秒ほど定点的に放置して、
 その緩み具合を見たが、結果的に良好に緩んでくれるようだった。
 (ベン石の温熱によりパワーアップした遠赤外線と超音波効果だけで、皮膚の下でリリースが起きている。
  これはすばらしい!)

腹部が緩むあとの特徴として、
 呼吸が楽になり、
 腰部の張りや緊張が大幅に軽減した

 

 

以前、ブログに書きましたが、
ベン石で頭をこするようにしていくという結果ですが、
いままでにない緩み方で優れたマッサージツールとしての驚く感じでした。

自分が自分じゃないほど、頭皮が緩んだのですが、
実はお客様の頭蓋仙骨治療をする際に、
かつての頭皮が硬かった私以上に硬い方もいたと思い出しました。

・・・そして同時に自分自身の頭部の形状が、
私の手で触った感じですが変化してきている。
おそらく以前は孫悟空の頭に巻かれた緊箍児(きんこじ)を三蔵法師がたえず緊箍経(きんこきょう)を唱えて締め付けていたのと同じほど、
つねに頭部を締め付けられていたということでしょうか。

強烈なストレスが、知らないうちに身に染み付いていたわけです。

 

頭部が固まっていたと同様に、
腹部も現状を緩めるように繰り返しベン石の温熱器でマッサージを繰り返せば、
緩んできて、
「あのときは本当に硬かったよ、緊張しっぱなしだったよね」
と言えるようになるのではないか?

そのように期待しています。

腹部も小腸部位を脳のようなインテリジェンス豊かな器官だといわれています。
まずはこの小腸と大腸部位を緩められるようにしあげていこうと思います。


それから胃や肝臓、膀胱などに手をだしていければよいでしょう。

 

あとは腹部の緊張があると、
腹部内部の代謝不足状態を作り出して皮下脂肪が貯まるような仕組みになっているので、
しっかりお腹をベン石温熱器でリリースすれば、
すっきりしたお腹になるのは間違いないのかも。 

その意味でいえば、美容グッズとして、美しさと健康に関心がある女性に、
このベン石の温熱器は役に立つものでしょう。

工夫して腹部マッサージを時間をかけてできるならば、
きっと体質を改善したり、
体調管理にも効果的です。

 


最後に。

今回の腹部リリースがうまくいったせいか、
脈を見てみると「沈」ではなく、正常の平脈になっていた。
ほっと一安心です。

ただ・・・腹部のベン石による温熱器でのマッサージ前に、脈を見ておくべきだった。

失敗しました。 ^-^;;;

 

 

今年はハーブが思うように育ちませんでした。 ^-^;  ・・・

施術の話ではありませんで、恐縮です。

今年用に、
プランターに7月2日に、
いくつかのハーブの種を蒔きました。

ヤフオクで、ゴツコラ、アシュワガンダの種を買い、
アマゾン経由で、モリンガとホーリーバジルの種を購入。

 

 

種を撒いてみた結果、

一番、芽が出てくれることを期待していたゴツコラはまったく目も出ず。。。


アシュワガンダは4センチほどの小さいまま。
アシュワガンダ2.jpg

 

モリンガはやせ30センチ弱は育つも細ったまま。
モリンガ.jpg


ホーリーバジルは3センチほどの双葉状態のまま。
ホーリーバジル.jpg

 

私としては、自宅で育てられて体質的に向上を望めるハーブを育てて、
みなさまにも、ぜひ!とお伝えしたかったのですが。

残念です。

 

特に意図をしておりませんでしたが、
上に掲げたハーブは、それぞれが特定の悪性腫瘍に効果的といわれています。

「アシュワガンダ」は、規定上、薬効成分が大変に強いためハーブとして取り扱いができないものですが、
どういった植物の性質があるのかを育ててみるとわかることもあるかと思いまして。

 

それにしても、ほとんど育たなかったハーブたち。
今年のお天気のせいでしょうか。。。

園芸をなさる皆様はいかがでしたでしょうか?

 

 

そしてハーブではありませんが、


今、漢方薬も使って悪性腫瘍を改善させるという
【 中医腫瘍学 】
という本を目を通しています。

本の帯びには「西洋医学の治療を補完する 現代中国の病院で実際に行われている、中医学的実践の集大成」とあります。


現状の私では読むというよりも、
お客様に悪性腫瘍を煩われた方がおられれば、
そのお客様の状態を中医学上で理解する資料として手にしているという感じです。

たとえばセカンドオピニオンとして、
漢方薬局などにもいってみようと思う方がいたら、
本書をお見せすることができればと考えています。

 

本書は専門性が高すぎて、
私が見ても理解が及ばないものなので。

お客様がご覧になられたとしても
「なんとなく、こんなガイドライン中医学は悪性腫瘍に対応するんだな」
という概要を押さえる参考にいささかでもなれればと願っております。

私が母の悪性腫瘍で暗中模索で不安に襲われ続けたときに、
わからないながらもこのような本を手にしていたら。
気持ち的に中医学セカンドオピニオンの軸を置くことを早々に決められたと思うんですよね。

 

 

毛細血管を通れないマクロファージが、血の滞りをつくり出し免疫力を低下させもするのです

 

ひとりの体の中にある血管とは、
大動脈の太い血管から末端の極細毛細血管までを合わせると、
総延長はおよそ10万キロ。
地球を3周する長さです。

 

そして毛細血管が99%を占めています。


つまり血管はほぼ毛細血管ばかりですね。

そして一般の方の毛の太さは80ミクロンほどで、
毛という名がつく毛細血管の血管の太さは、
髪の毛よりも細い5〜10ミクロンほどです。

その毛細血管を通る血液に含まれる赤血球は7〜8ミクロン。
そして白血球は5〜20ミクロンとなります。

ここで察しが良い方は気づくかもしれません。
5ミクロンの毛細血管を20ミクロンの白血球が通れるのだろうか?
毛細血管もいささかの血管の膨張する性質があります。
白血球もいくらかの形状をほっそりさせるという性質があります。
大きな白血球が通ろうとしたときには毛細血管が太くなり、
白血球も血管に合わせたほっそりさにいささかなることで
血流の力で推し進められ動かされることになります。

それらの合わせ技で、
一見して通りづらい毛細血管を通り抜けるわけです。

ですがやはりこの「物理的に通り抜けるには窮屈な状態である」ため、
血管の拡張できるコンディションが悪ければ
血管は詰まりやすいのです。

つまり血の通りが制限されてしまう主だった血管部位とは、
大きな動脈や静脈ばかりではなく、
裸眼では観察できない総血管の99%を占める毛細血管のなかで起きているのです。

 

実は施術をしていて改善がとてもすぐれてよいケースのお客様が時折おられますが、
どういった人でしょうか。

そこには興味深い共通項があるのですが、
食事でコラーゲンをよく摂取しておられ、
同時に珪素を含む良質でオーガニックな食物繊維も。

ということでした。

 

もちろん全員が全員、それに当てはまるわけではないのですが、
食に気を配っている人、または気づかなくても血管を良好に保つ食事をしている人は、
リリース後の成績がいいようですね。


コラーゲン」と「珪素」が良好な血管形成に大きな役割を持っています。
ただたとえばコラーゲンだけを摂取すると、
コラーゲンは、アミノ酸 (グリシンプロリン、ヒドロシキプロリンなど) がつながったポリペプチド鎖が3本でらせん構造をとっており、
消化されると分解されてしまいます。
その分解されたものを体内で再構成させるときに珪素が必要とされるのです。

施術を受けていただき、
筋膜リリースが進んだとき。

 

さらに末端にできた癒着した筋膜がしこり化した部分を、
自然治癒にも似た浄化作用で血液の熱と水分でとかそうとしたら、
良好な毛細血管力を持っている人は体の末端まで血を送り込みやすい土壌があるわけです。

すると毛細血管よりも大きな血管、たとえば腹部大動脈や鼠径部や膝裏、肘や手首足首など、
関節回りの筋膜の癒着が進んで血管を圧迫して血流を悪化させる部位を施術で緩めていくと。。。
もともと筋膜リリースでは、靭帯や腱・筋肉等の硬化萎縮して血管やリンパ管を詰まらせて、
それらの代謝不足から来る体質の衰えを改善させるという効果が期待できるものです。

それが毛細血管の血管部が拡張して白血球を通せるかどうかという、
ミクロの何千も何万もある問題部分まで、ひとつひとつ緩めることは難しいでしょう。

 

基本的には、そのような毛細血管部分の詰まりを持っている部位の周囲に手をかざして温度を探ると、
ヒンヤリして感じられたり熱がこもり流れていないよどみを感じられたりします。
そるとそのひんやりしたり血流が不足して停滞した部分のほてった部分の手前の
大きめな血管等のつまらされている部位を見つけてゆるめるのです。

そのときにすでに毛細血管コンディションがよい方は、
スムースに毛細血管内を血流が行き渡り満ちていくにしたがい、
体質が落ち着いてくるようです。

その後の状態が良好に進まれる方が多いと思われます。

イキのいい毛細血管に血がどんどん末端まで押し動かされ、血の帰りも良くなってきます。

 


対して毛細血管の拡張性等が弱くなっている方は、
施術でかなえた血流の滞りを復活させてしまいやすい。

毛細血管が自在に管を太くしたり形状を変える力は中医学では「気」の作用の一つとされています。
その気は血により運ばれるものですが、
その毛細血管の通り道が狭まれた状態で白血球・マクロファージが流れづらいならば、
施術にて血流が活性化された状態が落ち着いてきたときには、
毛細血管を白血球が詰まらせてしまうことになるのです。

 

白血球という、抗体に対抗するための免疫力を発動させるための軍隊は、
細菌等より強く大きさもあるものでなければ勝てやしません。

それがかえって自分の毛細血管をそこかしこと詰まらせる元になっているとは。。。


複雑でやるせない気持ちになりますね。

 

免疫力を上げようとするときには、
毛細血管の状態を改善するという目で、
プランを考えていく必要も出てきます。

大病を患っておられる方のなかで免疫力を低下させたり、
悪性腫瘍に悩まれておられる方の場合には、
私にはそれは必須だと思えてなりません。

 

 

ちなみにコラーゲンについては、サプリなどでも手に入りやすいので、
私があまり言及するには及ばないでしょう。

ですが珪素は、あまり日本では日の目を見るサプリは少ないようです。
ちなみに珪素といっても、
水溶性ケイ素でなければ摂取しても毛細血管の材料にするにはあまり役に立ちませんので。
その点は注意が必要です。


とりあえずケイ素についても、
いまはネットで様々な情報が手に入ります。
お時間があるときに、調べていただければ幸いです。

また最良なのが「ドイツ」に行かれる方は、
信頼あるケイ素サプリが手に入りますので。
そういったものを補助的に摂っていただくのもよいでしょう。
またはドイツに弟さんなどがおられれば、送ってもらうとか。 ^-^

 

 


また書籍でもケイ素関係のものは多数出ています。
ちなみに私が持っている珪素解説本は以下のものです。

 

医師が臨床する珪素の力  

 

 


ちなみに、私も水溶性ケイ素をシュンガイト水をつくって取るようにしております。

 

シュンガイト・ウォーター.jpg

 

ただ、もっと食生活自体を、本質的に改善していかなければという抜本的なところを推し進めなければ、
「誰かにこうするといいよ、でも私はできてないんだけどね」
といった説得力、皆無の物言いをすることとなってしまいますね。


自戒しなければと思うこのごろです。

鹿島神宮と神栖神社への夏の遠足

施術の内容ではなく、申し訳ありません。 m__m


9月以降にボディワイズの施術再開を考えています。
その前途を少しでもよくしていければという祈願のためと、
これからもまだひとつ、ふたつ、施術で考えを深めなければならないところがあり、
その考えを深めるきっかけをいただくため、一泊で鹿島神宮に参拝させていただきました。

鹿島神宮( http://kashimajingu.jp/ )には、東京駅から出ている関鉄の高速バスにお世話になれば、
日帰りでも十分なのですが、鹿島神宮の周辺も細かく探検してみようと思いまして。


いつものように鹿島神宮奥宮の裏手で、
一時間弱、瞑想させていただく時間を持ちました。

奥宮裏手に植えられた去年まであった若木がなくなっているな、などと変化も感じました。
ですがこの場は、個人的に精神的な修養にはよく、
ありがたい場所です。

早朝の出立と高速バスの揺れによる疲れも緩和し、
要石の前に、先に延びる細い道があり足を運びました。
すると鹿島神宮境内を出て国道の向かいに巨木スダジイがいく本もある道祖神社が祀られていました。
とても気の流れの強い場だということは、私にもすぐわかるようなところです。
鹿島神宮周辺には探せば様々な発見がありそうだと思いました。

そのスダジイを愛する感じのお祖父さんから、
お話を伺い、楽しいひと時を過ごせました。

 

 

 


東国三社の一社となる息栖神社にも足を伸ばしました。

こちらの息栖神社( http://www.kamisu-kanko.jp/kankou-page/ikisu.html )。
とりたてて他の香取神宮鹿島神宮のような盛大な様子はない一社です。
ただ私が訪れたのは数年前となりますが、
いつ行ってもかわいい猫がいるという印象がある神社です。

そして今回は駐車場に5匹の色違いの猫が、
仲良くたむろっている姿に癒されました。 ^-^

あまり遅い時間になると、街灯があるかどうか、、、という道路もあるので、
行きはタクシーでさっと行って帰りに歩いて宿までと思っていたのです。

それで水分補給のため荒井商店さんというお店の前の自販機で飲み物を買おうとした瞬間。
空が一転かき曇り、大粒の横殴りの雨が!

たった一分一秒でも、ゲリラ豪雨に巻き込まれれば、
傘をさしても全身ずぶ濡れだしリュックサックの中身も大変なことになるでしょう。

それほどの雨足の強さで、どうしようかと戸惑っていたとき。

 

 

その昔ながらの萬屋さんのような、お酒から日用雑貨から何から何まであるようなお店の女性店主さんが、
「濡れるから、入って、雨宿りしていきなさいよ」と言っていただけてお言葉に甘えさせていただきました。
本当にほのぼのとした昭和の時代に時間が巻き戻されたような、
おばあちゃんたちがたむろえるような椅子が多く置いてあって、
気さくに地域のおばあちゃんたちが集まって笑顔で語らう場なんですね。

おばあちゃんのお客さんや、従業員の女性もどなたもフレンドリーで、
気さくに話しかけていただけて。


外の雨の強さを見れば、
雨が止む雰囲気がなかったのでタクシー外車に電話をかけて配車をお願いして宿まで帰ったのですが。
そのタクシーが来てくれて、お店の店主さんがタクシーから見えなくなるまで見送ってくれていたことを思い出します。


そちらのお店は朝の7時に開き、夜7時まで開けているそうです。
おおよそ通常なら午後5時には商店を閉める地域だと思いますが、
12時間という長時間にわたってお店をあけてお客さんとのこころの通った時間を過ごしておられる。

商売をしていつつも利益ばかりにとらわれていない。

地域のお客様と会話がたのしいコミュニティを、
店主のお人柄が作り出しているんですね。

現代では戦略的にコミュニティを作り運営しようとする企業も現れてますが、
そうではない本来の人との温かみのある血の通ったつながりです。


また息栖神社に参拝にいきました際は、
東京からのお土産をたずさえて足を運ぼうと思います。

受けた御恩は、すくし出あってもお返しすることがなければ、
世の中は回っていきません。

私は印象が薄いタイプなので、
お店の方が、私を誰か覚えてくれているとは期待はしてませんが。

^-^;

 

ボディワイズも、
この商店さんのように、
笑顔で温和な顔で出迎えられる店主に私がなって、
気持ちのいい時間の過ごせるコミュニティとなるといいなという気持ちにさせていただきました。

 

旅でであった方々のおかげで、
たのしい夏の遠足になりました。


ありがとうございます。

 

 

また最後に。

夜に寝ているときの夢で、
ベン石の温熱器を2つ持って患部を挟み、
拡散しがちな熱エネルギーの方向性を持たせて施術をしている私自身の姿を見ていました。
単純に温熱器を身体に当ててという使い方は、私の施術で行おうとする内容にそぐわず、
別のコンセプトでの使い方がなされようとしていると感じていました。


出費は痛いですが、香取神宮では瞑想中にアイデアが見えることが多いことに対して、
鹿島神宮では、夜寝ているときにアイデアが見えることが多いのです。

その見えているビジョンは、絵にかけるどころか、
触覚や嗅覚等の体感の伴った情報も含んでいます。
ありがたいなと実感できるほどリアルなのです。

 

何かがそこにあるのかと思って、
そのとき観た夢の映像から詳細を考えていこうと思います。


・・・もうひとつ。ベン石の温熱器を、購入するしかないか。。。 


この夢で得た部分が消化でき、施術への表現がそろったとき、
施術再開とさせていただくときがきたのだと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

中医学の悪性腫瘍に関する本を学ぶには、初学者は平易から難易へと段階を経て読むといいようです

中医学にて「悪性腫瘍」について、
どのようなアプローチがあるのか。


いまさらといわれそうですが、
西洋医では母のがんは末期で助からないため、
積極的な悪性腫瘍に対しての治療は、
一切しませんでした。

ただそのようなときにセカンドオピニオンとして、
中医学では期待ができる臨床があるのだろうか・・・。

そのような思いから、
鍼灸院に母を車椅子に乗せて通ったのです。
ほんとうに2回ほどの通院でした。
それで母は天国からのお迎えの時間がきてしまったため、
母に贈ることができたのは、
鍼治療による血糖値のコントロール以外の治療を最後に施していただいたことでした。
それでも母は、鍼治療を受けたときに、うれしそうに喜んでくれていたことを思い出します。。。

 

 

鍼灸院の先生は
「悪性腫瘍を鍼治療で治せるという人もいるが、そういったものではない」と
きっぱりと申されていました。

特に私の母の状態を見てからですから、
希望を過度にもたせることは酷だろうという配慮もあったのかもしれません。

 

 

私は中医学上では素人ですから「そうですか・・・」と先生の話を素直に受け取るしかありませんでした。

 


ただ私が実際に中医学を少しでも勉強して内容を垣間見れるようになったとき。
なんらか、別の考えでものが見えてくるときも訪れるかもしれません。

中医学ではどのようなことが期待できるか。

その点について、
自分が腑に落ちるよう学ぼうと務めたあとならば。
そのときに何かアドバイスを受けたとして「そうですね」と納得した返答ができたことでしょう。

 

 

 

考え方ですが、
この先、身内や自身が悪性腫瘍を患って苦しむことがあるかもしれません。

そのようなときに、中医学で悪性腫瘍を扱う際にどのようなものであるか。
先々に学んで知っていたならば、いざというときの行動が早くなります。
そして的確にもなるでしょう。

 

ただ私は医師や薬剤師ではありませんから、
漢方薬の処方などはできません。
それに鍼灸師でもありません。
鍼灸による施療もできません。

だから勉強して理解が進んだとしても私では手も足も出せないので、
結果として、臨床経験豊富な先生を頼ることになるのですが。。。

 


ですが学ぶことが時間や費用や労力の無駄かと言えば、
そうではないと私は信じたいのです。
無駄にしないよう心がけて研究していけば、
学んだからこそわかる大切な気づきが得られるはずです。


悪性腫瘍に苦しんだ母の介護が念頭に有り続けて、
執念深いぞといわれそうですが、
なにかそれに関係する対応を勉強せざるを得ない。

そのような気持ちが未だに続いております。

 

 

そしてとある薬剤師の先生に、
中医学で悪性腫瘍について書かれた本を読むには、
中医学の基礎力を要請する平易な内容の本から
徐々に難易度の高い書籍の精読へとステップアップさせる学習を勧めていただきました。


そして以下のような書籍を、
初学者ならば上から順番に身に付くまで読んでいくように。
それから( ↓ )の先にある難易度や臨床度の高いものへと移るといいでしょう。

平易なものから、私も腰を落ち着けて学びだそうと思っています。

本自体は、出版社のオンライショッピングで購入することとして、
手続きは済ませましたが、
自信をもって読みこなした感がでるまでには、
少なくても3年はかかるような気がしています。

 

 

【以下が私が参考にさせていただいている本となります】
=============================

【ステップ1】
東洋医学の基礎をわかりやすく学べる本)
・まんが 中国古代の「養生法」
・やさしい中医学入門

   ↓

【ステップ2】
中医学入門  神戸中医学研究会 (著)
(※ この本を先生方は10回はしっかり精読したとのこと)

   ↓

【ステップ3】
中医学診断法についての本)
・脈診 ―基礎知識と実践ガイド―
・CDーROMでマスターする舌診の基礎
中医臨床のための舌診と脈診

   ↓

【ステップ4】
・「標準」中医内科学
(※ この本は書店では取り扱いできず、直接出版社で通販すべし)

   ↓

【ステップ5】
(各悪性腫瘍を中医学でケアする方法や臨床例など)
・臨床家のための中医腫瘍学
中医オンコロジー―がん専門医の治療経験集


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ベン石の温熱器、他者利用での臨床試験、良好な結果でした。 ^^)v

昨日、ベン石の温灸器を使って、
同業者の方にデモセッションをさせていただきました。

 

 

ベン石温灸器.jpg

 

 

 


ちなみにこちらのベン石の温熱器は、
日本では直接的に入手するのは難しいでしょう。
たまたますてきなタイミングで、
いいものを手に入れることができたと
ショップの方に感謝しているところです。

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筋膜の癒着部があたかも骨のように硬さを強めた変質した状態である場合。
いつもならそのような質のよくない筋膜の癒着部をリリースをするときは、
刺激要素は手や肘、ブラス・スティックやプルパなど、
その患部にふさわしいアプローチツールを選択して
問題の癒着して硬化した部位に「圧力」を加えます。
意図は、そうやって摩擦熱を発生させ溶かしゆるめるものです。


ベン石の温灸器はベン石部分で摩擦熱も加えることができますが、
それは比較的弱い圧でリリースが起こります。

温灸器はヘッドの患部へ接触する石部分を電熱で暖める熱源を備えているため、
筋膜の癒着をリリースするために必要な熱量を、
「温灸器の熱」と「温灸器のベン石部分のずり圧」と「ベン石の"遠赤外線効果"と"神経の過緊張を癒す音波"」の
2つの要素の和か積でカバーしてくれるのです。

こちらのベン石ツールを使わないときは、
さらに痛みを感じそうなときも、
条件によっては加圧する力を増して
骨化した筋膜の癒着部をゆるめなければならないときもありました。

それがこのベン石の温熱部分を10秒ほど問題の硬化した筋膜部分に接触させておいたり、
または比較的軽い圧で数回こするようにして患部の暖かさを増した状況をつくりますと。。。

押して圧を作り出して摩擦熱を発生させてリリースさせるよりも、
その摩擦熱に頼る量を減少させても対応できてしまうのです。

それにより生じるいくつか有利な点を実感できるでしょう。

 

たとえば痛み等の不快感が減少する点と、
痛まないことによる精神的・肉体的苦痛を施術者もお客様も感じが減少した点。

それだけではなく、
摩擦圧を取り出せるほどの力で圧をかけることは、
非常に難しいことです。
それが人体の急所、それも息の根を止めるような危険な場所も、
人体には多数存在していますし、
そういった場所ほど貴重で有効性の高いリリースポイントがあるときも多いものです。

そのようなときはお客様にとっても痛みが強くでてしまうし、
解こうとする側も責任問題に発展しかねないリスクが高くて、
二の足を踏むことも。
というよりも、忌避事項として避けて通るようにしなさいというのが普通です。

そのようなところにアプローチするときのリスクや不快感が低減するのです。
そのことを実感できたときに、
私は狐に摘ままれた感じでした。

あ、、、なんだ、ゆるんだよ、、、それほど難しいものじゃないんだ。。。

というように、今までの手技では困難なリリース案件も、
普通に対応可能なものに一歩も二歩も進んでいったのです。
そのことがありがたく感じられました。


たとえば喉の斜角筋部分やその奥など、
リリースが難しいんです。
そのような箇所も深くではないが、
痛みもほぼない状況で少しずつリリースを進めることができた。

今回はいつもならばこの患部をさわられるだけでも恐怖で、
さわらせてくれない同業者がさほどでもないという顔で
リリースを受けてくれていたというのが印象的だった。

 

そしてもう一つ気づいたことは、
温熱部分の温度設定が強にしなくても外気が暑いためか十分な熱さが発揮された状況下では、
優に1時間以上、バッテリー駆動で温灸器が利用できた点です。
30分ほどで使えなくなるものと思っていたため、
コードレスでも実用性ありと感じました。

 


ただ厄介な点は、
いつもは圧をかけるときには皮膚に直接押し当ててというものではなく、
シャツ越しに、ズボン越しに、というように衣服の上から圧をかけても摩擦熱は届くようにしていました。


それが温熱部分を活かそうとすると、
シャツ越しにすると、ほぼほぼ熱は感じられないので。
その点をどうすべきかという課題があります。
温熱部分の温度を最強にしても、もともとそれほど強い熱さではないため、どうすべきか。。

起立筋部分を温灸器で暖めて、
次のステップに進む下拵えをしようと考えていて。
そこに対してやっかいだなぁと思うところが出てきた。

 

エステサロンなどでは、エッセンシャルオイルとキャリーオイルを混ぜたオイルを滑りをよくするために使って、
ホットストーンマッサージをするのですが、
それと同様な使い方を、このベン石の温灸器もすぐれてよくできるのです。

ただし私の施術場はエステサロンではないので。

その点を、私の施術の場で扱うとすればどうするか。
工夫をして備えておかなければならないところです。

 


ただ、もちろん私の場合、今までのリリース技術や知恵や知識、臨床が多数あっての、
このたびのベン石の温熱器を生かせたというところなので。

単純にこの製品を手に入れたから即座に私と同程度のことができるわけではありません。

そこは、、、当然といえば、当然のことですね。


たとえば瘀血(おけつ)のような部分をどうアプローチするかという点も、
こちらの温熱器の接触面が広く握りがフィットするため、
患部への接触するときには役立つものでしょう。
その他にも、今まで持っていた多数の課題もこちらのツールで、
下準備をしてからリリースをすれば好結果を作り出せそうです。


ベン石の温熱器は、
私にとって想像したとおりの興味深い筋膜リリースに適したツールでした。 ^^)


もうちょっと、内々で臨床を積んで、
私の施術との相性とよい点や悪い点などみていこうと考えています。