ツボ押し効果の気持ちいいグッズ『アキュバック』レポート

先日のこと。


お付き合いがございます『セルフボディケア・ジャパン(http://selfbodycare.jimdo.com/)』という優良な健康サポートグッズを販売する五十嵐氏とお会いしまして。



五十嵐氏は、自身が施術院を経営をなさっておられる。
お客様の整体を受ける回数を減らせればいいなという、
施術院側から言えば大変に自虐的なことをもうされる。


ただ五十嵐氏は大変にダンディな感じでかつ、
なぜ、こんなにおしゃれでセンスがいいのでしょうか。
そのような雰囲気をお持ちですから、
施術のセンスもそれに比例しており、
多年に渡る施術院経営をなされキャリアを増している。



そのような五十嵐氏の人となりも手伝って、
セルフボディケア・ジャパンのサイトにある商品は、
どれも一度は試してみて体感したくなるものばかり。


ただ高くてネットの写真とちょっとだけ説明文では
いざ、財布の紐を緩めるのもと躊躇してしまいます。


なかなか、真っ先に人柱になるだけの、
勇気がない経済状態でありますからね。
これほど小さな経営状態はありえない。


そこがボディワイズですから。


^ー^;;;


そのようなおり、
その五十嵐氏から、CATというアクティベーターを購入。
そのときに過分なほどのお気遣いをいただきました。
サンプルとしていくつかの商品を送付していただきました!


それで実際に、
そのいくつかのグッズを使用体験記を書ける感じになりまして。


ちょっとずつ、レポートをしていければと考えています。



そしてまずはその第一弾。


限定的なことですが、
うちの母に人気があるグッズ紹介。



『アキュバック』



アキュバック/acuback−レンジでチン!【温熱】ボディ・メンテナンス・ツール/トリガーポイント&筋筋膜リリース


(商品説明)acuback/アキュバック&acuball/アキュボールは
アメリカのカイロプラクティックドクター&鍼灸師が、
7年間の研究とテストを重ねつくりあげたセルフボディケアグッズです。


シンプルに身体に働きかけ、一時的な気持ちよさだけではなく、
しっかりと継続したメンテナンスを目的とした商品です。


acuback/アキュバックは温められるあんま・指圧代用ツールです。
特許を取得しており、アメリカ、カナダをはじめ、
世界中でシリーズ累計年間15万セット以上販売されているベストセラー商品です。<<>>
acuback/アキュバックはデスクワーク時の姿勢保持、
背中のコリのリラックスに非常に適した商品です。
付属の専用袋で椅子の背もたれにセットでき、背骨に沿って背中を保持・指圧します。



こちらのグッズはデスクワークをする方の、
椅子の背板と腰の間にいれたりもできるそうです。


母の使い方は、
ただひたすら仰向けに寝るときこちらを首の下に。
するといつもよりもずっと首筋が楽になった感じ。


製品がゴム素材でいくらかの全体的なクッション。
ツボ押し効果のあるような小さな突起がいくつも。
ツボ押し感は、適度な強さで痛すぎることはない。


首の下におくと首筋裏側と接触する面はクッション性ゆえの密着感があって、
しっくり収まる。


いつもT型の木でできた頚椎下に置いて頚椎一番部分を強烈に刺激するものを愛用していて、
私が「過度に環椎を部分痛めることになるから、やめなさい」と何度言っても聞かなかった。
実際に部分の強烈なリリースをする施術院がいっときは施術成果が出ていたように見えても
全体像を見てバランス調整しているといった高度なことをせずに体調をふらつかせることも。
頚椎第一と後頭骨の隙間は自律神経系の関所のようなところだから、
本能的に私はここを誰にも触らせない。


整体の専門学校にいっていたときもだ。
内部情報を解剖学的にも未熟な知識しかないのに、
こんな大事なところをいい加減にさわらせるなど、
「ふざけるな!」と帰るといった具合でして。^-^:


カウンターストレインでの頚椎リリースは別だが
その他の一切の圧をかけるような施術については、
信頼の施術をする先生でも、絶対に受け付けない。


ここ一点で全身の身体調整感覚が
無残に書き換えられてしまうので、
体の感覚を取り戻すために時間が掛かるだろうし、
最悪では手元に戻らなくなるかもしれないのです。


最近ここをCATで弱の圧で自己調整しているが、
自分が精密に体を感じ取りやってみたとしても
単純なところではないと痛感中だ。
後々の反動が激しい。
それが体験できただけでもCATを購入してよかった。
「そうか、こんな気持が悪くなるんや、、、しんどい」


体幹が整わず体の芯を通らない状態なら、
ここまで響かないのかもしれないのだが、
微調整で反応する体に傾けば傾くほど
反応がトップノートでやってくる。



好転反応ではないなという質のものがでている。
適切にここを扱うには全身を見立てる調整力と
神経操作の隅々を同時に開放していくステップがなければNG。


肩周りなどの大きな筋肉で囲まれている部分は、
そのようなダメージはさほど気にすることはないのですが、
繊細な部分は扱いがそれに見合ったことをしなければダメ。
CATについては、
そう、実感を深めながら実験しているところです。


だから、木製のT型の突起した部分に頚椎を乗せて寝入るなんて、
もってのほかだからやめてほしい。
ですが本人は、そこの刺激が気に入って手放そうとしないのです。


それが、このアキュバックを与えたら、何も言わずともやめてくれた。 ^-^)


よほど、こちらを気に入ったのでしょう。
友達にも教えちゃおうかしらと「これって、インターネットっていうところで買えるのかね?」と。


そういった意味で言いますと、
かなりな恩人ですね。



電子レンジで100秒チンすると、その暖かさが一時間ほど保存されるもの。
(もうちょっとうちの電子レンジでは時間を多めに設定しないとダメだった)
グッズの中にはおそらく保温持続性を表すような液体が入っているのだろう。
そのおかげか、電子レンジでチンしないときには、
適量のひんやりかんで首下のこもったような熱を
持って行ってくれて気持ちが良くなる。


母の利用法は電子レンジでチンしなていないようですが、
お昼寝のときに愛用中のようです。


以上、ご参考までに。m__m