部屋のなかでノルディック・ウォーキング研究中^-^;

ノルディック・ウォーキング用に購入したポール。
少しずつ利用してます。


まだ路上はでていません。^-^;




ノルディックウォーキングStarting book―二の腕、腹筋をギュギュッとシェイプ! (よくわかるDVD+BOOK―SJ sports)

ノルディックウォーキングStarting book―二の腕、腹筋をギュギュッとシェイプ! (よくわかるDVD+BOOK―SJ sports)


上記の本に添付されているDVDに、
ノルディック・ウォーキングが解説してあります。
映像をひと通り参照したらイメージがつかめました。



とりあえず自宅の板の間の部屋(?)で、
移動せずに後ろにポールを押す動作をしてます。
一日に5分程度と負荷を低めに設定しています。
一生懸命やると頑張った観がある。
ちょっと充実した感じですよね。


この動作のせいでしょうか。
私の筋肉の質が(若返ってきて)、
胸回り等が緩んでいきました。


ただ体幹の筋肉を効率的に使えるのはいいのですが、
体幹が鍛えられるときの特有の血液循環具合がある。


とにかく、
私の場合、いまは眠いです。
仕事を終えて休んでいると、
気を失いそう。^-^;


眠気があくびを誘ふ。



血行が激しくなってきて、
血液が隠れていたしこりにまで届き出します。


しこりがある現場に身体はきづくのです。


気づいたらしこりを解かそうどがんばる。
すぐ血液をしこり部分まで送り始めます。


血液は生きるために重要なリソースだが、
しこり部分に流れこむ量を増やせば、
大脳へ送られていた血流がそちらに渡されることがある。


しこりを減らすことを優先順位を上げる。


そのとき大脳の血流が減少するのです。
するとちょっとオーバーな表現かもしれませんが、
大脳の思考力が衰えて眠くて仕方がなくなります。


しこりがある程度の量を減らせまでなれば、
しこりへ渡された血液量が減少して、
以前と同じ量の血液が大脳へ流れる。


そうすると眠気がケロッとする。


ひとまずそれを目指して。
そこまでは継続は力なり。



がんばってみようと思います。


そうなれば、
ノルディック・ウォーキングってやっぱりよいですよ!
と自分の体を通して感想を述べることができますから。



余談ですが、
お客様でウォーキング指導員になろうとなさっている方が、
確か武蔵小金井あたりで、ウォーキング大会のようなものに参加したそうです。
そのときにノルディック・ウォーキングのポールをレンタルしていたそうです。
レンタル料金は1000円です。




また、
お客様の中にゴールデンウィーク中に、
四国のお遍路巡りをなさられた方がいました。


私も、お遍路巡りについておぼろげな知識しかなかったのです。
頭の中では、以前テレビで見たお遍路バスツアーのことが先に。
こちらのお客様は自分の足で歩くお遍路をなさっているという。


お遍路をしているときに、
自分と同じ方向を進む人。


翌朝、旅館を出立するときにも
同じ顔ぶれの人が歩いています。
修行する身でありましょうが、
そんな同じ旅をするもの同士。
顔見知りの宿が取れなかったりすると、
快く相部屋をOKするなど縁はありがたきものですね。


そのようなお話を聞いて関心を持ちました。


図書館で5冊ほどお遍路の本を借りまして読込中。
各お寺の云われなども書かれた本があり、面白い。
それに道中にコンビニや旅館がどこにあるかが
地図に書かれているので安心します。


お遍路を最期のお礼参りをするまで、
50日間1100キロの旅。
健脚であったほうがいいね。


体が動くうちに、
私も。


そのような気になってます。