胎児&赤ちゃんが環境ホルモンで大変!!---2

もともと環境ホルモン脂溶性で身体の中の脂肪に溶け込んでいて、その脂肪が胎児に栄養分をへその緒を通してあげるときや、赤ちゃんに授乳するときにその栄養分の中に解けこみやすい環境ホルモンを与えることとなります。どう考えても現代社会の中で通常の生活をしていれば環境ホルモンを摂取しないような生活をすることは、例えば玄米正食にもどしていったり、肉などを信頼ある無農薬肥料で育てたものから創っているメーカーから取り寄せるなどの事をしなければなりません。東京湾近海でとれた魚にはもうすでに多かれ少なかれ環境ホルモンが染み込んでいるというケースが多いので食べることができなくなりますし・・・。かなり厳選に厳選を重ねた食生活をしていく必要があると思われます。マクロビオテックのMLをROMさせていただいているのですが、その真剣に取り組まれている姿勢には頭が下がるときもしばしばあります。また、普通に汗をかくだけではほとんど体内の環境ホルモンは排泄されないのですが、スマーティなどの遠赤外線サウナでは脂溶性環境ホルモンを皮脂腺から排泄していくということができます。それらを積極的に取り入れることも必要な時代に完全に移行してきたのかもしれないと強く感じた次第です。将来自分の子供が・・・と真剣に考えると大変です。(また環境ホルモンは発癌物質でもあります)

なんだか環境ホルモンという”見えない恐怖”に脅かされているという感じですよね。やっかいな時代になったものです。ほんとうに。。。

実はその内容があまりにもショッキングだったので、いつもだったらニュースを聞くのに5W2Hを心がけているのに全く聞き逃してしまった。・・・うちって、しょっちゅう流れる暗いニュースを手元に残さないようにと3年くらい前から新聞をとらないことにしてしまったもので確認の仕方がないのです。きっと新聞をとられている方でしたら古新聞のなかにある情報ですからぜひ確認をとってくださいね。