腹圧を圧迫感がきつく感じる状態をとどめないようにしていきましょう!

お腹の中を使うとき、
お腹から力を取り出すとき。
腹圧をコントロールする必要があります。


腹圧のコントロールのやり方はいくつもあると思います。
私はそのような解説は、いつも具体的にお客様を前にして、
そのお客様の現状から負担がかかりすぎないやり方を選択してお伝えするようにしています。


知り合いだったバレエをなさっておられる女性が体験した話ですが。
コアの筋肉を活かしていく感じを自身で追及しようとして、
骨盤底やその周辺に過度の負担を強いて婦人科系の疾患を得た方がおられました。
他にも運動で負担がかかりすぎて生じる泌尿器系の疾患等を得た方もおられます。

なかにはプロの踊り手で、疾患後に惜しまれつつ引退なさった方もおられます。
その後はバレエスタジオに体を動かしたいから通っているといってました。
その方の現役のときのダンスは観たことがありませんが、
カラダの故障で引退を決めたときは、さぞや無念だったろうと思います。
それがなければプロとして実績を積み続けられる素養があると、私にさえわかりましたから。





そしてデータの母数が少ないことではありますが、
男女比として。
男性も腹圧を強めすぎれば鼠径ヘルニア等になりますし、
大腰筋と直腸が癒着してはがれなくなってつらい思いをする人もいます。
ですが女性のほうが圧倒的に深刻なトラブルをえるときが多いようです。
それは骨盤内に収まる婦人系の器官が、腹圧が強くなりすぎるときに、
ダメージを受けやすい傾向にあるからということなのでしょうか。

特に女性に、腹圧のコントロールを注意深く扱っていただくことで、
健康を損ねないようにしていただければと願っております。





基本的には、腹圧を強める状態を長時間続けることは、
そうするためには横隔膜や腸腰筋(大腰筋&腸骨筋)、骨盤角膜、腹横筋、腹斜筋、腹直筋等をまんべんなく、
そして注意深く内丹の一点あたりに等量の圧を集めるベクトルを作り出して維持し続ける必要があります。
このようなことは、長年にわたってよき師匠を得て修練し、身体が習得したならば可能でしょう。



だから私を含め一般の方には、ハードルがかなり高いものです。
腹圧を強めるというのは、身体づくりを取り組む課題として必要不可欠なものと、私は思うのですが。。。
私にはあまり身体操作系の書籍にはそのことの詳細が解説されたものを探せておれないところです。
ですから私が自分の身体で感じてイメージする腹腔内を上下左右前後斜めと八方から観るときの図を描いておきますね。

腹圧をつくる多様な力のベクトル.png
(うまく腹腔の壁となる筋肉の八方からの内圧が作れると、腹部内部が宇宙空間にいて浮いてただだようような感覚になるでしょう!!)


腹圧には適量があります。

その適量を越して過剰となれば、身体が悲鳴をあげるものですし、
その知り合いのバレエをなさっていた方のお話をお伺いした後からは、
腹圧と骨盤の傾斜、大腰筋と腹圧の関係、その他、、、
再検証していきました。

たとえば、内転筋という内ももの筋肉のラインに意識をいれようとするときに、
ついミスって内転筋群を緊張させて筋肉が収縮した状態に陥り継続すれば、
腹部内部の内臓全体が下垂してきます。

私の施術をお受けいただいていれば、必ず私はチェックして修正をしている部分に内転筋があります。
内転筋をリリースされるときに、緊張した筋になって筋(スジ)が張っていて痛みがあれば、
内転筋の硬さがあるというだけではなく、内臓下垂がもたらされていると見受けられる状態です。

そして腹直筋が硬かったり、腹斜筋や腹横筋、または鼠径部や前胸部肋骨下端など、
緊張から張りが強い場合。

または大腰筋を触られたときに硬い凝りが見受けられているときにも、
腹圧がうまく作用していない傾向が見受けられます。




腹圧を感じる、腹圧をイメージする、腹圧を意識する、そして理解したものを作り上げてみる。
そのようにしていくとわかりますが、腹部の容態は全身の形状、ねじれやゆがみや委縮や虚脱などの状態をよく反映しています。

中医学の診断法のうちの切診という体に触れてチェックする調べ方があります。
それには脈診と腹診などが代表的ですが、その「腹診」。
未熟ながらもその意識でお腹を触らせていただくようになって、
カラダの捻じれなどの異常があれば、それは腹部に呼応する部分に問題がありそうだ、、、
という感触がつたわるようになってきました。


腹圧を強くしたままを維持していれば、腹部の不調も生じますが、
同時に体の良い意味での脱力リラックスした代謝力がある筋肉の状態を妨げ体調不良を被る可能性がでてきます。






なので、たとえになるかどうか怪しいのですが、
太極拳などは、レッスンを始める前には「起勢(ちーしー)」という集中モードに意識をいれる動作し、日常の身体操作から変えて練習をします。
そしてレッスン終わりには、「収勢(しゅーしー)」として集中モードから意識を抜く動作をして、日常の身体操作モードに戻します。




私も太極拳自主練習していたとき。
練習モードの意識とカラダの操作です。
発展途上の間違い探しに事欠かないままですが、
レッスン中はカラダの節々まで意識をして修正もしようとする勝負ができるわけです。

それが普段の日常モードの意識で発展途上の間違い探しに事欠かないカラダの操作のままでいると。。。
カラダの操作に気を配れていない半端な身体操作を刷り込んでしまいます。

それは日常の身体操作では、すでにカラダの内側にサポーターとしてのしこりがついていて使える状態で、
どうにかこうにかやっていけるのですが、
この日常モードでの意識や観察力が欠如した状態で練習モードのイメージで生活をしすぎるとどうなるか?

ときとして、非常に思わしくない部位にしこりを付けてしまったり、体内の組織に負担を強いることにもなり、
かえって気や血液の循環を阻害して停滞させる結果を呼ぶことがでてくるのです。




そういったこともあるので、集中と観察の練習モードと日常モードの使い分けて中途半端な状態でとどまらないこと。

ある程度、修練の向上が板につくまでは時間を区切るなどなさっておいたほうがよいでしょう。

私は、このスイッチのONとOFFを切り替えて、使い分けるようにしています。
そのようにしたほうが、かえって効率よく、カラダの変化や改善が起きるように思います。


ただし起きているあいだじゅう、常に練習モードでいつづけられるような意志と精神をもっている方ならば、この限りではありません。

合気柔術の道場を見学させていただきました

今日、午前中、合気柔術の道場を見学させていただきました。
男性のお客様が入門なさっておられる道場です。

ほんとうにすばらしい道場で、ありがたいことだなとつくづく感じました。
U様、感謝です!!!

 

(その道場についての詳しいことはブログに書くとをお伝えしていないため割愛します)

道場で見学させていて。
多くの手練れの方々が修練なさっている姿を鑑賞させていただきました。

予想したより多くの道場生がおられまして、
そこここから聞こえてくる練習中の指導の声に耳を傾けるうちに、
私の少ない脳のメモリーでは把握も記録もあきらめていました。

純粋な気持ちで合気柔術に取り組まれている方々ばかり。
そのことが稽古をなさっておられるときによく伝わってきました。

たのしく居心地の良い時間を過ごさせていただきました。
ほんとうに、よかった。

 

最近、19インチメモパッドをつかってカラダの使い方イメージの解説用に利用しています。

昨日は、私の住む品川区、風が強かったですね。

今日は個人的にゴツコラ採取にでかける予定でした。
でも風の強さで断念しました。

これから数日間が、急に寒くなる予想だそうです。
皆様も、寒暖差にお気を付けいただきお過ごしください。





話が、コロッと変わります。




最近、私の施術をお受けいただきましたお客様に
カラダの使い方の解説をするとき。

お絵かきメモ用の下記の製品を使っています。

Smaly お絵かきタブレット 19インチ ホワイト 電子メモパッド



サイズが19インチと、大き目ですから私が購入したときは4000円弱で、
いま、Amazonサイトをみると、他の出品者が3000円弱で出していました。

・・・衝動的に、もう一枚、買おうかと思いましたが踏みとどまりました。

そう思えるほど、私には意外と役立っています。

ペーパーレスで、紙資源を無駄にしなくて済むという気楽さもありますが、

・お客様に説明するときの絵も、小さいよりかは大き目のほうが見やすい。付け足して描ける余白があっていいとか。
あとあとまで残しておかなくてもいいような図については、大いに役立ってます。




そしていま、DIME (ダイム) 2021年 1月号 <雑誌>の付録が。。。

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4910159290114_2.jpg
会議中のメモ、アイデアスケッチ、
備忘録、伝言板、子どものお絵描きなど、
いろんな用途に使える
「8.5インチLCDデジタルメモパッド」

約10万回も書き換えが可能な、
この液晶メモパッドはボタン電池内蔵で、
LCDの板面が常時オンになっているため、
付属の専用ペンですぐに用件が書ける仕様
になっています。

しかも本体の厚さはたったの約5mmで超軽量。
ノートPCと一緒に持ち歩くと、とても便利な
メモ帳として重宝します。

また、書き直す時は、本体下部の「ゴミ箱」
ボタンを押すだけで、書き込んだ内容は、
すべてきれいに消去可能。

8.5インチというサイズと、視認性の高い
ブラック地の液晶で、メモ帳としての
機能性も十分。


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とのこと。

【990円】の雑誌で、この付録は豪華すぎる!
そのことに気づいた人たちも多くて、現在、この号のDIMEはベストセラー。
多くの方々が付録を手に入れるために雑誌購入決意しようかと衝動買いを誘います。 


さすがに19インチをもう一枚というのは、部屋が圧迫感が出てきそうですが、小型ならほしい!
メモパッド付のDIMEがまだ書店で売ってたら、買っておこうかと思います。

施術中にお客様からお伺いできた変化の兆候 代謝がアップして老廃物が廃棄しやすくなるということ

今日、施術中にお客様が、
「体内の代謝がよくなった部分からどんどん『垢』がでるんですよ~」
とおしえてくださいました。

それは非常に喜ばしいことですねという気持ちで、
お話を聞かせていただきました。

 


以前は垢がでてなくて冷えたカラダの部分があったそうですが、
そちらの代謝がアップして来て暖かくなってきたら垢がでてきたそうです。

若き生命力の再生とは、
体内の古くなった細胞一つ一つを定期的に壊して廃棄することで、
新たな細胞に入れ替えることです。

細胞の再生がおこなわれるためには、
血液がその作業をおこなえるだけの必要十分な量と、十分な機能を発揮させる質があってこそ。

その条件が満たされない場合、
新たな細胞を作るだけの材料が確保できないため、
古くなった細胞組織をそのままずっと使い続けていくという選択をするしかありません。

それが垢がでなくなっていた状態です。

このような耐用期間が過ぎるほど古くなったままな細胞組織を使い続けるときに、
その皮下組織や代謝できずに古くなり続ける細胞内液はどのようになっているのでしょう。

 


最近、セルフネグレクトとかいって、お部屋をきれいに整理整頓できないばかりではなく、
足の踏み場がないくらいモノやごみが散乱してしまうというケースがあるといいます。

TVerの報道・ドキュメンタリーで、
報道特集で「自分の世話を放棄・増えるセルフネグレクトの実態」( https://tver.jp/corner/f0061277 )という番組があってみていた時。

体内で細胞の新陳代謝というような、古い細胞や組織を取り壊して廃棄して、新たな細胞に置き換えられないと。

「体内でセルフネグレクトが起きているようだ・・・」

という印象が思い浮かびました。

もちろん現象はまったく別物ですが、いったん長年をかけて部屋にごみが散乱すると、
ひとりで部屋を一日~二日できれいにするのは難しいでしょう。
報道特集「自分の世話を放棄・増えるセルフネグレクトの実態」のワンシーンでは、
お掃除を代行する専門業者によりごみが分別され車に大量に積み込まれるシーンが印象に残りました。


垢が大量に出だしたというのは、施術屋さんくらいにしか言いたくないことと思いますが、
皮膚の真皮細胞は垢になり体外に破棄されていてわかりやすいですが、
体内の真皮以外の垢になれなかった多くの細胞たちも、同時にこのタイミングで体外に破棄されだしているといいます。

そういった視野で感じてみると、
垢がでてくれるようになってカラダの内側からの変化からも、
カラダは再生されてきています。

 

 

正座をしながらカラダの使い方をつたえさせていただいた貴重な経験 

昨日の施術にて。

ずっと長い間、毎月のように施術に通っていただいている背の高い男性のお客様がおられます。

カラダの使い方を教える先生をなさっておられる方で、
いろいろとカラダの操作についてお話をすることがあります。

ただしその方のお体の負担は決して少ないわけではなくて、
他人からは見えない深部に、かなり多くのカラダの組織をがんじがらめにするこわばりがあります。

その筋膜部の癒着という凝りのテンションは次第に解けていっているものですが、
感覚をマヒさせてしまった人はともかくとして、
感覚を取り戻せた人は、実に的確に、自身の内部にしまわれた凝りの具合がわかります。
その凝りからくる張りがつらく感じられれば、動きを制限して身を守るのが自然な摂理です。
無理やり動かそうとすれば、それは無茶苦茶なことで、後でそうしたつけが回ってくるものです。
それを本能的な感覚で知っており、恐れているのです。

ですがなんだかそのお客様の様子が、私の目から見ても、以前とは全く異なりました。

それは頭の形状、胸の位置、背中の脊椎の連なり、足運び、肩の高さや前への回り込み、目の左右差、、、
その他、様々な着眼点をもって情報を瞬時に私は集めて、カラダの内部の気血津液の滞りや、体軸の傾き、重心の狂いや、
その日のお客様の現状に即した課題を汲み取るのですが。



外面ばかりか内面の様子にも違いが見えているほど、体調上のステージが進化してみえました。
たくましくなった強さの印象を受けました。


その時点で、施術でのワークはいつもよりもソフトなものへと変更する時期だとわかりました。
次のコマのお客様がおられなかったこともあって、
いきなり2時間半くらいカラダの使い方のノウハウ等について話し合っていました。


そして私が話す内容を以前のお客様ならば、頭の冴えは大した方ですからイメージで理解なさるも、
どうしてもカラダではその求められる動きの要素を体にインプットして試すことで、
簡易な体験をして、それを重ねることでカラダの使い方を深めるということが難しいところがありました。


それが昨日のカラダの内側からにじみ出る様子から、そのお客様のカラダは理解できるから「話そう!」という思いに駆られ、
両者、正座して向き合いながら、長々と話をさせていただいたのです。
(さすがにお客様は途中で足がしびれてくずしておられましたが、確かお客様から先に正座をなされて、私がそれに続いた感じでした)

そこでの話は私が以前から、そのお客様の身体が聞き耳を立てられるようになったらお話したいと思っていたことです。
かなりコアな、いままでお話をさせていただいたことの集大成的なまとめでした。


うまく、話が伝わってくれていたらいいんだけど。。。




カラダの使い方をお伝えするときでも、
定型の文章化されたものをお伝えするときは楽なのです。

他者の先生方の借り物をつたえるのではないときは、
脳内にメンタルスクリーンを設置して、
伝えたい内容をそこに描いて映しながら話をします。
これがまた、信じられないほど疲れるんですよ~。 


そんな話をさせていただいているとき。
いつも思うのですが、
私のような、無名でつたない内容しか伝えられないものの話を聞いてくれる人がいるって。。。


私にとって、ほんとうにうれしいことです。
感謝しても足りません。


施術も大切な研究課題です。
カラダの使い方も大事な研究課題です。
それを知って身を救うか身を亡ぼすかというレベルでの、
自身の生命にも直接かかわってくる大切極まりない課題です。

施術については長々と話を聞いてほしいとは思いません。
それは私の置かれている立場のせいもあります。
そして同業者の方でもなければ、
施術の話なんてマニアックな分野ですから、
聞いてもあまりおもしろい話じゃないでしょう。

ただカラダの使い方については私がお話をするばかりではなく、
お客様からの意見や考えを聞かせていただいて、
私自身も目方を増やしていただける機会なのです。
特に昨日のおきゃくさまはカラダの使い方を教える先生でもあるので、
話をさせていただくというところのコンセンサスを得られていますので。
そこもありがたいところです。





ほんとうにホットストーンを使った施術では、
いまだかつてなかったような成果が出せるようになってきているのです。
そのことは複数名のお客様のカラダの変化する姿を観ている私が、知っています。
独自のホットストーンを利用して生み出せる施術の型が見えてきて、
他の方々にそのやり方をつたえられるときがくればと願っています。
そんなに長い時間はかからないような気がしていますが、
まだ重要な研究課題がいくつか残っているのです。



いま、切に願うところでは、
コロナウイルスの流行が収まって、
12月以降の施術を休業するしかないという判断をしないで済めばうれしい。

施術を続けてられることが、、、。
ホットストーンの施術などの成果をお客様に提供できることが、
いちばんの私の生きるモチベーションにもなっております。

フロー理論を唱えたチクセントミハイ先生は、
人間は黙ってまじめなことばかり考えていたら、
かならず否定的な方向へこころの舵を取るといっていました。
自分を夢中なフロー状態へと導けるものへかかわり続けるよう努めること。
そのこと自体が人生を充実なものへと化すといいます。
私にとって、それが施術です。
そしてカラダの使い方から、自身の心や精神を客観的に見通す目を養うこと。
そうやっていけているうちはフロー状態に身を置けているよう感じられます。


フロー理論.png
挑戦レベルとスキルレベルの両方が高いときにフロー状態になります!


インフルエンザウイルスやコロナウイルスなど、
これから乾燥してウイルスの影響が高まります。

どうぞ、皆様も、お体をご自愛くださいませ。

そしてもしよろしければ、
皆様がフロー状態になれることについて、話を聞かせてくれませんか?
なんか、とても興味があります。
人それぞれなんでしょうね。

^-^

柄の長いベン石温熱器の使いこなし方を、歯を食いしばって工夫しています

かっさ型ベン石温熱器.png
かっさ型のベン石温熱器ですね。


いま、主力選手として使えるようになってきました。


ただ困ったことがあります。。。

こちらの特に左側のベン石温熱器を使うようになったとき。

IMG_20201004_124132.png

通常のなめらかなかっさを体にマッサージ用に使うなら、この仕様でまったく問題はない。

ただそれでは一般の使い方通りに使ったのでは私がイメージする結果は得られないのです。

その私がイメージする結果とは?
まさに癒着した筋肉と筋肉の隙間のわずかな間も、温まったベン石が割って入ることで痛みの軽減効果高くリリースができる。
その的確さ、そして緻密さは肋間筋のリリースや起立筋の凸などのリリースに、
他のツールではできないほど適切な処置がすることができる。

それはついぞ、以前では30分かけてもリリースが困難だといえる場所が、
たった5分で以前の5倍ほど深くきれいに解けるようなことも頻繁に起きているのです。


実際の話、ツールが適切でなければ対処できずに放置するしかない部位は、少なくない。
「そんなところは施術対象じゃない。だから手出しをする必要はない」と言い放つ先生もいます。
ですが、その考えは、施術をする者としての成長を妨げますし、
お客様自身、そこで起きている状況を事細かに解説すれば、
「ごめんなさい~。それ、いまの私には解けないんだよ。解ければ解きたいんだけどね」
という内容が混在していることに気づくでしょう。
私自身、その境をどう渡っていくか。

過去反省すべきところは多々ありましたが、いまは、かえって素直になったような気がいたします。
なりふり構わず真剣に自身の施術セオリー上、必要と感じられるものに対して、飽くなき探求をしつづけていく。
そこには見栄もはったりもなくなりました。
自立して自分の足で、自分のペースで歩き続けていくしかない。
だからあまり他の先生方が着眼しないところで可能性を直感したところに賭けることが多いように思います。



柄の長いベン石温熱器を使った筋膜リリースは、目を見張る。
私以上にお客様にとって救世主的存在です。


そのようなこともあって、手持ちの柄の長いベン石温熱器が故障するリスクを考えて、
昨日の晩に、中国の業者にもう1本発注をかけました。




ですが、いいことばかりではありません。

筋膜リリースをするという私の使い方の特異さが手伝って、
驚異的な腕の伸筋全体や肩関節、鎖骨下筋に負荷がかかっていきました。
特に肩甲挙筋と棘上筋にかかる負担が厳しいもので、
この部位にいきなりの強度な硬化が強いられたとき特有の痛みがでてきました。


歯茎部分が腫れ上がって起こる「歯痛」です。


これは以前も数度やっているものの、
筋肉痛は我慢できても、他の神経に来る痛みも多少我慢できるのですが、
歯茎ばかりはたえがたいです。。。

原因が棘上筋や肩甲挙筋、そして斜角筋の極度の凝りからくる歯茎が下方へとけん引された牽引痛です。

この場合は、歯医者さんにいってみても、その痛みから免れることなどできません。
すでに不安定な歯の条件が整えられてからでてきた痛みだとしても、
それをいまから歯医者で治してもらっても激痛は一向に収まらないのです。
そしてその過酷さが過剰となれば、近い将来、歯が土台から抜け落ちるときがやってきます。


対処法はありますし、それをいつでも実行可能です。
スマーティという遠赤外線効果のあるドーム型サウナに入れば、
その痛みは軽減することはわかっているのです。

ですが痛みがあるときほど、改善策を考えだすよう真剣になれる。

そう考えて痛みを軽減させる措置をとらないまま、
ここ2週間、かっさ型のベン石温熱器の使い方の工夫やその機の改良を考え続けていました。
おおよそ30パターンほどの改善プランを出して、仮説検証を繰り返してきて、わかってきたことがあります。


特徴として、上記かっさ型ベン石温熱器は、柄の部分が非常に軽量化された木製でできており、
全体が軽くなっています。


その軽さが一見すると扱いやすくも感じるのですが、
私の使い方では、かえってベン石温熱器の軽さが私がそれをホールドしながら、
筋膜部を適宜リリースするときに力んだ持ち方をさせていることに気づきました。



こちらのベン石温熱器は、てこを使ったリリースのし方が可能な長さです。
てこをうまく利用できれば安定的なしっかりした作用力を取り出せます。
てこを使うことで、長柄を大きく動かすことでベン石部分が正確な方向や角度、押圧度、位置取りなど可能となります。
施術場所へのアプローチの精密さが飛躍させうるのです。

そのてこを活かしたリリースをしようとしたとき、
こちらのツール自体が軽すぎて、その軽さが不安定な圧に変化しやすい。
そのためやってはならない柄のついたかっさ型ベン石温熱器を「握りこむ」ことで、
安定させようとしたことを施術中に自己観察をしていて見つけ出しました。
そのときに私の、特に右側の腕や胸や肩甲骨周囲、そして脊椎までも委縮硬化させて対応していたのです。


そして昨夜、夢の中で観た映像。
以前私がプルパをリリースツールとして生かしていたときの自分の姿を観ていました。

なぜ、このような夢を見ているのかわからないままでしたが、
さきほど、「もしや、このこと?」と思えるアイデアがわいてきて、
柄の長いベン石温熱器に改良の手を加えたところ。。。


私のカラダにかかる負担が 1/3 ほど急激に軽減してくれました。 ^-^

てこを利用したリリースができるのが、この柄の長いベン石温熱器の最大の武器。
ではてこを設定するときに、支点をどのようにあらわすかというのがポイントでした。

支点がぐらついた瞬間、てこが一切効かない状態に陥る。
ならば支点の設定を、より強固な形にすればいいだろう。

という考えで、以前、プルパを使っていたときにも同様な工夫をしていたことを夢で見たのでした。
プルパを使ってピンポイントリリースをしていたのです。
そのときにプルパの上部に加重している仕組みで重心が高かったため、
そのプルパの重心を銅針金を巻き付けることで位置を適切な低さへと移行させたのです。


それと同様の重心位置の変更を柄の長いベン石温熱器でおこなえばいい。

そのような変更作業をした結果、
だいぶ柄の長いベン石温熱器のウエイトを重めにすることになりました。
使い慣れるまでは時間がかかると思います。

ですが案の定、柄の長いベン石温熱器が適切な重みを得たときから、筋膜リリースの深さや量、正確さが増した。
それは私が自分自身の身体で使用実験を繰り返して感じたことですが、
また、ひとつ、頼りがいのある相棒が私に寄り添ってくれるようになった気がします。

ただし太極拳で剣を使うときのような繊細さ、包丁人が包丁を使うときの精妙さで、
つかう私が言い使い手へとなれるようスキルアップをしなければ、
いつ愛想をつかされるかわかりません。
普通の人がなんとなく使うというのでは、人は解けません。
カラダの中身を知っていたとしても、体術として施術者が身体操作を巧みにこなせなければ、
使われる柄の長いベン石温熱器がかわいそうですし、お客様にも申し訳ないという思いに駆られます。

ここはこれからも鋭意探求していく予定です。


ですが、重心の変更はなかなか納得できるベン石温熱器の改良になったため、
自分へのご褒美として、今日は朝からお昼ぐらいまでスマーティに入って体を緩めました。
おかげさまで、棘下筋等の硬化が一気にゆるゆるな元のままに戻ってくれて歯茎の痛みが1/10に軽減しました。



ただ、、、歯痛がゼロにはならないので、歯にも問題があるということが判明。

・・・歯医者に、予約、入れようと思います。。。 -.-;

「12月の施術の予約受付は、どうなるのでしょうか?」のお客様からの質問をいただき、更新手続きがどうなるか、私も不案内なところがあります

寒さが増して乾燥する時期には、
インフルエンザウイルスと同様に、または同時に、
コロナウイルス流行も予測されていました。

コロナウイルスの第二次流行の理由は様々あるのでしょうが、
連日、テレビのワイドショーやネットニュース等視ると、
コロナの影響が色濃く社会情勢を冷えさせていく事態となってきております。

数か月前に私がボディワイズの本営業を再開ました。
その再開はコロナウイルス流行により、
再び休業を余儀なくされることも考えていました。



そのような事態が刻々と近づいているように感じています。
数名のお客様から来月の予約はできるのかと質問をいただいたとき。
「大丈夫です。12月もご都合が合いましたら予約をご検討、よろしくお願いいたします!」とは言えませんでした。

11月の月末のコロナウイルス流行の状態を判断して。
願わくば、12月のご予約を受け付けさせていただけることを期待しています。


仕事上の今後のかじ取りは、
楽観から悲観まで数か月後~数年後の未来を事前予測して。
できる範囲で事前に手を打つことが賢明なのでしょう。





仕事上で、本当に自分がしたかったことはなにか?

ベストをつくした施術を勉強し実践すること。
それは今後に無駄となることはなありません。

現状受け付けさせていただきました11月の施術予約につきまして、
「180%」の気合で施術をしています。

20キロ歩き続けても平気な顔もできる私ですが、
一件の施術を終わらせると、
肉体疲労ガテン系の限度も越えた感じ。
一回ごとの施術を大切にしています。




秋冬がコロナウイルス流行の本番です。
いつ、また施術活動休止の判断をしなければならなくなるのか?

次回の休止期間は、前回は可能だったアフターフォローのための施術受付もできないほどのことが推測されます。
そのようなことも起こりうるのでしょう。



ひとつ、いいことがございます。
施術でホットストーンを使い始めてお客様がお通いいただいて。
お客様のカラダの変化の向上が大きくなっております。
以前の施術ではありえなかった手ごたえを感じ、
お客様のカラダの状態のステージがあがっています。

(カラダのステージが変わるという意味。
 そこはいずれ丁寧に解説させていただければと思っています)

気になっておられましたお客様の多くの方々が体調が安定していることが、
本営業を再開して確認することができたため心よりホッとしています。
以前の負の遺産となった体内のダメージある膜状が収まりだし、
体調の戻りが非常に少なくなっているのです。

お通いいただいているお客様方もホットストーンセラピーをセルフケアに取り入れて、
非常に日持ちする体調の状態を活かしてほしい。
今後の体調管理を務めていただければと願っております。



皆様、どうぞご自愛いください。
そして秋冬を無事に越すことができ、来春を迎えられますようにお祈りしております。