2005-02-09から1日間の記事一覧

書籍紹介:『操体法治療室』

操体法。最近多くの操体法の書籍が出版されています。 私は操体法を使いません。 ですが本はほとんど目を通しています。 そのなかでももっともお気に入りの本。それが『操体法治療室』(著者:三浦寛・今昭宏/出版:たにぐち書店)です。操体法治療室温古堂…

【自分養成についての私見 】・・・

【 ボディワーカーとしての自己養成についてのなんとなくの私見 】^^1いったんは下記の (1)→(2)→(3)→(4)→(5)の順で進んでいきます。 ただはじめはそう通しますが一巡した後には、 (2)(3)(4)の間をいまぐるぐる動き回っています。 なかなか前…

子供のからだへのワークテクニックをするときの注意

子供のワークの場合。一般的には7歳くらいまで骨が固まっておりませんから、 ワークの手技でも『直説法や間接法』の利用には注意が必要。 テクニックの作用が強すぎることにより、 かえって骨格を整えるのではなく 過分な刺激や圧によりずらされる結果になる…