『病気にならない人は知っている』という本があります。
こちらの本を読んでみますと、
『カンジダ菌』ってどう体に影響が出るものなのだろうかということが書いてあります。
私的には、あまりカンジダ菌といわれても、なんじゃそれはという程度の知識しかない。
なので一読した最初の頃は読み飛ばしていたようだが、
二度目読んでみるとなんだか気になる。
カンジダ菌の扱いがどうも大きいように思えて、
注意深く読んでみるとかなり興味深いものだと思いました。
いちどでも抗生物質を飲むと、大腸経由の排出能力が著しく低下します。
抗生物質は、小腸・大腸内の善玉菌をことごとく殺してしまいます。
そのため悪玉の酵母菌、特にカンジダ菌が異常発生して、消化器官にはびこります。
カンジダ菌そのものも大量の毒素を発生し、カンジダ菌が増えると消化が鈍り、
ガスの発生や便秘の原因となるそうです。
太り過ぎの人の体内には、間違いなくカンジダ菌が異常増殖している。
過剰なカンジダ菌を排除すれば、無理なく簡単に減量できるしリバウンドもない。
この菌は主に小腸に繁殖しますが、体全体に浸透している可能性もあります。
消化不良、糖尿病、うつ病といったあらゆる症状の原因となり得る。
このあらゆる症状の原因になり得るというところで調べてみると、
本当に多くの症状に影響を与えているのがカンジダ菌。
本書には、ｐ２１３から「主な病気の主原因とその治療法」という表をみると、
次のようにあった。
胸焼け・ガス・膨満感・酸逆流症、にきび、注意欠陥・多動性障害、アレルギー、関節炎、
喘息、自閉症、口臭、慢性疲労症候群、循環機能障害、便秘、咳、フケ、うつ病、
糖尿病、下痢、胆嚢炎、心臓病、高血圧、高コレステロール、不眠症、炎症・痛み、
腎臓結石、腎臓病、勃起障害、多発性硬化症、肥満書、月経前症候群（PMS)、いびき、
のどの痛み、腫瘍
実に多くの症状にカンジダ菌除去すべしとされていることに気付き、驚きました。
みなさま、ご存知でしたか？^-^;
個人的に私が利用しているドイツ製の波動調整器にも菌やウイルスなどの対応する周波数があった。
それを思い出し、調べてみると、しっかりカンジダ菌の対応する周波数があった。
他の菌は大雑把に”細菌”というくくりなのにカンジダ菌のみ”カンジダ菌”といった特別に周波数が割り当てられている。
こちらの波動調整の周波数表は、
医療的に明るい方々が調査しているので重宝しているんです。
そうみても健康面で重視されるものであろう。
カンジダ菌の除去に優れた効果を持つ商品はたくさんあるそうですので、
ネットなどで興味が有る方は調べていただければと思います。
