先日お客様が東中野の占いの先生のところへ出かけました。
大変に勉強熱心な先生でその評判を聞いていったそうです。
ワーク中にそのときのお話を聞かせていただきました。
詳細は申せませんが評判どおりだったそうです。
そのお話の中に、
ごくごく占い的な言葉ではないアドバイスがありました。
『人間は悩む時間が多すぎて人生の大半をそれに費やす。
そんなムダなことをしすぎてはいけない』
GMのウィリアム・デュラントも同じことを強烈にいいます。
「多少の手違いなんか忘れろ。失敗も忘れろ。
自分が今、これからしようとしていること以外は全部忘れて、
やっつけようじゃないか。今日こそ幸運の日なんだ。」
無思慮になれというのではなく、
恐怖を乗り越えて結果とプロセスを熟慮することに意識をむける。
どこかで恐怖や恐れ心配に踏ん切りをつけてもう一歩先に。
とにかく問題や仕事に対面して解決のため力を注ぐだけだ。
思索ばかりではなく行動しよう!
そのようなアドバイスでしょう。
悩みっぱなしで人生が終わってしまうのは、
もったいないと思いませんか?
私はわが身を振り返り反省してました。