自腹で宇宙開発中の町工場プレゼン映像

友達に、
かっこよくプレゼンテーションをする人物ではないが、
訥々とした語り口の中にも心を鷲掴みにするプレゼンがあるよと
教えていただいた。
多謝!



TEDxSapporoに北海道でロケット開発をしている植松努氏。


ステーブジョブスのような華やかな語りではないが、
自腹で宇宙に飛んでいくロケットを開発するほどの町工場のおっちゃん。



子供の頃に先生、どうせ無理だからと
夢を見る心をおれさせるような言葉を浴びさせられてきた。


未来を想像させる。
そしてその夢を叶えるためには
一発でホームランを打つような知識でいくのではなく、
細かく細かく、コツコツ、コツコツと、
失敗をはじめとするレッスンを受け入れつつ成長したものしか
夢は叶うはずはないのに。


やる前から、どうせおまえになんか無理なんだからと言われてきた。



ですが彼のおばあさんは、「本を読め」といってくれた。
お金の価値は時代により変わっていくものだが
本で得た知識や知恵はへることはないのだから。


その教えを守って、本を読んだ。。。


そして幸運にも
同じ夢を叶えるために必要な人と出会えた。



もしも、どうせ無理なんだからという言葉を受け入れていたとしたら、
人生を勇気を持って踏み込むことができなかったはずだろう。。。



人生は一度きり、ぶっつけ本番なんです。

http://youtu.be/gBumdOWWMhY


どうで自分なんかには無理なんだと投げやりに思いたくなるとき。


お時間があれば観てください。
ステートがあがりますよ。←気合いが入るという意味です。^−^