ガジュツ(紫ウコン)で滋養を高めて健康を維持しているお客様 ^-^

先日、健康管理に気を配られているお客様と話を。


そのとき話が、私が最近、漢方や生薬に関心があるといい、
「(免疫系を向上させるために)ウコンとか、びわの種の粉末とか・・・などを、
いただくようにしているんですよ」


といいますと、
お客様から
「ウコンて、ガジュツ(=紫ウコン)ですか?」
と返事が帰ってきました。


私。
「えっ。ガジュツのことを知っているんだ・・・」


通常、カレーに使うウコンというと秋ウコン。
免疫系をあげるためには春ウコンがいいから、
春ウコンくらいはご存じの方が多いでしょう。
そのように相場が決まっています。 ^-^;


でもあまりガジュツと呼ばれる紫ウコンは、
それほどメジャーじゃないような気がして、

ちょっとびっくりしたわけです。


ですがお客様は実は20代の頃から、
今までずっと服用しているとのこと。


すると・・・私のような最近ハマっているというものとは、
キャリアがぜんぜん違っていて、おみそれしました!!と。


そんな気持ち。


お客様が服用し始めたきっかけは、
かつてお客様の知人のお母様ががんになられた際に、
ガジュツ(紫ウコン)をしっかりと服用したら一命を取り留めることができたということから、
知人がガジュツに惚れ込んでそちらを販売するようになったそうで。
お客様は、その知人の勧めをきっかけにして30年以上?、
間はときどき空いたこともあったが、
それでも今の今までしっかりと服用し続けているんです。


とのこと。


これぞ、お客様にとりまして「がん保険」のようなもの。


がんになにづらくなるはずですし、
なったとしても治りやすいはずで。


健康増進への投資としては、費用対効果としていいはず。
それは多大な安心感と安らぎを与えてくれるだけでなく、
日頃の健康を増してくれる最高の習慣ですね。


それにしても、
今まで幾度もお客様のお顔を拝見させていただいておりますが、
漢方等に興味があるんです!とこちらが話をすることができて
貴重なお客様のガジュツ愛用体験談をお聞かせいただけました。


自分の関心があることをお話させていただく。
お客様から貴重なお話をお聞かせいただける。


ありがたいことですね。


今、私は春ウコンを服用している人体実験中ですが、
次、ガジュツ(紫ウコン)に戻そうかと思いました。


とりあえず以前はガジュツ紫ウコンの粒を試したが、
こんどは粉末を試してみよう!
とりあえず、粉末は服用しづらいという感想があり、
その方々に、オブラートに包むと大丈夫ですよと伝えたいため、
知人から教えていただいた袋状のオブラートを薬局で買い求め、
こちらも試していこうかと。


ただし、ガジュツ紫ウコンの強烈な薬効を苦味感を舌で味わう。
そのときに免疫系がガツーンと上がるようなので、
究極はむせびながらのガジュツ紫ウコンの服用へ、ですね。^-^;



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とりあえず、次回、アマゾンでガジュツ(紫ウコン)を注文するときには、
屋久島産の、信頼できそうな感じの以下の300グラム¥ 3,900のものと、



屋久島ガジュツ(紫ウコン)粉末300g


とにかく、安価なガジュツ(紫ウコン)でも効果が実感できるかどうか。
すると下記の商品が100g¥ 719って、ずいぶん上記の商品より安いため、
期待と不安混じりの注文をしようと考えています。



ガジュツ(紫ウコン)100% 100g


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ちなみにウコンは上薬とされていたと思います。
日頃に摂り続けていくことで滋養を高めますし、
肝機能を向上させたり免疫系をアップさせます。


その免疫系のところで、お客様と話をしたとき、
リンパティック・システムの誕生
(※ こちらの本は、薄い本でちょっとわかりづらいものですから。
一般の方は、こちらから安直に体にとってよい画期的なものを得られるとは思わないほうがいいようです。
以前、リンパ系のマッサージを生業にしている方が、私のブログでこちらを紹介したときに買われたとき。
「正直、私にはぜんぜん内容がわからなかったんですよね」とおっしゃられたことがあります。
イラスト部分には、いきなり橋桁をかけずに結論部分の絵が乗っているだけです。
丁寧にわかりやすく嚙んで含めるよう伝えてくれるといったサービスをしてくれるものではありませんから。
かなり相当な博学さを誇る人でしたら「ははぁ〜ん」と、察することができますが、通常は面食らうと思います)


中にかかれている分かる人にはわかるという独特な解剖学テキストに根付いているとは思えない図を見ていただきました。


なかなか難解な概念を含んだ本ですから、誰彼ともなく直球で利用できるようなものではないでしょう。
ただ「リンパ心臓」という知識があれば、私にはこのリンパティックシステムを読み解くヒントになる。
そのように直感しておりまして。


他の動物にはリンパ心臓があり、心臓がたった一つだけという種は、生物全体から見ると少数派。
それは、取りも直さず、それらの生物から進化した人間にもリンパ心臓に等しいようなシステムが内在する。
そのような目でリンパティックシステムを見つめなおすときに見えてくるものがあります。


血もリンパも、
体の左右差がきつい人は、
流れが結局は阻害される。


シンプルだが、
体液の流れは、
そういうもの。


たとえば、
食事の際に右でばかり噛むだけで、
それだけでリンパの流れの異常が。
そんなところまで気を使えという。
それがジャマイカ発祥のリンパティックシステム。


次の研究課題に、
私もいまだに使えてないリンパティックシステム。
そちらの中をリンパ系の本をしこたま併読しつつ、
見てとろうと考えています。



精神的な緊張は肉体的な筋弱化につながりまして、
それだけではなく脳内ストレス状態に陥るならば、
血中やリンパ液のなかにも毒性のある物質が流れ、
免疫系が機能しづらい状態へ。


体内に自ら作り出す毒性の強いものを生じさせる。
そこに気づいて、メスを入れなければなりません。



また施術を受けている人たちから、
漢方等の自然由来の健康増進食物の効きが良くなりだしたという人の報告を直に聞いた。
つまりいくら生薬や漢方薬を摂取しようとしても、
体内の川の流れとしての血管系やリンパ系の流れ。
それらが、
良好な人でなければ効きが悪くなっていて当然で、
私は、施術で皮膚の下にある体内環境を整えれば、
それが生薬や漢方薬の効きを高めてお得ですから。


そんなことを考えてます。


そんな基礎的な身体状況のコントロールも活かし、
その上でガジュツ(紫ウコン)という生薬を摂る。



個人的には、
そんなメンタルや筋緊張で作り出す毒素や酸化や、
体内の血管やリンパシステムの圧迫系の問題など、
そこがケア出来てこそ、生薬が体内に行き渡らせ、
効果が最大限に引き出せるものとなると思います。