臨機応変にベストパフォーマンスを出せればいいのでしょう

今日は施術の話ではなくて、申し訳ありません。



明日、父のお墓参りと、
鹿島神宮香取神宮などのお参りへ。


これからの自らの方向性を定めるためにもですが、
天変地異が少しでも収まるようにと要石にお願いをしてこようと思います。 





私の良くしていただいている治療家の方が、
自分の力を試す機会を得て次のステップへ。
そのような運びとなるようなのです。



誰が、とはいえませんが。^-^;



少なからず大半の施術をなさる方々も、
大小あれども体に負担をかけているなかがんばっておられる方が多い。


施術家はかなり体がハードな仕事なので、
正直、なかなか真面目にやればやるほど続かない。


そんな真面目に頑張っているし施術への研究をしている一人が、
その私の知り合いでもある治療家さんです。


ただやはりハードであるがゆえに、
自分の身が持たなくなってしまう。


体を壊してしまうと、
仕事を続けるのが苦痛でしかたがなくなる。
どうにかかばいつつ、ごまかしつつやるが、
なかなか自分が思うようなことができずに
いらだちが出てくることもあるでしょうし。


そのようなときには、
今までの施術で得てきた技術や眼力を活かしていき、
それを元にしつつ体に負担をかけないで行えるアプローチもあるでしょう。


それはときにメンタル面でのサポートになるかもしれません。


それで先日連絡があって、
体の負担が強いられないような療法を取り入れようとしていて、
「明日その資格を取りに行くんだ」
といっておられて、私はとてもほっとしました。


やはり人を癒していくことを仕事にしたいというモチベーションの火は燃え続けていて、
現状でできることは何かということを、
クールに見定めようとしておられる。


これがベストかどうかということは、
まだその療法との相性などがあって
未知数ではあります。


ですが実際に多くのそのような施術者の体にとって負担がかからないものもあり、
そのようなものを取り入れてやってみようという気持ちがあれば、
力強くお客様に接し続けることができるでしょう。


施術者の体に負担がなくても精神的なものがなくなるわけではありませんが。


これがきっと大きな好機になれば。


彼にはがんばってほしいなと、思うこの頃です。