少しずつ体力を回復させるための努力へ

個人的なことですいません。


右足の親指の爪が剥がれました。
右足親指に部分に体重を乗せると、
痛みがあるものの、
マシになってきた。 ^-^)


剥がれるかどうかの際の痛みが
化膿して指の太さも1.5倍ほどでぱんぱんしていた。
一番痛かったのだが。
だから2時間歩くと、
無理しなきゃよかったと思うことが。 ^-^;



おかげさまで、そこの峠は越えました。



本日は、世田谷の松陰神社にまで、歩きで行き帰り。


寄り道をしなければ3時間で行き帰りできるルート。
寄り道をしましたから4時間ちょいのウォーキング。
でも足の指の痛みは痛かったピークの1/10に収まっています。
完全に爪が剥がれ化膿した部分も様子が落ち着き痛みは少ない。


この数ヶ月は、2時間ほど歩くと、
ちょっとした痛みがでていたので
できるだけ長距離を歩くことは自粛しておりました。
それで体力ががっくり落ちてしまいましたが、
これで少しずつ下半身を動かして、
体力を復活させることができそう。



重いブロックを握りしめての施術。
それは数時間で、下半身の疲労は、
5時間ほどぶっ続けで早歩きした
それほどか、それ以上の疲労感。


それを朝から晩までとなると。
人知れずてこの動きを取り入れた動作で、
自分の体を合理的かつ機能的に使えても、
おっついていけない。


下半身も使うが、特に起立筋や広背筋も。
早い話が、全身をまんべんなく使うこと。
そう心がけることができれば、疲労を散らすこともできる。


だがそれこそ、相当なメンタルもフィジカルも卓越せねば。



先月と今月の歩き等の自粛により体力が減少。、
少しだけ施術上での頼まれごとをしていたのですが、
体力がある程度戻らないと話しにならないため心苦しいが日程が決められず。。。
私サイドでペンディングしている状態で。
これも、非常に困っています。




施術の型は理想には遠いが、遠回りしてたどり着いたここをゴールとするなら、
いったんゴールへたどり着けば、方向など見当がつくので多少の近道ができる。
そうしていけるようなところをみつけるのが休業中の課題のひとつ。



この課題の答えを見つけることは一筋縄にはいかないものだ。


なので体力勝負の側面ばかりに当てていた焦点を、
もう少し他へもテリトリーを広げたいと思います。


それで、なんとかしないといけません。。。



まさに、がんばれ自分Tシャツを着て、
自分を納得させられるアイデアが必要。


等身大人体骨格模型に、
セラバンドをぐるぐる筋肉の流れに準じた型を読んで、巻きつけてみた。

小山くん.jpg


筋肉は、セラバンドが腕に巻きつけられているかのような着き方をしている側面がある。
人体骨格模型の骨の型だけをみていては筋肉がなかなか思い浮かべられませんが、
骨の周りに螺旋階段のような螺旋を描いて絡みつく筋肉をみていると深層筋等が
容易に目に浮かぶようだ。


そして、じーっ、飽きるほど眺めて、
何かが浮かぶまで待つ。



本当は、シリコンゴムで深層筋をつくろうかと画策していた。
そうすればその深層筋の存在感を、一番良く実感できるから。
「ほいくねんど」で深層筋の型を取って、液状のシリコンゴムを流し込むようにすれば作れる。
ただ等身大でというのがシリコンの材料費が数万円に。
1〜2度は、制作の勝手がわからず失敗をするだろう。
だとすると制作費がバカにならないことを思い知る。
恥ずかしながらもうちょっとチープなやり方で研究効果もそこそこ高いものがないかと、



ひとまず人体骨格模型をセラバンドで巻くことで、
イメージの補助線を引いた形になります。
なにげない工夫ですが、
不思議なほどこのセラバンドが巻かれた先と後の違いは大きい。
生命感が良くなったように感じますし、
いい加減に巻かれたセラバンドですが、
骨の関節部分にもセラバンドが巻きつけられ、
あたかもこのセラバンドのゴムの力で、
手足の関節に命が吹き込まれたような気がいたしました。



そんななか久々の松陰神社にて、
参拝をさせていただけて心が洗われました。



松陰神社.jpg


吉田松陰像2.jpg