図書館で本を借りて・・・続編---2

で、今週の話なのですが予想以上にクライアントの方々のキャンセルが多くて、実はちょっとだけ手抜きしてコピーを取っておしまいにしようとした文章まで、ワープロ入力できる時間ができてしまって、さあ大変。どうかんがえても深くないようを頭の中に刻み込むと同時に理解を浸透させるには、かたかたと文章をまどろっこしく打っている間がすばらしい時間を与えてくれます。

・・・しかし、欲張りすぎたのがまずかった。結局は、ここ一週間で睡眠時間一日4時間で、10時間以上なんやかんやいいながら文書をテキストデータに変化した日々。きっとこれが自分がやりたくてやっている作業でなければ致死量に至るストレスでしょう。いちおうのことワープロ入力するときには、半分目を閉じて体の筋肉の緊張を抜いて、動かす筋肉はこれとこれとこれでそれ以外は全部お休みにして、ちょうど冥想状態の思考能力や身体の反応を創って、自動書記的に入力作業をします。キータッチも音がわずかに出るかどうか程度の弱さで、省エネしています。そのときには完全にからだの姿勢を整え、キーボードポジションやデスクポジションを1cm単位でよりよい状態はどれかと調整していきます。これが必須です。おそらく行動のワークをするときに、私のこのシーンを観て頂いたら参考になることもあるかもしれません。(でも入力速度の速い方では上には上がいることをよく知ってます。鬼のように速い、プログラマーをしていた友達が)これをしていなかったら、体がぼろぼろになっています。能率も上がりませんし。おそらく。。。もともと痩せている方ですが、もっと痩せてしまった。やばいです。。。
とりあえずは本日こんぐらいでよしとするか・・・ということで翌日本を返却してきます。

おそらく健康関連の一般書籍についてですが、書籍の内容にも大変優れたものや施術者の偏った意見が述べられたものやと様々なものなのですが、でも非常に参考になる書籍を思わず手にしたときには躍り上がって喜びました。そのおかげで、以前から疑問に思っていたことが解消されるケースが多くあり喜んでいます。