すべての元素は水素から生まれた。

少し科学的なお話です。

太陽は爆発して水素(H)からヘリウム(He)を生じさせ、
ヘリウムから炭素へ、そして酸素へと移り変わる。
そして星の最後に超高温で酸素が加熱されて核融合が起こる。
それによりネオン(Ne)〜鉄(Fe)までの元素が生まれる。
それが超新星爆発によりさらに加熱。
それによりコバルト(Co)以降の元素が生まれる。

つまり水素がお母さん。
水素がすべての元素の基。

それは振動の激しさにより、
水素が性質を変えたのです。
【振動エネルギー】が現状の元素を表現してくれている。
偉大な作用を促す父のようです。

父と母がいて生まれ出てきたのが、
水素以下の子供元素達です。
すべてのものは水素がもとになって生まれたのです。
水素という基ですべてのものは繋がっているのです。

そのようにすべての元素の共通項を見つめてみる。

体の中には血液や組織液やリンパ液が液体が流れている。
骨も器官もすべてが水素。
今見つめているディスプレーも水素だった。
本も水素だった。
すべてが水素の変移形だ。

すると自分と外界のモノや人に親近感を感じられませんか？

すべて身の回りにあるものや液体や気体までも、
水素から宇宙で生まれたもの。
自分、そして周りの人や物。

すべてが【水素】が基で【振動数】が違うだけのものであった。

そう実感を持って周囲を見つめなおしてみる。
ちょっと面白い感覚ですね。

目の前のカレンダーや時計や壁やすべても、
水素だったのですね。

それはずっとずっと昔の話ですけど。
すべては宇宙で造られる。
壮大なお話ですね。

すべてのものがいつか振動数が変れば、
他の元素にも移り変わるのでしょう。

すべては流転しているのでしょうね。

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人間の脳波を調べてみる。
すると振動数が劇的に可変する性質を持つことがわかる。
そして次のような性状もあるようです。
脳波という振動が安定する方向へ向かえば成長を促され心地よくなる。
不安定になれば混乱が生じていく。

人は考え方次第で脳波を安定へも不安定へも移行できる。
安定させる流れを見つけ整備していく。
そうすることで自分も、
そして周りのモノも、
成長し心地よくできるものなのです。

心に愛情がいっぱいあれば、
自分の機嫌をよくして上機嫌でいられる。
上機嫌が溢れ出て周りの機嫌もとることができます。