見えない食べ物を摂取する感じの療法?

最新 ドイツ波動健康法 ―見えない力で身体を守る』という本があります。
以前ちらっと紹介させていただきましたね。


こちらの本の中にドイツで波動療法をしている先生が、
85%という高い確率でさまざまな症状が治癒すると書いてあります。


信じられないほどの高確率の治癒成果です。
素直に本の記事を鵜呑みして信じるわけではありません。
療法実践者の力量で成果差もあります。
受け入れ側の患者の考えも大きく作用します。


ですが私の身内が身体的に困るようなことがあり、
どうにかしなければならないということがあれば、
私はこの療法に多少ですが期待をしています。
ただ個人的にこれに頼りきれない気もする。
補助的手段として利用するとき、
ときとして有用ではと思います。


バイオレゾナンス療法は、
ドイツなどでも医療で治せない患者が最後の頼みとして取り組む療法。
ドイツのように医療行為として保険が適用できるものでもない。
他の民間療法でも同様にあることですが、
医療行為に類似した言葉を使うことで、
患者が病院へいき治療に遅れることもある。
だから療法とのイメージは捨てていただき、
シンプルに健康法のひとつだと考えるべき。


そのように考えます。


ではなんで85%もの成果がでているといえるのでしょうか。


私がひとりで瞑想のまねごとをしているとき。
心の中のネガティブな声は存在を消していき、
体の感性が研ぎ澄まされていきます。
そうしているとおなかもあまりすきませんし。


そのとき私の内側での体感は「見えない食べ物を摂取する」感覚なのです。


その感覚の芽生えは以前からありましたが下記の本を読んで納得した。
神々の食べ物―聖なる栄養とは何か
著者のジャスムヒーンは食べ物を摂らずに・・・という不思議な人物。
それはスピリチュアルな教義を自分の肉体で実践し表したようなもの。
プラーナや・・・太陽の力や・・・。。。


仙人が人里はなれた山中で霞を食べて生きるようなものが
まんざらできないことでもないなと思えてくる不思議な本でした。
今の私には到底できない領域の話です。



人間は見えないエネルギーを取り入れ
体調や感情のダメージを改善できるのでは。



オステオパシー系の施術でもエネルギー療法的なものもあり実践されている。
基本的に私はエネルギー療法よりも関節のずれや筋膜の癒着などを
物理的に状況改善させていき目に見える変化が好みですが。。。



とりあえずバイオレゾナンス療法を
「見えない食べ物を摂取する療法」と解釈。
量子力学がわからねばこの療法の原理を理解できません。
だから私は量子力学の本は目を通してますけど、
深い理解にはいたっていないため誤解があると思います。
でも方便としては多少気に入っています。


それは私がバイオレゾナンス療法にはじめて触れたとき
「見えない食べ物を摂取する」感触がありましたから。
(ひとそれぞれ感じ方は違うと思いますが)


そして自然良法とは効果は
体全身の調和を整えながら薄皮をはがすように少しずつ現れます。
バイオレゾナンス療法もそのような感じだと思われます。


そしてこのバイオレゾナンス療法のよいところは、
療法をおこなうときのリスクがないし副作用もないことです。


興味ある方はバイオレゾナンス療法をすでに取り入れている治療院などが
ネット検索をしていただければ見つかります。
そのようなところで体験してみてはいかがでしょう。



最後に。
なぜ私の個人的な身内が病気になったらという話をするかと申しますと、
私と同様にご両親の病気に心を痛めている方々も多いと感じているため。
もしそのような方々の参考に少しでもなればと思いました。