世の中の不思議なこと

ボディワークとは関係ない話です。


先日、お昼の小堺さんの番組に渡辺徹さんがでて。
渡辺徹さんの父親が不思議な能力を持っていると紹介しておりました。
夜父親が寝ているときに、
渡辺家の陶器がぐにゃりと曲がりだすという現象がおこったり。
スチール製品などは曲がりだすというイメージはありますよね。
古くはユリ・ゲラーの時代よりスプーンは曲がってもおかしくない感じがします。


でも陶器がぐにゃりはすさまじい。
そして渡辺徹さんの母は慣れたもので、
「あぁ〜、また使いにくくなっちゃった」
という現実的な見方に徹しておられる。

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私も内容は違いますが些細なことは覚えがあります。

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ここ数カ月間3つほどの問題・目標を持ち、
それを取り崩すために努めています。
お蔭で2つまでクリアできました。


その過程で、
重要なアイデアに気づくサポートがあります。
誰もがアイデアが閃くとき歓喜するでしょう。
ですがアイデアに至る重要なヒントがあっても、
それをやり過ごそうとすることもあるでしょう。


2カ月前。
突然パソコンのマザーボードが焼けつきました。
滅多にマザーボードは壊れるような代物ではない。
でも見事にハードディスクを道連れにして。。。
そのとき『やっぱり、そうだったか。。。』と、
ひとりつぶやいていました。


ハードディスクの情報が失われ青くなりながら、
反面半信半疑だったアイデアが重要なものなのだと気づきました。


以前も同様なことが幾度もあります。


そのたびに青くなるものの、
今後の自分の身の振りを指し示す手伝いをしてくれました。
たださすがにもうパソコンが焼けてしまうのはつらくて。
心中『パソコンだけは壊さないでください』と祈りました。


切実ですよね。^^1




先だって『人体LAN』の記事を雑誌で観たとき。
頭の中で引っかかるものを感じたのです。
何か重要そうな気がする。
いろいろ考えてみたが、
もう一歩のところで話がまとまらない。


そこでもうその本を図書館に返却する日が次の日に迫った朝。
震度2程度の直下型地震を感じました。
何度も何度も揺れました。
テレビをつけても地震速報は流れません。
「近所で工事をしているせいかな?」
ですが気づくとPM11:20分。
夜です。
工事などしておりません。


『もしや!?』
と思いまたその本の記事を前にして、
ノートに気づいた点を書き出しました。
すると閃いたのです。
二問目の課題をクリアしました!


もう地震の揺れは感じません。
部屋の経絡人形がの「お控えなすって!」
と出された右手の震えが止まっています。


残されたのは壁と柱の亀裂の広がりです。


当面の最後の一つの課題。
これがクリアできればと願っているものの。
できればこれ以上家もパソコンも壊れないでほしい。
そのためにはいただいたヒントをやり過ごさない事。
これにかかっているのではないかと思います。

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以上は「不思議なことが起こってくれたら楽しいな」、
という気持ちからの思い過ごしでしょう。


僕の友達には不思議な者が多くおります。
そのなかにいると普通な自分が平凡に見えてしまう。
少しは変わった事が起きてほしいと期待しています。


なんとなく、
こんなところで「人間ってかわいいな」と思えてしまう今日この頃です。