義援金が早く配分に向けていかれるといいのですが

このような大変な時期でも、
私の頭の中や手先や挙動は、
常に次の施術ではどう改善できるかと動いています。
だからそちらは順次、お通いいただいておりますお客様には
多少なりお伝えできているものと思います。


今は、滑り止めシートを利用した施術を研究中です。
百円ショップにとどまらずニトリや他のメーカーのものを試験してます。
施術をうけている方にはわからない微妙な道具の違いが大きな差を生む。


これを極めれば、
一般の方が安全にご家族の方を癒せることとなればと願ってます!


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話が変わりまして。


TVでは多くの義援金を集める方々の活躍や
ボランティアをする方々の姿を観ることがあります。
ほんとうに、すばらしい。頭がさがる思いです。


個人的なことですが、
義援金を毎月の月はじめにということで考えています。


先々月は、赤十字社への義援金受付ということでしたが、
今月初めにも郵便局へ義援金を送るためにいきますと、
福島行きとか宮城行きとかいくつかの団体向けに別れた義援金振込みが詳細に細分化されていました。


多少うろ覚えでして、詳しくは郵便局へ。^-^;


私は福島の親族が多いために福島へ。
うちの奥さんは、総合の日本赤十字社へ。


毎月、各自一万円ずつという考えでして。
この度は愛知県の先生の5000円の義援金提供依頼もあり、
そちらも合わせて送らせていただきました。中村さんに感謝。


ですがまだ、
そのように集められた義援金の配分がなされていないとテレビで。。。


配分の公平性など難しい面もありますが、
できるだけ急いで配分してほしい。


気仙沼とかで被災して倒壊しかかった店舗のレジから
勝手にお金を持っていくということが問題になっていた。
持って行かれる店舗主も必死だが、
持っていく人のこともわかるからと申されていました。


義援金だけでは行先は対応できるわけではありません。
ですが当面のところだけでもという気持ちはあります。


着の身着のままで避難された方々は
空の財布に耐える不安にあります。
精神的にどのような不安定な気持ちになるかは、
体験者ならばわかりますよね。
微妙にそれが解る私には切実。


気仙沼のような悲しいことが起こらないようになっていただければ。
ほんとうにありがたいことと思います。