「逆さぶら下がり健康器」と「バック・ストレッチャー」

たまたまAmazonを見ていたら、
逆さぶら下がり健康器』というグッズがありました。



『逆さぶら下がり健康器』とは、
足を括りつけて逆さ吊りにされるという健康器。
自力で逆立ちをするとバランスを取らないといけないし、
様々な筋肉の力を抜けないので固まりがちになりますね。


それが吊られていて胴が逆さまになって内臓が自重で下垂を直してくれる。
楽ちんで、ちょっと長い時間やっていられて、力まない分だけ効率よく内臓の位置の修正や、
脊椎の椎間板のリリースにも一役かってくれるわけです。



先日、内臓下垂についてブログで書かせて頂きました。


(人には最重要!)5分、四足で静止キープのエクササイズ

http://bodywise-note.seesaa.net/article/403872343.html


このブログを書いていたときには
『逆さぶら下がり健康器』といった
グッズの存在を気づいていませんでした。
いえいえ、本当はこのような商品を知っていたのですが、
6万円以上するものを知っていたので、一般購入は困難。


そのようなことで紹介をしていなかったものですが。


WASAI 逆さぶら下がり健康器 黒色 AR206B


上記のグッズが¥14800。



もし私が腰痛等が辛くなっているようならば、
廉価版のものを試したいと思うことでしょう。


内心、私が知っていた逆さぶら下がり器が6万以上して、
価格的に到底無理というものでボツにしていたものです。
一度は、実際にこの体で試してみたかったもので。


ただし本当に買って自宅に起きたいかといわれると、
このようなものを部屋におけるスペースはないのが、
我が自宅の現状ですが。


けっこう関心が高いグッズのひとつですね。



現実問題として、
私の自宅で導入できそうなグッズとしては
背骨をストレッチする際の便利なグッズで、
以下のものがあります。



サロフィックス バック・ストレッチャー DX


価格は¥1800弱
アマゾンの紹介文や利用例写真を見ると、
とてもきもちがよさそうにみえますから。


健康グッズは、飽きて使わなくなったら、
部屋の角に追いやられる運命にあります。


ただこれなら私が使わなくなったとして、
母に「これはいい!」と大絶賛して、
やるように勧められるでしょう。