『顎関節症(=TMJ症候群)』って、手技療法での対処法はいくつもあ

顎関節症になりやすい立ち方が板についた体の使い方を、根っこから見直しませんか?



先日、コーチングスクールの最終日。
お会いした方が『顎関節症(=TMJ症候群)』に関心を持っておられました。


私も施術を勉強していく前は、
顎がカクッ、カクッってクラック音がしていたことを思い出します。


そしてお会いした方に、
私の施術の場合は顎関節の調整ってどう考えるのか?


概要をブログでお伝えしますね!と約束して、はや数週間? ^-^;



とりあえず、
顎関節症について。
いろんな問題点があると思います。


そちらを私が思うままにあげていきましょう。
ちょっと私が臨床で顎関節症の方々の共通項を見て感じ取ったところもありますから、
一般的ではない見方も含まれていますので、
現時点の私の見方の一部としてお考えください。


・問題ある顎関節の可動域の減少傾向かまたは口を開けるという行為で痛みがでてつらい。
(症状が強く出ている方は、可動域が詰まり動きづらい状態になった顎関節を動かすと激痛が走る)


・肩こり、首こり、腰痛、脊椎の側湾


・骨盤のズレ(仙腸関節・恥骨結合がずれた状態で固定化している)
・股関節のはまりが浅い
・症状が強いか、または加齢になれば膝に痛みが来やすいようです
・足首の前側のつまりと可動域の低下


・女性の場合、恥骨、仙腸関節のズレによる女性ホルモン異常になりやすい
・免疫力低下(理由:胸郭の動きが悪くなり胸腺から免疫物質を全身に排出しづらい状況による)
・胸郭の形状が変形しているため肋骨や胸骨の動きの機能異常となり、呼吸のしづらさ
顎関節症の方は胸郭が前傾する人が多く、その胸郭の上に積み上げっられた首と頭部は前傾する。
 その前傾した頭部を支えるために頸部の全面や胸郭の前後が詰まったり伸びすぎたりという不具合となる。
・胸鎖乳突筋がきれいに現れなくなる


・(比較的)視力低下や老眼が進みやすいようだ
・頭痛、偏頭痛になりやすい。
・耳鳴り
・噛みづらいことによる消化不良
 胃に負担がかかることもある。
 顎関節に問題がある方は、同時に胃下垂になっている人の割合も多く、
 経絡上胃経の問題がでるのと同時に脾経の問題をも伴ってくることもある。


・脳脊髄液の流れにくい状態なる
(※ 脳脊髄液は脊髄神経等のエネルギー源。それが減少すると自律神経がネックになりやすい)
(咬筋や側頭筋などが硬化萎縮して頭蓋骨の縫合が詰まり、呼吸のリズムで起きる頭蓋骨の動きが悪くなるため)


・奥歯を強く噛み締めづらいため、集中力が続きづらくなる。
 また筋力を強く発揮するにも、顎を噛みしめる必要があり、筋力低下が起きるときもあります。


・食事の際の口の開け閉めがつらく食事を味わえない方もおられる。
・肩が上に持ち上がりやすいため、上虚下実に体を落ち着かせることができず、緊張感が抜けない。
 重心が丹田よりも上に持ち上がり、立位または座位でも不安定で、体を支えるのに筋力を多く用いる


・鎖骨が上に持ち上がるような位置あいにいる人は、内臓下垂の傾向があるように思えますので、
 消化器、生殖器、泌尿器に多少問題を持つ傾向があるようです。


・慢性的緊張は、体の前面の屈筋群を過剰に緊張させて使っている。
 背中側の伸筋群を伸びやかに使用していければ疲労の度合いは大幅に減るのですが、
 屈筋群を使いすぎになればなるほど慢性的な疲労が感じられるようになるでしょう。
 (両足のつま先側で立つ傾向がある人は、中足靱帯下にタコができるでしょう。
  そのときは屈筋群を使って閉まっている傾向があります。かかとで大地を押して立つ感じにしよう!)


顎関節症の手術をした場合でも、再手術を後年、する必要が出るケースがあるようです。


・顎関節の不快さは、首から上に出る症状で、痛みも強く、気になる度合いも高くなる。
 そのため精神的なストレスが強くあらわれてくる。




他にも顎関節症について思いつくままに出していくと、いろいろでてきますね。



顎関節症の方で、気づかれている方は少ないかもしれませんが、
骨盤が前傾している傾向があるために脊椎全体の前後屈が強いようです。


胸郭はきれいなお寺の鐘のような釣鐘形になるのが理想です。
ですが骨盤の前傾がアライメント(地面に対して垂直に立つこと)を乱し、
頭が少し前に送られてしまう。
すると都合、奥歯を強く噛みあわせることとなる。
ちなみに頭が右に傾いている人は、
左側の奥歯を力を入れて噛まなければならず、
そちらに常日頃から過剰な筋使用のつけにより咬筋や側頭筋等が強いしこり化してしまう。
ただこのしこり化したものは、すでに動きが悪くなっているから使い勝手が悪くなって、
使える側の右側の奥歯を使って咀嚼するようになる。
それにより右側ばかりが咀嚼ストレスが強いられて、
ちょっと右顎がボリュウムがでてきてしまったり、
オーバーユースで右顎が痛くなってきたりもする。


だが、この場合は、結局は左顎が咀嚼行動を怠けて右側に肩代わり(補完)させてのことで、
右側が痛みが出ていたとしてもそれは左側の顎が使えていないことによるとばっちりです。
あくまでも左側の顎がちゃんと使えるようにならなければ、
いくら右側の歪みや痛みが生じた部位を緩めても意味が無いどころか、
後々かえって顎関節のずれを誇張させるリスクがあるので慎重な判断が必要となるでしょう。
ケースごとに、分析し、立案し、リリースすべきですね。


ただまだ顎関節が小さなクラック音が出る程度の初期段階では、
咬筋等もある程度の柔らかさがあると思います。
そのときは自身でオイルを使ってマッサージをして緩める人もいます。
そのときはかならず痛みがある右側だけではなく、左側も同様に緩めるようなマッサージを、
同時並行的におこなうようにしていただければとお願いいたします。


ですがクラック音が鳴って久しい方々は、
すでに咬筋や側頭筋、その他顎関節に影響を与える筋肉群の深層が硬化しているので、
その場合はマッサージはかえって炎症を強め、悪化ダメージを強いてしまうため注意。
そのような際は加圧リリースを使い過ぎないで緩める工夫が必須となるでしょう。




顎の基礎知識となりますが、
顎は「進行方向を決める」アイテムでもあります。


歩いているときに下顎を右に軽く押せば、
自然に右に舵を取るように曲がっていきます。
つまり顎関節の円盤関節の左右のはまり具合の差が大きければ、
自然にこのような進行方向を真ん前から多少脇に反らすようになっていて、
そちらは常に歩行時に目で周囲を視認してまっすぐに行くように調整を無意識に加えています。
ただこの調整は意外に無駄に脳を使ってしまう事となって、
五感の中でも少し強めに「目に頼っていく」習慣づけとなり、
場合により視野が狭い状態で視界が映るような人もいます。





また、ここで質問です。
顎関節の施術は顎関節の関連する筋肉のみを改善すれば済むのでしょうか?


私はそうとは思いません。


顎関節の部分的問題が症状を生み出しているという見方は視野が狭く感じられます。
そうなると対策が局所的になり、
本質に目を配る機会を失うでしょう。


あくまでも体全体を見て観察して、それらをホリスティックな目でみて判断してください。


最近では、一部の歯科医院では整体院と協力関係を持って、
歯科医院でできることと整体院でできることを分業し協力しつつチームでサポートするところもあると聞きます。
(以前、テレビか雑誌で見たと記憶しています)




施術的対処について。


手技療法では、基本、全身をまず整えてから。
全身が整わないうちに顎関節を調整して欲しいといわれたときは、
なぜ全身をみなければならないかを丁寧にお伝えさせていただき、
それでご理解いただけないときには、施術費用は頂きませんので、
お客様にお帰りいただいております。


実際の話し、体の関節が全身的にゆるいタイプの人や、
かなりの頭蓋骨部位の変位率がかさんでおられる方は、
相当に研究をしてきたつもりですが、
成績的に私自身がまだ納得できるものではありません。


今後も、どうにかケアするやり方を研究して、
更にどうにかうまくいくように前向きに取り組んでいきます。


過剰にご期待頂く場合には、
かえって後にトラブルの元。


それはお客様にも私にもよくないものでして。


そして顎関節症自体が、実はすでに全身の関節がことごとく、
特にたとえば左側の顎関節が問題の硬さがあって右の仙腸関節が硬いようであれば、
右半身の全身に渡る関節の詰まりや乖離しすぎのゆるくてつなぎが悪いようなところがあるのです。
すでに顎関節症を患っておられる状態で多年が経過しておられれば、

体質面から書き換えていくような作業を必要としていることでしょう。


つまり人体の関節の中には2つだけ特徴的な広域にズレ等の悪影響を影響を及ぼす関節があります。
ここの関節がずれると、他の関連する関節なり関連筋なりが、
引きづられるように一網打尽で問題を生ずる関節があるんです。


それは『顎関節』と『仙腸関節』のふたつの関節なんですね。


そして顎関節がずれている人は、ほぼ10割の割合で仙腸関節の動きに異常が生じているようです。
私どもでは、いろいろな考えがあるでしょうが、
脚部の大腿直筋などの脚部屈筋群の過緊張で萎縮する状態から腸骨が前傾して仙腸関節がずれ、
股関節のはまりが浅くなって股関節の周囲の筋が必要に応じて骨のように固くなっていきます。
その時点で、すでに腰仙関節部分が前傾したわけで腰椎が過剰に前腕して乗っかりが悪くなり、
その影響が上方の顎関節のほうに飛んで影響していると、そこに本質的な改善をみているので。


お客様がお考えいただいているよりも、
かなり全身に渡る調整に次ぐ調整です。


ただ、、、以前にお客様からメールをいただいたのですが、
一回の施術で「ちゃっちゃっちゃ」と直してくれよな〜!
というのは私のところでは、
そんなことをするともいいません。


実際は、上記の施術テクニックをある程度駆使すれば、
相当に臨床を積んだあとの手技を紹介されているため改善すると思います。


まずもって、ほんのかる〜い感じの症状のお客様が、
私のような極小の無名な施術院に遠方から、
わざわざおいでいただくことは考えられず。 ^-^;;


相応に大変さをうちに秘めている人が、
比率としてとても多くおられますので。


だから日頃の行いからも、
顎関節症を本気で直すことの難しさは、私は、存じあげています。


顎関節症をケアする手技療法の資料はかなり世に出回っています。
そのためそのような資料をもとに手技をなさられる先生もおられ、
その場合には、全身もある程度、マッサージするでしょうが
それから施術の後半で顎関節症を癒やすための手技をしていただける方もいるでしょう。


たとえば、クラニオセイクラルセラピー関係にもありますし、
オステオパシーの各手技のやり方にも。
あとはアプライドキネシオロジーフローチャートマニュアル(下)やシノプシスなどは、
顎口腔システムの項を設けて解説してあります。
よくまとまっていてとてもありがたい教材です。
上記は海外の医師かそれに準じるものが書き記した書物でございますので、
エビデンスといえそうなものでしょう。


ただ本からだけで手技のやり方を学ぶのは、、、正直、
いきなりそれでお客様に対しての手技をするのは勇気が入りますから。
まずは身内を実験台にして練習していきます。
そのようにしていけば、顎関節症を緩めるための有益な知識は既存しているといえよう。




具体的な顎関節に関わる筋肉的なリリースでは、
たとえば側頭筋と咬筋のセットを緩め、
内側翼突筋・外側翼突筋を調整(これはお客様に自身の口の中に指を入れて調整するやり方を伝えることへ)し、
顎二腹筋は開口筋で開口運動において重要な筋肉ですから。
その他は、
ちょっと首の筋肉に飛びますが、
斜角筋や胸鎖乳突筋、その他頭部に付着している筋肉群だったり、
胸郭の前後の筋バランスが不調和な部分を適宜調整していきます。


やり方は、アクティベーターを利用したり、
カウンターストレインというオステオパシーのテクニックを使ったり、
ラニオセイクラルセラピーの手技で後頭骨の下を緩めていってみたり。



ただ、、、やはり、私としては全身的にしっかり私独自の筋膜リリースで緩めてからのほうがいい。


たとえば、首や肩や背中や胸の筋肉が、相当に固くなっていた初診の方が見えられたとき。
彼は、また彼女は歯科矯正具を使って固定する治療をなさっておられ、
すでに歯が動くはずの予定をずいぶん経ったあとになっても歯茎が硬化しすぎて動きがない。
そのような方の、全体的な身体の筋膜リリースを幾度かしていくうちに、
顎関節関連は一切私は手を出さないにもかかわらず、
数年遅れの歯列矯正がするすると動いてくれて驚く。
そのようなことは、ときどき起きることがあります。


それは全身的な骨格筋の硬さが歯茎や顎にまで影響がでているかを類推できるかもしれない。
そのように思って、何名ものそのような様子のお客様から報告を受けてきた次第です。



ですが、ここでもうひとつ。
大きな課題があるんです。


体の使い方の所作が乱れている状態では、
どのような施術を受けてもすごく短期で元通りになる。
またはかえって施術とは体を人為的にぐらつかすため、
体質があまりに思わしくない方々の場合では、
重心をどこに置けばいいかが見失い、
重力線にそぐわない箇所や、
上方に持ち上がった箇所に設置して、
体調を崩してしまうような人も出てくるでしょう。


施術は、基本、現状の状態を大きくぐらつかせて変化を生ませ、
そして落ちどころを見つけて、目的のところのステップへと導くものです。


それが顎関節を患われている方の場合、
多少でも顎のかみ合わせが違ってくると、
それにより体全身の関節のずれ方が変わり、
コロコロと猫の目のように変わっていくことも。


それ分だけ、安定をある程度の限度で確保させつつも、
同時に極力、変化を土台をぐらつかせすぎない程度に起こしていくさじ加減。


顎関節を緩めようと計算しつつ、
首や肩や背中や胸、そして上腕の筋を緩めるのですが、
なかなか勇気がいることですし、
それよりもリリースを独自に繰り返してきたような経験値がないと、
安全かつきっちり成果を出しつつはできないことなのかなと思います。


余談ですが顎関節のズレがあるときには、それは尾骨のズレが同時に存在している人が多くいて、
これらは少なからず進行方向を決める穂先と舵のセットとして考えて観察し分析するといいようです。



それでは体の使い方とはどのようにすればいい?


たとえばどのような意識で体を使えばいいのか。。。
それには事前に体の筋肉の骨格筋のアンバランスを緩めないと、
どのような指示ももし症状が重い人には、こころに残らない指導になるでしょう。
それが筋膜リリースで、問題の筋肉がゆるめばゆるむほど、
体の使い方の説明が、自分の体で言われた感じがつかめて、
できてくるから身につけようとしてくれる。
(ここまでが、個人差は大きい物の長い道のりなんです ^-^)


そしてこのような体の使い方が自然体でできるようになると、
仙骨の後部が後方に丸みがでてきて、
骨盤の前後のボリュームが増してきます。
そうすると少しずつ浅かった股関節の入りが、
少しずつ深まっていくように変わっていきます。


またそのような骨盤の形状がでてくると、
頭蓋骨の縫合部分が少しずつ動きだせるようになっていきます。
それで下顎の後退や頬筋や顎の筋の発達が左右で違ってしまっていたのが、
修正がなさてていき、本来のその方の設計図通りのフェイスになっていく。



丹田に重心をおこう。
中心軸をイメージするには、肘を落とし、膝と膝の間に空気の球を感じ軽く押しつつ。
脊柱を土に杭を垂直に撃ちこむように、垂直を感じて立てていこう。
背中全体をスパイラスに使いましょう。
そして呼吸は全身の動きを誇張して練習していこう!
などなど。



あと私が感じている中で、顎関節の症状を改善させるのに難しい例もあります。


それは体が固くてコチコチな人ではなく、関節がゆるくて半長足ほどに、猿手ほどに、
関節が裏返ってしまい垂直にストッパーが効かない感じの方。
または脊椎の前後湾曲の湾曲が非常に強く、
施術のみではそれら硬化した状態をムリに圧迫等は事故のもとでできない場合。
それでも毎回のように工夫して、以前とは違う形でアプローチを繰り返し進む。
文字通り私が知っている技術のありとあらゆるものを智慧を絞ったり、
情報をかき集めて仕入れて、それをつかって次の施術に挑むのです。


筋膜の深層筋に迫ってきたところから、
ある程度、あらゆる状況の違いが生まれだしました。
それは、ここ半年以内でしょうか。


うつ伏せになって寝ているお客様の背中をまたいで、
複数の重量感あるブロックを有意味的に並べてずり圧をかけ出してから。
特に臀部筋や腎臓裏のしこりがどれほど深刻な問題か。。。
深層筋のなかでもこれほど固く動きが悪くて解くのも、
超計算が難しいものもない。
それがお客様の背中をまたいだ位置に立ったときに、
ミリ単位の位置や方向や、そして強さの狂いも修正がマニュアルだが効くようになった。
それは、非常に大きな進歩だと思います。


これでまた、数歩、先に進んだ。


施術者にかかる負担は大きいが、
いずれはこの山に登った山頂から、
必ずより効率的に登ることのできる道を見つけ出そうと思う。


ゴールからスタートに向かってたどるあみだくじのようなもので、
ゴールに辿りつけたものに見えるものもあるはずだと信じている。



見つかればうれしい。。。


それもお客様自身が自力で解けるやり方を見つけられるのがベスト。
そう思って、日々バックストレッチャーにへんてこな形で乗ったり、
いろいろ研究活動に余念ありません。



ただそれでも、ほんとうにまだまだだと思うときも正直あります。



人の体を正面切って、向かい合う。
それに底知れない奥深さを感じます。
いつまでもはできないことですよね。。。
この仕事は、、、。





結果的に、上記説明ですと、
どんな手技を使うかなどは、
手技の名前や筋肉名などを羅列しただけで、
イメージがわかないと思います。 ^-^


ただ、「顎関節症の対処法は手技療法でも意外にバリエーションがありそうだな!」
とご理解いただいて、自身にあった施術院選びをなさっていただければと思う次第です。




以上、、、、


散らした感じなりましたが、
私がイメージする顎関節症の対策のさわりの概要でした。 ^-^
特定の個人に向けた具体的な事例ではないため、
だだっ広い顎関節症に関心がありそうな方々に
ところどころ活かせそうなところがあれば上々。
うれしい限りです。


Zさん!


なにか質問があれば、具体的なところをお伝えいただければ応えやすいので。
メールをくださればお答えしますね。


がんばって顎関節症、よくしてくださいね。




また他の顎関節にちょっと違和感を感じる方や、もちろんお悩みの方も、
ちょっとこの際だから施術で顎関節症をどうやって直すのかなぁって、
いろいろ情報を検索してみられるといいでしょう。


もしリクエストが有れば、
もうちょっとだけ施術でどのように顎関節症を緩めるかというものがあるか、
具体的に書きますね。
ただ具体的にといいましても、
不用意に一般の方がやって怪我をなさられるのは心配ですから、
どうしてもそこはオブラートに包む感じになるのは了解してください。



いじょう、長い文章をお読みいただきまして、感謝いたしております。


ありがとうございました。 ^-^