先日、怪訝なメールが届いた。 ^-^;
ほんとうに、まいったなぁ〜。
>bodywise様
>
>突然のメール失礼致します
>お世話になります
>日本テレビ月曜から夜ふかし○○と申します
>わたくし共の番組内で、
>「言われてみれば見た事のないものを調査した件」という内容で
>取材のご協力のほど、お願いできないかとご連絡させていただきました。
>ブログ内でぶら下がり健康機を洗濯物干として使用しているという記事を拝見させて頂きました
>そこで言われてみれば見た事ないもの
>「ぶら下がり健康機を洗濯物干で使っている様子」という事で
>インタビュー撮影させて頂きたいと考えております
もちろん。
撮影依頼を受けずに丁重なお断りのメールを送らせて頂きました。
ブログを書いていて、
めったなことは書くものではない。
そう感じた次第です。
ただこんなメールが来るということは、
「いま、すぐにでも逆さぶら下がり健康器を使いなさい!」という神の啓示か?
ものごとに偶然というものはない。
そういうことなのかもしれません。
かつてより私が愛読していた下記の本。
私が持っている上記の本は 1996年に発刊されています。
もう20年前に和訳された本なんですね。。。
隅から隅まで、食い入るように読み込みました。
だから
こちらの本に『逆さぶら下がり健康器』が写真付きで出ているんですよ。
こちらの写真のキャプション。
「図11-6
写真は今から数年前、
ロサンジェルス在住のロバート・マーチンが考案した地球重量ブーツと地球重力ガイドシステム。
ハンドルにつかまったり足をかけたりして逆さぶら下がる。
マーチンによれば、ぶら下がりや腕渡りは人類にとってあまり機会がないが、
霊長類にはごく普通の活動であり、それぞれ表層筋と深層筋の圧縮を減少する効果があるという。
その器具を利用すると背が伸びることを発見した彼は、
警官や消防隊員になりたいのに背が規定身長に少し足らず困っている人のために、背を高くするコースを開発した。
ぶら下がりコース3ヶ月で平均1センチ強身長が伸び、多くの人が希望通り制服職につけたという。」
とのこと。
へ〜、おもしろそうだなぁこれって。
強く興味を持ちました。
縦に体が伸びていくというのは、
単純に考えれば歪みが軽減した、
ということですよね。
こんなアプローチ方法があるのか!
盲点だなぁ。
そのように感心した覚えがある。
一度、実際に自分もやってみたい。。。
その当時、欲しかったんですよね〜。
ものすごく、欲しかった!
20年前の当時に手に入れようとすると
最低でも20万円を越えた価格帯だったような覚えがある。
単純に買えなかったんですよね。。。
当時の施術業での利益は
微々たるものです。。。
ほしいなと思うものも、
ほとんどを我慢していましたし。
本当にビジネスを重視しないで低空飛行をしてきたから、
そのつけはこのようなところででてきてしまうものです。
そんな昔の当時のことを思い出した。
今は2万円ほどで購入できたから、
当時の1/10ほどになったので、
実際に興味を持ったところが試すことができるようになった。
だから手に入れたときは、
ほんとうにうれしかった。。。
わくわく、ドキドキして、
実際に逆さぶら下がるときはおっかなびっくりでしたね。
そして逆さぶら下がることで、
体内の毒素部分が不思議なほど排毒されようとして、
様々などひゃーっというきつい反応もでてきました。
ただその過剰な反応は、好転反応と言えるようなものだ。
ただしきつかった、、、、。
逆さぶら下がる状態で寝入ったまま5時間とか・・・。
施術の疲れが溜まっていたので、
ゆっくりと思考を遅くしたとき、
速攻で寝てしまう癖がついてて。
逆さにぶら下がって寝たのも、
しかたがないことでしょう。
何度も、そのようなムチャなことをやってしまっていたから、
極端な反応がでたような気がする。
やり過ぎは程々にすべきだと感じました。
老化は脊椎の縮だすことがきっかけで内蔵が圧迫を受けることに発する。
そのようになれば自律神経系が休まりづらくなってきてしまうだろう。
そのようなものが逆さぶら下がり健康器では改善ができるだろうし。。。
逆さぶら下がり健康器は、平素はたたまれて立てかけられていて、
私のところでは月に数度ほどぶら下がって考え事をする感じです。
意外に、逆さにぶら下がっているとアイデアが出やすいので、
迷いに迷ったときには逆さになるといい。
そんなことが経験則でわかっています。
今のタイミングだから逆さになって考えよと、
神様のお使いがメールをよこしたのかもしれませんね。
そんな気がしました。