書籍紹介:『カラダの意外な見方・考え方』 




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(書籍紹介より)

カラダの意外な見方・考え方


運動上達のコペ転!
知ればON 知らねば0FF 意外な上達スイッチ!

さまざまなジャンルのスポーツ、武道で上達できず悩んでいる人の「壁」…
それはほんのちょっとした“先入観”だった!

アレクサンダー・テクニーク、理学療法士、合氣道…、多角的知識・経験を持つ著者が提案する、“目からウロコ”、根本的に動きを変え得る、新たな“カラダとの向き合い方”。


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「この本、カラダの使い方を、ほんと、わかりやすく解説してるな~」
と感心しました。

理にかなった身体操作を教えてくれる「アレクサンダーテクニーク」の先生がかかれた本です。

アレクサンダーテクニークの本は和書であればほぼ目を通しています。
どちらの本も共感しうなづけるような参考になることが多いのです。
ただ概念が難解に感じ言葉的にうまく私が噛み砕けないものや(理解力不足の私には文章が硬く感じると、すっと頭に残りづらいのです)、
楽家ではない私には部分参考になればというもの(最初から読者として対象外なので、それは読もうとする側の問題ですが ^-^;)
身体操作をおこなう写真はあるが、そうすべき理屈が初心者向けとは言えず見えてこないものもあり(個人的感想ですいません!!)。


こちらの『 カラダの意外な見方・考え方 』という本は


■ 正しい姿勢はこれだ!という思い込みが作る盲点を克服!

■ ”統合されている動き”という自然に全身がひとつの作業に向けて協調的に動けているか?(絵で示してわかりやすい解説)

■ 体をリアルに解剖生理学的に沿ったままに理解して頭でそれが描き切れている?(肋骨形状、背骨、股関節などなど)

■ その他、、、


特にですが、個人的に『股関節の動き機能のとらえについての解説』がとてもわかりやすく「いいね!」でした。

他にも、私は統合された身体操作とは、、、ということをお客様につたえたいと思っても、
うまく言葉で表現しつたえられていなかったのです。
本書では統合された身体操作ができた動きについて、
<非統合な動き方>と<統合された動き方>をイラストを付して視覚的に比較して理解しやすいよう解説してくれています。

わかりやすくていいですね~。




身体操作をスキルアップしたい!
そのような方々は、ぜひ書店にお出かけの際にチェックしてみてください。

慢性化した四肢や首、背中などの凝りは、腹部にもダメージをあたえてお血をためだすきっかけとなります

腹部の不調感

お腹に違和感を感じると「しんどいな~」と感じます。

「腹診」といって、
お腹を手で触らせていただくことで体調をチェックする方法があります。

硬さや張り、温度の高さ、湿り気を探ったり、
適切な圧でお腹のポイントを押すことで痛感や不快感を報告してもらうことで、
現在の体調をチェックします。

日本漢方の腹診.png


たとえば「日本漢方」での腹診は上図のように観ることとなります。


腹診は、流派が複数あるためそれぞれの判断結果の差異は現れます。

脈診では左右腕の手首の橈骨動脈上にある寸・関・尺を浅く押さえ、
深く押さえ臓器の状態を読むという見立てが日本漢方ではあります。
たとえばそれは次のように。
左手の寸口を押えて「心」、関上を押さえて「肝」、尺中を押さえて「腎」。
右手の寸口を押えて「肺」、関上を押さえて「脾」、尺中を押さえて「心包」。
ですが中医学での脈診講座では、そのような見方は教えられませんでした。


なので、流派が違えば、いろいろ違いもでてくるので、
そのことについて結果が不安定で信用ならないといっていた方がいました。

ですがどのような流派でも経験値を高めた経験豊かな先生は、
基礎的な知識を得た後に「守破離」と原型をさらに発展させ見抜く力を増していくそうです。
そちらのほうが大事なんでしょうね。
(すいません、横道にそれました m__m)


腹部を触る診断法は、すぐれてその消化器に関する現状をあらわしております。


ただ私の施術中に腹部の状態を筋膜を緩めるときに知ることがあります。

たとえば、背中の起立筋を緩めたらお腹がごぼごぼと言い始める、とか、
たとえば、腕の肘の内側の凝りやひざ周辺の凝りを緩めるとお腹がぎゅるぎゅる言い始める。
それは四肢や筋硬化が著しい部分を緩めたときのように、お腹からはだいぶ離れた部位を緩めているにも関わらず、
かなり容赦なく腹部からその内部の緊張が解放されたときの音がしてくるのです。

腹部から離れた筋肉であっても、
腹部まで硬化した筋肉の引き連れが幾本もの筋連鎖の作用で引きつりの影響が及びます。
腹部内部にも引き連れが起きてしまうのです。
もともと腹部の消化器、特に小腸や大腸、胃や女性では内性器など位置が動きやすい設定の臓器は、
四肢等の遠方からきた筋連鎖上の引き連れによって位置をずらされて硬く張りがでたままにされやすいのです。

本来のそれら臓器の流動的に動ける遊びの可動性が制限されると同時に、
そのところにガスや酸化したお血やリンパなどの老廃物が蓄積してそこに停滞して場を汚しやすくしてしまう。


体の隅々の筋膜(ファシア)の強さのある引き連れの影響で、
気づかぬうちにお腹の奥に酸化した毒、つまりお血が貯まりだします。


上述でみてきましたように、
「腹部はその場所にある臓器の状態だけではなく、腹部から離れた個所によって生じたトラブルにも影響を受けやすい繊細な個所」です。
だからこそ、腹部を見ることで様々な体の表面上にあるトラブルではなく、
深部の様子もお腹の状態に鏡に映すように反映して、深い読みがかなうのです。
優れた体の内部情報を読み取ることができるのです。




ちなみに。
先に申しましたように、腹部には腸管や臓器との隙間などには老廃物やガスがたまるスポットができやすいのです。
健康を害したときには、知らぬ間に陥っているお血溜まりが進行しやすいスポットとも呼べるでしょう。

私自身も、そのような印象が強いため、自身の体調が悪くなっていると自覚するときには、
内臓部の奥にため込んだコールタール状に粘って臓器同士を癒着させて身動きを停滞させる原因になるお血を流していく施術を。
非常に長い時間をかけて丁寧にしていきます。

体の四肢の末端のその場の悪影響は、最初はその患部に痛みや不快感などの症状をだしてくれるわけですが、
それがやがて慢性化してしまえば。
内臓の奥にその影響が病化するようなダメージを蓄積させて、
様々な疾患やトラブルのもととなるのです。

自分が不調のとき、自身の身体をよくみることで、
手で触る腹部の異常と、それを緩める操作の時どういった不快感を感じるかを観察しています。
これも大事な腹診の勉強だと思っています。



ただし多忙で2時間~4時間と、時間が取れないようなときは
吸い玉療法でもちいるカッピングで腹部の問題個所を吸引して瘢痕状にあらわれるお血の色をみます。
赤なら疲れがたまってるな、紫なら少し奥まで病位が進んだなとか、黒々していたらこれややっかいなところまで落ちたなとわかります。
カッピングであらわれた痕をみて、腹部の様子を視覚的な判断もしやすくすることができます。
そしてカッピングでお血を排泄するために必要な量の代謝を患部にあたえることにより、
徐々にそこに含まれたガスを含め酸化した物質を排泄していけることとなります。

排酸棒を2つ同時に使って、効果的なリリースへ進化できないか? それには筋の一方の腱を固定刺激で。

独自の排酸棒にて筋膜のリリース方法


数名のお客様より、
「ブログをみて排酸棒、ネットで注文しちゃいましたよ!」
というメッセージをいただいております。

関心をもってもらえて、うれしいです。

この器具を使ってみての、私見ですが、
いったんしっかり筋膜リリースで深部まで解けたお客様が使うとき。
効果の高いセルフメンテナンスが可能なようですね。

少し筋疲労がたまって乳酸が蓄積したとしても、
それは初期段階では体表にとどまり皮膚近くの表層にあるのみです。
そういった毒素は深部のすでに柔らかくなった筋までは達してません。

だから!

排酸棒でいた気持ちいい程度の圧を加えて、繰り返し擦るならば。
大変効率的に表層の硬さが”さささっ”とほどけてくれるので、
それにより奥の柔らかい中層や深層の筋が出てくるのです。
代謝が再生できてイキのいい、しなやかさが復活です。



そこまでは、私自身も体感できてますし、
数名の買って試したというお客様も喜びの声をあげています。


数名のお客様は、直感的なやり方で、
張りのでたり軽い炎症部を伴った患部をごしごしとこするだけ。
それだけのやり方しかわからなくても、いい成果が出たそうです。



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セルフケアで効果が出たというお客様は、
以下の写真の排酸棒のうち、どちらかを持っておられて使用しています。


仮に排酸棒(B)とさせていただいたものは、
比較的安価で手に入るようですが。。。
せんだってブログで書かせていただいた柄の軽さがネックとなるため、
柄の中に銅線をカットしたものなど重りになるものを積めて利用したほうがいいと思います。

排酸棒2本.png



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筋膜を緩める効果を、私なりに追究しようと思いまして。
いろいろとアプローチの仕方を考えるわけです。


私以外の先生方も、独自法を考案するのは目に浮かびます。


そんなリリース法のたたき台として。
私が自身で試していることをお伝えいたします。


筋肉は、必ず骨に付着しております。
その付着部は【腱】と呼ばれており、筋硬化の凝りを大幅にほどくには腱を狙えという考えがあるほど、
腱部は筋膜を緩めるには丁寧に見ているところになります。

たとえば、いつも柔らかい筋肉が、運動会でいきなり走ることになって、ゴリゴリに凝ってしまった。
そんなときに凝りを示した筋肉の腱部を瞬間加圧をもちいて緩めるだけで、瞬時に凝りの量が減ることもあります。
逆に言うと、筋肉の腹の部分、筋腹が炎症を示していれば、炎症部位をゴリゴリ押したら筋断裂が加重されてしまう。
炎症が悪化します。

それは運動したことで超回復力で筋肉をパンプアップさせて再生するのとは違います。
炎症してもろさが出ている状態ですから、
ぷちぷち筋繊維が断裂しやすいような弱さを示している。
そこを強圧などすれば、大切な筋繊維がちぎれるのです。
ちぎれた筋繊維は元には戻りません。
周囲の筋肉がそこをカバーしてくれるものの、
体内に機能しない断裂筋繊維を抱え続けるのは利がない。


そんなときに私たちは患部を含む腱を緩める狙いをもって、先に刺激して安全かつ効率よく改善をはかるのです。



丁寧な仕事をさせていただくには腱の状態をよくするアプローチって、大事です。
筋の扱いを熟知しておられる筋膜リリースが得意な先生方も、
腱を緩めよと積極的にノウハウを公開したテキストは少ないのですが(ゼロではない)、
経験上そのようなことを理解して応用している方は多くおられるのではないでしょうか。



そこで。

排酸棒(A)と排酸棒(B)を、二つ同時に利用して、さらにリリース効果を深めたい!


排酸棒2本でリリース1.png


排酸棒(A)と排酸棒(B)。
それぞれ一本ずつを持っているならば、
それぞれを比較してわかる特徴を抽出するのは難しいでしょう。


排酸棒(A):
・柄の重みが充実して、力を強めに課してこすらなくてもいい。
 やわらかい圧で繰り返しなでるようにするだけでも、深部へリリース圧が伝わる。
・ヘッドの先がなめらか。肌に当ててみるとすべりがいい。



排酸棒(B)
・柄のお尻の先端は尖り、その部位も磁石が入っている。ポイント押しリリースに効果大。
・買ったままのデフォルト状態では、柄が軽くて使いずらい。
 ヘッドはねじ式になって外せます。外すと柄に2ミリ前後の針金等を挿入できる穴があるので、重りを入れる、
 ヘッドに力をかけて擦ろうとするときの重心がしっくりしづらい。
・ヘッドの先が多少だがなめらかさに欠ける。肌部のとらえがしっかりできる。


おおざっぱにいって、このような特徴があります。


なので。


とりあえず上図解説のような側頭筋を例にとって、みてみましょう。

(1)
側頭筋の上方の腱部に排酸棒(B)を当てて「固定」します。
基本、筋肉に対して直角となる固定力が高いポジションで維持です。
(※排酸棒(A)を当てると、つるつる滑って固定しづらい)
側頭筋の筋腹中部に当たる頬骨上に排酸棒(A)を当てます。

(2)
排酸棒(B)は固定したままを丁寧にキープして、同じ力で当て続けます。
(これが意外に難しい、、、。がこれが最重要!)
排酸棒(A)を排酸棒(B)のほうへこすっていきます。

排酸棒(A)(B)はともにヘッドが磁石となっています。
それら磁石の磁力で引きあうイメージをえがいてこすります。

筋肉の中には腱から腱という端から端へと経絡線が通ります。
つまり経絡上の2点を刺激するイメージといえるでしょうか。
経絡は磁力が作用してバランスを取り戻せるという効果があります。
その筋肉中を通る経絡の状態をよくするようなつなげるイメージが強まるようです。


上記のように筋肉の上下の腱部を正確な認識下においてほどくようにする。

上図では側頭筋を例にみていただきましたが、
詳細な筋肉図をみると腱が描かれているものもあります。
そちらを参照していただいて、固定と動かすという別をつくれば、
全筋肉に応用はできるでしょう。

経絡という自律神経に深く関与するところの修正や調整にも効果があらわれます。



経絡を意識した腱刺激固定によるリリース。
私自身へのアプローチでは、成果は悪くないですね。

ただ筋肉の端と端の腱のどちらを固定するかで、気を補ったり、逆に排除するよう瀉したり。
正確なところを見ていけば、そういった違いがでてくるのですが、
そこはこのブログスペースでは書き切れません。

腱のどちらを固定にするかを正確に知らずにアプローチしても
筋硬化は十分に緩むようです。
そしていた気持ちいい程度の刺激であれば経絡上に多大なネガティブな状態をつくることもないようです。

筋膜を奥までしっかりリリース成されたかたでは、現段階で悪い報告は受けておりません。
効果の方が大きいと印象を述べてくれています。
ただ個別にお体の初期状態が違っているので、
もし負担がカラダにかかっていそうなときは速やかに取りやめていただけましたら幸いです。

最近買った、お客様用のフェイスタオル洗濯にいい白い二層式洗濯機。

最近買って失敗したもの。


お客様用のフェイスタオル。
ちゃんとほかの洗濯物とは仕訳けて洗濯ネットに入れて洗濯しています。



でも10日ほど前のこと、いきなり洗濯機が故障し、スイッチが入らない。
勝手な見立てでは、本体内部の排水部分に詰まりが出ているのではないか。

8年ほど使っている洗濯機。
いちおうメーカーからは7年ほどで買い替えが勧められているようです。
それは一部が壊れて修理に出しても他がすぐに壊れる時期が来たという、
悪魔のようなささやきにも聞こえてきます。

製造中止となった機種の部品をメーカーが取っておくのが、
故障の対応をするか買い替えをしたほうがいいというかの境目です。




洗濯機を買い替えようと考えたのですが、
そもそも狭い家で屋外の風雨がさらされる場所に洗濯機を配置して、
洗濯機の劣化は著しい。




ならば「小型二層式洗濯機」を浴室へ設置してみよう。




今どきの「二槽式洗濯機」は「1万円以下」で買える。別洗い用に最適?な格安洗濯機をAmazonで買ってみた

使ってみての感想。
全自動より、水は少なくてすむのはありがたいです。
洗いと脱水が同時に作業できるというのも、いい。

汚れ落ちがいまいちです。つけおき洗いを必要とするものもでてきます。

脱水の作法があります。鬼のように手で絞って水けを抜いてから入れないと洗濯機が振動して歩きだすのです。
けたたましい洗濯機を、なだめすかしつつ、
3リットルという少量の洗濯物を洗っては排水し、すすいで排水し、鬼のように絞って脱水へ移すを何度も繰り返す。
目が回る忙しい2時間を過ごしました。


タオルを数枚洗濯をするなら、洗ったタオルを絞れば脱水層の洗濯物の偏りもなく振動もほぼなくて快適です。



そうか!これは、お客様のフェイスタオル用にベストチョイスだったんだ!
そのように悟りました。
確かに、フェイスタオルとかマスク数枚の洗濯をする用途としては、これは最高にいいですね。


この洗濯機が届く数日前、たらいでゴシゴシして洗濯を試みて。
手で洗うより文明の利器なんだという感謝はあります。
ですが、浴室が狭くなりすぎて別の洗濯機を注文することも内心考え始めていて。。。

どえらいサイズ感のある中途半端な買い物をしたと、我ながら驚いています。


ただ、他院の先生方でも洗濯機でフェイスタオルを洗っている方はいるはず。

フェイスタオル洗濯用途は、水の消費は少量で短時間の洗濯ができエコです。

お勧めです。



一人暮らし用にもいいと商品説明にありましたが、
使ってみて「そうとはいえない。いいたくない」と実感中です。

一年がかりで中医の本、中医内科学と中医腫瘍学を、読むことができました。 ^-^

中医学中医腫瘍学を含め、中医内科学の本を一年前に購入したものを、
いまさっき、一通り目を通せました。



中医学での内科的な治療法の本



中医学での内科的な治療法をベースにした悪性腫瘍の治療法の本


中医内科学」の理解を深められなければ「臨床家のための中医腫瘍学」は、読んでも無駄だと、知り合いの中医に明るい薬剤師にアドバイスをいただいたことがあります。
たしかに、その通りでした。



残念ですが、
中医学の基礎力が備わっていない私には、
これらの本の意味内容を深くまでは読みこなせてはいません。
一年かけて、少しずつ丁寧にみてきたものの。。。です。



中医学の基礎を学びとるにも、そのボリュウームもさることながら、
まったくの未知の概念を本で学ぶことの難しさは半端ではない。
最低でも3年はかかると脈診を習った先生は言っておられました。
その最低でもというのはまじめに日々5~6時間中医学基礎入門など名著を読み込んで、
徐々に自分の血肉とその知識を習得できるのです。

まだそんな本を読みだして一年強の私は、初学者といえます。
本を端から丁寧に読み込むため学習スピードが遅く、基礎を丁寧に習得するのは3年でも足らない。

なので残念ながら中医内科学や中医腫瘍学の本は、
応用がきかないがとにかく丸暗記に徹しました。
パソコンにテキストとして打ち込んでも記憶に残らなくて、
時間はかかるけど手書きでノートに書き写しつづけるのです。




筋膜をリリースします!というボディワーカーの私ですから、
そのような者が中医内科学は必要ないだろうと私が習った脈診の先生も思われていたようです。

脈診ならば、ときには役立てられることもあるでしょう。
ですが、方剤等を処方することができる薬剤師でもない私ですから。
まったくもって、先生のお考えの通りです。




中医内科学と中医腫瘍学の読み込みに貴重な時間の多くを割いても、
お客様がそこを私に期待しているわけではありません。

なんら資格のない私が、中途半端な知識でお客様に何かをいおうというのは、
益の大きさよりも害の大きさのほうが勝るのです。
ただし人を見立てるための基礎を学ばない理由に、
それを唱えるべきではない。

スポーツのテニスなどの球技でも、最初はうまくできないが、
有意義な練習を積むことでうまくなっていくのです。
そういった練習過程が非難されるわけではない。
情熱をもって自らを動かす努力はしたほうがいい。
私は、そう感じます。




ただ中医腫瘍学を、自身で学びたくなったきっかけがあるのです。

私事で恐縮ですが、
数日で3回忌を迎えるすい臓がんで他界した母を中医学を学ばれた鍼灸師の先生にお願いしたとき。
私には中医学で腫瘍をどのような見立てをするのか、そしてどのような対処をするのか。
そのようなことをまったくわかっていない。
とにかく、私の力不足から他の先生を頼りたい気持ちが大きい時期でした。

西洋医学でも手の施しようがないということで、がん治療については一切治療はなく、
唯一、私が施術で母の固まりだした四肢末端を緩め、代謝をよくするようなことをしていました。
そうやって、手をかけてあげることくらいしかできなかったときの思いは、
「このような難病は、ごめん、私には治すことができないんだよ。
 でも、できるだけのことは手をかけて行きたいから、付き合ってください」でした。


鍼の先生にお願いしても、病状悪化が進み過ぎて発見されるすい臓がん。
健康状態が末期のため、通えたのも3度だけでした。
それでは腕の立つ鍼の先生も、治療で改善への協力をしたくても難しい。
ただそのような際でも、つねに気持ちを穏やかにしてくれるよう、
やさしく話しかけてくれていた先生のことを思い出します。



まったく中医学で腫瘍をどうみるかがわからなかったため、
先生がパソコンに症状やその日の対処をなさった場所を記録をしている内容を横でみていても、
それが母の状態の良し悪しをどう見ていてのことなのかが、私には判断ができませんでした。
なので質問をしたかったのですが、
母がいてその質問と回答を耳にすることとなり、私が質問からネガティブな印象が語られては母には忍びない。



そのとき思ったのは、
いずれ、まとまった時間ができたとき。
 中医内科学と中医腫瘍学の本を買って、
 少しずつ自分のペースで読んでみよう。
」でした。



コロナのため休業をさせていただいた期間が、
そのまとまった中医内科学と中医腫瘍学を、
つっかえながら基礎の中医学入門の本に帰りつつ読むことを許された時間となり、読み終えることができました。

おかげさまで知らなかった内科的な知識も量が増しましたし、
ひとつ、真剣に学び身につけたい目標として誓願したものに、
一区切りをつけることができました。



惜しむらくは、母の看病中に私がすでにこの本を読んでいたなら、
私のアプローチすべきところが絞れていたことでしょう。
当時は深い視野がきかず、
一手ごとに丁寧に施術はしていても、
果たしてこれが正解かと迷い苦しんでいた。
そういった手技の選択も当時より今のほうが的確にすることができます。
身内に対しては、という限定事項だから許してもらえそうなことですが、
そこは、わかりました。



コロナのまん延防止もあって、
数日後に母の命日、三回忌をひとりで墓参りにいくにとどめる予定です。
その墓前で、すがすがしく賢くなったと伝えようと思っています。
  

メディカルハーブとして、血糖コントロールのカキドオシ茶と目に効くフェンネル

■ メディカルハーブといえる【カキドオシ】は。人に喜ばれるが、猫には・・・どうすればいいの???



個人的なことで恐縮ですが、
姉からメールで、
「飼い猫が糖尿病にかかってインシュリン注射をしているが、経過はいい」
という内容をつたえてきてくれました。


10歳の老猫の域に達しているので、病気療養も大変でしょう。

注射針の痛みに日々苦悶する猫を想像して、かわいそう。
インシュリン注射を打つのも、猫はしょっちゅうけんかをして傷をつくるため、
痛みには強いから大丈夫だろうと獣医にいわれたとのこと。
すこしホッとしますね。



余談ですが、私の自宅玄関前に、「カキドオシ」というハーブを育てています。

こちらは4~5月に採取し陰干しすると、生薬「連銭草」になります。
薬効:カンの虫 体質改善 糖尿病 尿路結石 膀胱結石

そう!
カキドオシは「糖尿病にいい」と民間薬的にいわれております。

ただ単なるおばあちゃんの知恵袋といった迷信ではなく、
実際にカキドオシエキスは血糖値を下げる成分が含まれているのです。

糖尿病の治療薬は副作用があるものも多く用法や用量を間違えられませんが、
糖尿病のお薬ではないカキドオシは副作用や他の病気を気にすることもなく利用できます。


インシュリン注射により血糖値をコントロールするのは、
低血糖になるリスクもあるので。
私の母の介護の時に血糖値を図る注射等していたとき、
低血糖になってしまう寸前に至ったことがありました。
そのとき命をその時点で失ってしまったのではというほどのことが起きました。
早々に口に砂糖水を流し込んで医者を呼び事なきを終えました。
だがどれほどそれはシビアなもので怖ろしかったか。。。
身をもって痛感した次第です。

生薬のカキドオシでは、インシュリン注射をするほどの強い血糖降下もないし、
副作用がないという言葉は、ほんとうに魅力的に聞こえてくるのです。



ただ。
私には「猫の糖尿病」ではカキドオシエキスをどの用量もちいればよいかがわかりません。。。


最近ではオーガニック志向のある猫や犬の飼い主さんには、
愛猫等の健康管理や健康維持のために漢方薬をもちいる人も出てきているようです。

日本でもその傾向は徐々にでてきているようですが、
私の知り合いのアメリカ在住のハーブの先生は、
海外のハーバリストもそのような取り組みをしているといいます。


海外ではハーブの薬効を健康的な生活の質の向上にもちいられています。
その分野は犬や猫にまで届いているのですね。

私がボウエンテクニック(手技療法分野のうちのひとつ)を教えていただいた先生は、
アメリカ在住ですが馬などの動物の施術もしているそうです。
「馬や他の動物たちは驚くほど効きがいいのよ」と、
多くの動物たちのセッションをして実感したようです。

確かに私も以前家に猫がいたときは、猫への施術を体験させてもらいました。
なんどかの奇跡的な回復を目の前にして感度ぅしたことも覚えています。



私の勝手な想像ですが、
「理性」と「本能」の割合でバランスを見れば、
<馬や犬のほうが「本能に忠実」>に生きています。

動物の免疫は<<先天的な本能>>に深く根差す機能でもあります。


人間には理性が先行しすぎた左脳モードの強さが本能へとどうあるべきかを教え諭すことで
理性と本能の両輪をパワフルに回すこともできる。
ある意味、<脳力がフル回転して対応するゾーン>に入った状態がこれですが。
なかなかこのゾーンの高見へとうつろう心を誘導するのが難しいのです。

それなら馬や犬のような動物のような、
本能の強烈な火力が先行して活気が強まる「実」の状態を高めることに優れた傾向にあるもののほうが、
「治りがいい」のでしょう。


そういったこともあるためか、
生薬の効果でも猫のような動物と人を比べたら、
なんらプラシーボ効果のない動物が治りがいいことがあるようです。



もしも猫の糖尿病のとき体質的にカキドオシが効くというデータがあれば、
カキドオシには特段の副作用がない安心感もあるので、
大量にカキドオシを送ってあげたいものですが。


ネットで調べても、ちょっとレアすぎる検索内容なためか、
直接そのような対応の処方が書かれている情報はありませんでした。


すごく残念に思います。。。


ちなみに
アーユルヴェーダなどでは極力ハーブは生のものをつかい、
そのようにしたほうが薬効がよいといいます。

でも、さすがに自宅で隣の家までつるが匍匐して伸びるカキドオシは、、、
ちょっと育てづらいという人もいるはずです。

そんなときカキドオシ茶として多く売られていますので、
カキドオシを育てることなく手軽にとることもできます。

私の知っている方は、すでに糖尿病が進んでいて治療が難しくなっていたとき。
私が紹介した漢方薬局で、 連銭草茶(=カキドオシ茶)を勧められて飲むようにしたといってました。


私は、自己を人体実験場と心得て、とりあえず、生ハーブで摂取を試みていますが、
カキドオシ茶はシソ科のハーブで、リモネンが入っていて少しスパイシー感があり、
私は嫌いではありません。 ^-^」







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■ パソコン仕事で疲れがたまった目を、市販の目薬なしで癒してくれる【フェンネル


先日、施術中にお客様から視力低下が著しいというお話を聞きました。

コロナの影響がなければ外出先でのお仕事も多々あられる方なのですが、
現在は日々、自宅でパソコンを使った仕事をなさる時間になっておられ、
目の使い過ぎ傾向があるのだそうです。

ほんとうにお疲れ様です。


ちなみに私の家の屋上で、
目に効くハーブを育て活用しています。

フェンネルウイキョウ)」というせり科のハーブです。
フェンネルの種を煮出してハーブティにした液をガーゼに浸して目に、ということも。

こちらは古くは西洋でも目に効くハーブといわれていました。
昔はメガネという、視力低下となっても矯正できる器具はないか、あったとしても高価すぎて手が出ない。
もし視力が低下して生活に支障がでたら取り返しがつかないことです。

日本でも「慈眼寺」のような目をいたわるご利益ありと目されるお寺はたくさんあります。

目は、どれほどに大切な生きるための器官であったのか。


それゆえにフェンネルというハーブは大事にされました。


現在はそのフェンネルの成分分析をした結果から、
目に効く成分が含まれていることがあきらかとなりました。
フェンネルは目の疲れを改善し守る力があるというのは、
過去の西洋では経験則的に誰かが見つけたものでしょう。



フェンネルは、とても育てやすい多年草で、ハーブ初心者の方にも大丈夫。
ネットで検索して調べられた用土や条件のまま育てれば、失敗しないはず。

私はプランターでもフェンネルを育てていて、
サラダ用に食べています。
そして目がつかれたとき、


フェンネルのエキスを含ませたタオルを目へあてています。
それでだいぶ助かってます。 ^-^



お客様からのお問い合わせ【アフターフォロー施術は今月4月も可能ですか?】の回答です

昨日、以下の内容でメールを頂戴いたしました。


【 お問い合わせ 】

ボディワイズ鈴木 先生

アフターフォロー施術は今月4月も可能ですか?





お問い合わせ、感謝申し上げます。 m__m



【 私からの回答です 】


■ 4月のアフターフォローの施術のご予約の件

コロナの第4波が騒がれている現状で悩むところです。。。
ただすでに4月もお客様からご予約をいただいております。

そのため「コロナまん延防止宣言が出るまで」は
ご予約を受付させていただければと考えております。





<<  今後のコロナの流行状況により、
   施術日当日や直前のキャンセルも
   快く受け付けさせていただきます  >>


またご予約をいただくときに、
ご都合の良い日時を、第三希望ほどまで頂戴いただけましたら幸いです。

どうぞご検討のほどをよろしくお願いいたします。




ありがとうございました!


ボディワイズ
鈴木政春