書籍紹介:『骨盤力 フランクリンメソッド』

洋書で愛読しているフランクリン・メソッドの本が和訳されていたんですね。


昨日、書店で見つけてびっくりしました。^-^;

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骨盤力 フランクリンメソッド
エリック フランクリン (著), ディスマー ゆかり (翻訳)
# 単行本: 192ページ
# 出版社: スキージャーナル (2010/5/25)


【内容紹介】
“骨盤底”をアクティブにするイメジェリー・エクササイズ


本書では、“イメジェリー”と呼ぶ、脳に働きかけ、
からだの習慣に変化をもたらす画期的なアプローチ法をはじめ、
エクスペンシャル・アナトミー(経験解剖学)や
リコンディショニング・ムーブメントを効果的に取り入れて、
からだの中心にあり、すべてと繋がりのある“骨盤底”の理解と
変革を促します。その実践的な教授法は(ニューヨークの
ジュリアードスクールやシルクドソレイユなど)
ムーブメントの世界で最高権威と言われる多くの機関で採用され、
熱い支持を得ています。

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こちらの洋書本を
以前に、ダンスをなさっておられたお客様に教えていただき、
数週間お借りしたことがあります。


そしてそちらを返却させていただいて、
自分用にアマゾンで即効購入。
(みんすけさま、お世話になりました)^-^)


フランクリンメソッドの本は、
どの出版されている本も
ムーブメントのイメージを強烈に刺激して意識を拡大してくれる。


それにイラストだけ観ていても楽しいし。^-^;


でも和訳されたこの本をみていたら、
やっぱり和訳されているものの方が
本の作りもしっかりしているしいい!


買おうかどうしようか思案中です。


ムーブメントの関心が深い方は書店で
ぜひ手にとってみてくださいね。


参照して骨盤の理解を深めれば、
骨盤を動かすセンスを拡大してくれるでしょう。

フランクリンメソッドには
他にも素晴らしい良書が出版されています。
そのなかでなぜ「骨盤力」から出版されたのか?
どのような経緯があるのでしょう。
他のダンサー向けの本などが大版の出版物なので、
ちょっと尻込みしたのでしょうか。



でもフランクリンメソッドの他書も、
和訳でぜひ読んでみたい。
きっとこのような本が日本に広まれば
面白いことが起こりそうな気がします。