猫用マッサージを人用へ流用してみました

最近、気づいたこと。


ネコに、カーペット用の筒状粘着シートが巻き付いたコロコロ掃除器具を利用して、
毛の生え変わりを助けてあげるとき。


ネコもしばらく、幸せそうな顔です。
ときどきひげに触るとぎろっと睨まれつつ。


そして気づいたのは、ネコの皮膚がしなやかになって持ち上がりやすくなるんですね。
皮下のリンパ液の流れが相当良くなった状態に仕上がっていました。


そこで、おもむろに私も自分の素手にコロコロを。
すぐに粘着力がなくなって皮膚が持ち上がる感じはなくなるが、
意外に気持ちいい。
コロコロ自体もそんなに重くないし、
ついつい肩とか首とか胸とか腰とか、背中全般まで。
複雑な面も巧みにフィットしてくれる感じが良い。


効果があったぞと驚くほどのことではないのだが、
マッサージで揉まれた感じとは違った落ち着きが。
適度にローラーで地ならしをされる感じでしょう。


手頃な重さがあったほうがよさそうなので、
人へのマッサージ用コロコロも開発市販されてもいいのでは。



これ、マッサージ器具に認定してもらえません? ^-^;



ぜひとも、人に見られない場所で、
こっそりやってみるか、
ご家族内で流行らせてください。


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■ 効率的脊柱のやすめ方の気づき


家で休息をとるときに、
腰がつかれていて緊張が抜けなかったり、
肩が張って喉の前がきつく締め付けられた感があったり。


そんなときにいい感じの休むスタイル。


用意するもの。
椅子とタオル(と必要に応じて枕となるクッション)。


ステップ1:横になり方
・仰向けに寝て椅子に足を乗せます。
・足は足首に交差させる感じで、たとえば右足首の上に左足首を乗せてください。
 そうすると左右の膝がちょっと外側に開くような形になりますよね。
・喉の前が詰まっていたり胸が詰まるようならば枕を頭の後頭骨下に。


ステップ2:タオルの入れ方
・背中の床と背骨の間に、タオルを4つ折り程度にして挟み込みます。
・挟み込む位置は、まずは腰部、つぎに腰椎と胸椎の境目あたり、最後に左右肩甲骨の真ん中あたり。
・それぞれ5分ほどキープしてみましょう。時間がないときは、一番つらいところだけでもOKです。


 タオルを入れおくことで、接する場所の床面との密着度が増し、
 起立筋だけでなくその奥の回旋筋なり椎骨同士をつなぐ靭帯なども弛緩させてくれる模様です。



不覚にも、私はこれをしていて寝てしまって、
『江戸人展 http://www.kahaku.go.jp/event/2013/04edo/ 』という
国立科学博物館の企画展にいくタイミングを失いました。


江戸の人達の骨から、
その当時の特徴や風俗から様々な様子がわかるそうです。


武家は頭がでかくて顎が小さいのですが、
町人は頭が小さくて顎がしっかりしてる。
食べていたご飯の違いで、柔らかい物が多かった武家は顎が小さくなっちゃったのだろうかと。


そのようなことがわかります頭蓋骨が、これまでもかとたくさん展示してある模様です。



ただ相当、刑場で刀の試し切りをされた・・・という恐ろしいような、
展示もあるそうで、それでかなりいこうかどうしようかと悩みまして。
それで寝過ごしたのかもしれません。 ^-^;;

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あとですが、話が飛びすぎですが、
私のAndroidタブレット環境での進化した点。


iOSipad等を利用している方々はご存知だろう、
sidebooksという高機能かつ高速なPDFビューア。
こちらにAndoroid版がでていたのですね。


http://sidebooks.tatsumi-sys.jp/



読みやすいよう20インチ超のAndroidタブレットで利用してます。
今まではPDF化したものをAdobe Readerで読み込んでいたのですが、
sidebooksのほうが、断然に操作が楽しく軽快で読みやすい。


ビューアソフトの優劣で、これほど本の読みやすさに差がついて、
ストレスが軽減するものなのですね。


Androidユーザーは、一度試してみては?