10年間の時間をかけて体を磨いてみよう

体を磨く。
徹底して取り組むのは大変だろうという人もいますが。。。



昨日、施術をさせて頂いていただいたお客様。
純粋に自らの体を輝かせるために磨いてきた。
期間はすでに今取り組んでおられるバレエだけでも、
「10年になりました」とおっしゃっておられました。


よく頑張っておられます。  ^-^
私も、その方のお体の変遷をよく知っているため、
そのモチベーションの高め方はお手本になるほど。


そのようにみております。


何をしたいのかという目的を明確に持って前進する。


良質で納得できる動き方を厳しい目で選び出す。
そして今もなお改善の道を歩み続ける最中。


体を改革することへ熱心に模索をしていく。



「喜怒哀楽の感情」を体験できる仕組みは。
それは自らの体の内側でわき起こる揺動が、
それが感情と呼ばれる反応を起こすという。



人、それぞれ、体の状態により、
大きく感情が動揺する度合いは異なるはず。
ある人は、大きく動揺するが、
ある人は、さほどのことでもないとやり過ごせる。

感情の起伏というロスが少なくて済むようになる。




多かれ少なかれ、
感情の起伏は体のコンディションに依存するところがあり、
感情のバランスは体の基礎能力が基本になるところもある。


体を磨くことで、
いざというときに自らを助けることもあります。


それに「 人間は、肉体を通さなければ、しあわせ感じられない 」という言葉を述べたコーチがいました。
私もその通りだと思います。


感受性の豊かさは、
体が磨かれた量と比例すると思います。


体磨きは、
はやめに始めたほうが、高い山も登りやすいものです。
私もそれをお勧めしたいところです。


ですが、取り組む方法を考えれば、
いつからはじめてもいいでしょう。
無理せずに自分の足元を確かめて。


例えばそれを10年間かけて取り組むのです。



充実した日々を送っているならば、
短い日々だと感じられるでしょう。
10年経ったあと、そう言ってみたいですよね。