来年の私の「融和」がキーワード


昨日、知り合いの整形外科で働いておられる方からお電話をいただきました。


すると「ノロウィルス」が院内感染。
それで体調を崩しておられたそうです。


病院はお体が弱っておられる方々が集う場所です。


細心の注意をしていてもそのようになってしまわれることがあります。
大変な状況でお仕事に励まれていると頭が下がります。


私どものお客様にも新型インフルエンザを患い
大変につらい思いをなさった方がおひとりみえられました。


もちろん完治後におみえになられたのです。
ですが背中がセキにより固まり呼吸が制限されている。
それは体の柔軟性がある方は時期に改善しますが、
日頃の激務に耐えつつがんばっておられると尾を引く。


体力が回復するまで長引くこともあり大変です。
施術で体調不良で固めた部分を緩めると回復しやすくなると思います。


皆様も年末の忙しさを乗り越え
新年を健やかにお迎えできればとお祈りしております。


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来年は今まで考えてきて準備してきたことを実行に移すとき。
私の頭の地図はシンプルだけどけっこう険しい道があります。


一昨日の今年最後の日のワーク。
西洋占星術の先生の施術をさせていただきました。
そのときに、
私が「私はふたご座ですから」とうと、
それ以上をいわなくとも次に進むのが宿命という、
私の意志と雰囲気をわかってくれたと思います。


互いの機微の感じられる会話ができました。^-^;


今おこなうべき地を固め十分に準備ができたら
次がもう頭の中に備えてある。
それに取り組まないと。


本人的には人間的うつわが知れているので、
けっこう昨日に引き戻されそうになります。
でも周囲の状況が戻せないようにしていく。


施術の術理にこだわり構築し続けるほうが、
私の性格では気が楽なのです。


施術は人を癒すためのツールです。
癒す術者と癒される依頼者が両者。


この両者の関係性のとらえかたを変えてゆきたい。
そこに人と人を融和させていく可能性を感じます。
それこそがこれからの時代には必要ではないかと。



融和」がキーワード。


私にできることを地道な作業を通してがんばろうかと。


ひとりでぶつぶつ申しながら来月の詳細な行動計画を書き出しています。