孔雀湯を実際に飲んでみる---実験成果1

昨日漢方の孔雀湯を飲んで遠赤外線サウナに入りながら、
セルフカウンターストレインで頚椎を緩めた。
するとみぞおち部分がぐるぐるぐるぐるっと、
音を立てながらゆるんでいく。


最近みぞおちの硬さを気にしていた。
大腰筋を鍛えすぎていたために、
体の前面にある正中線の任脈が詰まりだしていた。
そのために胃や大腸や横隔膜の様子を心配していた。


そんなおりですから
『おおっ孔雀湯、やるやないかぁ〜!!』っていう感じ。
暫くしてみぞおちを触ってみると柔らかくゆるんでいた。
それがなんていうこともなく数日キープしている。
内臓がゆるんだ感じ。
呼吸が楽です。
肩も楽です。


体の体質改善サポート用のグッズとして孔雀湯は、
有効性が高いと感じました。


孔雀湯を考案し実際に調合なさっている医師大村 雄一氏の書かれた『あなたが主治医』(ほたる出版)に詳細が書かれています。
興味がある方は図書館などで本を借りて読んでみてくださいね。
孔雀湯の購入は大村クリニックホームページを参照してください。
http://www.geocities.jp/kakko1222/index.html


ちなみにこの本。
読んでいて先生の『空』体験など興味深い。
大村医師は医師というくくりで読むよりも、
人生の求道者という感じですね。


そして本を読んでみると、
目からうろこが剥がれ落ちる「あなたが主治医」の意味がわかる。
本当に面白い本を見つけられてラッキーでした。^-^)