先日AMAZON.COMで
『●ヒューマンアナトミー 人体パズル(人間の骨)』を購入しました。
20Cm程度の人体骨格模型。
接着剤を使わずに作れるプラモのような子供の”おもちゃ”です。
1500円程度の価格にもかかわらず、
体の左半分には主要筋の起始と停止が描かれている。
起始と停止は青と赤で塗り分けられています。
手足の関節は動きます。
頭蓋骨も回ります。
脊椎は曲がりません。
手足が付いた状態からそれを取り除いた状態を観察してもらうとか、
手の骨が鎖骨から始まっているなども視覚的に説明できるし。
それなりに気に入っています。
他にも人体模型パズルのシリーズにはいろいろあります。
下記のパズルも購入して作って飾っております。
お客様への体の部位を説明するとき役立ってくれています。
個人的に施術の本を読むときイメージを膨らませる一助となります。
たとえば頭蓋仙骨治療本を読むときには
『頭蓋骨&脳』のモデルを触り縫合部分を確認しながら。
本のイラストは2次元の平面的な感じが強く触感が伝わらないが、
それを3次元イメージに広げてくれます。
●4Dパズル 人の体内人体の内臓パーツがパズルになっています。
●4Dパズル 筋肉&スケルトン主要な骨格筋がパズルになっています。
●4Dパズル 頭蓋骨&脳頭蓋骨のパーツを壊すとなかに脳のパズルがはいています。
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このようなことですから
先日お見えいただいたお客様に
おもちゃが多いといわれました。
ごもっともです。
図やイラストという2次元の体の地図帳を見るよりも
3次元のモデルを見るほうが情報量が詰まっています。
手に持って触角で確かめ視点を変えて眺めると楽しい。
整体などに興味がある初心者の方が、
高価な等身大骨格モデルを買う前に手に入れるのも悪くないかもしれない。
そのように思います。