私が通っているボウエンテクニック講習会の主催者がラジオ出演しておられまして


一昨日前と昨日、ボウエンテクニックの講習会を受講してきました。


はやくもボウエンテクニックのモジュール3まで終了し、
モジュール7の卒業試験まで、あとモジュール4回分です。 ^-^




先日、ボウエンテクニックを習っている受講生がひとりでも多くの方へ
『ボウエンテクニックって、あなたにとってどんなメリットがあるの?』という、
ものすごく大切で重要なお知らせをしたいという「志」のもと。


いまはそれぞれの者が忙しくスケジュールをすりあわせて日程がまだ決まってないんですが、^-^;
そのイベント事の気合が入りだしたところです。



半分は、ぶっちゃけていえば私たちが多くの方々へセッションをさせていただければ、
それがひとえに私どもを優秀でタフな施術をする者へと育てていただく貢献をお願いさせていいただくものでもございます。
さすれば私たちも最高に感謝いたしますしうれしいということで参加の協力をぜひともということで。


練習をメインと考えているため、
ほぼお金をかけられない状況での開催です。
会場として大きなところを確保するのも難しいし。
もしかしたら受講生の、友達や親兄弟、
パートナー等に参加を要請して埋まるかもしれませんが。^-^;



私も、主に施術を受けていただいている方やご縁のある方には、
日程等決まりましたら、
「日本ではあまり受けるチャンスが少ない
ボウエンテクニックという施術を体験できる貴重な機会だと思います。
お時間と日程等あいましたら足をお運びください」
とお伝えさせていただくこともあると思います。
その際にご感心を持たれご都合があいましたら、ぜひとも、よろしくお願いいたします。 ^-^



ちなみに先日私がこちらのブログで
「ボウエンテクニックの多くの方に知っていただき
理解を持っていただく機会を得るためと臨床での練習をさせていただくの集まりを」と。。。
そのような感触の事柄を書かせていただいたところ、
一名のお客様からさっそく「それ、受けてみたいです!」というメールをいただきました。
「まだ日程や場所が決まってないんです、もう少しお待ちください」と連絡させていただきました。
ということで決まりましたらその方へはお知らせする予定。 ^-^
ネットでそのような情報がアップされているんじゃないかと、検索していただいたとのことで、
お手間を取らせてしまいまして大変申し訳ございませんでした。




ボウエンテクニックの不思議な魅力について。


これは実際にあった話しですが、
受講生の中にはプロの施術家も参加していて、
そちらの方がボウエンテクニック体験会で無料セッションをさせているのですが。
3回、そのセッションを受けたこれまた施術家の先生がおられ、
自身もボウエンテクニックを来期のコースから習い始めるということもありました。


別段、無料体験セッションを催した受講生は、
ボウエンテクニックの受講者を募るような勧誘をするつもりなんかなかったので、
驚きつつ、喜んでいたんですよ。


受講を決めた先生は、なにかをそのセッションで感じ取ってくれたのでしょう。




ボウエンテクニックって、受けてみないと、
その施術の質が伝わりづらいの手技療法のひとつです。
私自身、そう感じています。


そして受けてみていただければ、
「えっ、、、こんなにシンプルで安全で快適な感じなのに。
これって、ほんとディープなリラックスができてしまうんですね!」


そんな不思議な感想を持たれる方がきっとでてくるでしょう。





『ぶんちゃんの元気リポート』 市川うららFM 2017.10.24放送分 映像配信版
上にある映像の左端が古寺ミト先生(ボウエンジャパン主宰) です。



ちなみに私自身、
現状、まだ頭のなかではハードな筋膜リリースについての可能性を探っています。
だからもっともソフトなボウエンテクニックの対極に位置する施術だといえると思います。




ただし、私は思うんですよね。


いちばん、誰もやってみたくないことをさんざん研究してきた末に見えてきたものを知る貴重さ。
そこをしっかりとこの目で、手で、感触を自身の体に刻み込んでいく。
そこからが見えてくるものは、どういった景色なのでしょう。


そこの山は、あまり誰もが容易に登ることはできないし、
険しく厳しい山道ではあまり他者は登ろうとも思えないし。
だから私が、そこをやっていく必要があるんだと思いました。



あと付け足させていただければ、
自己判断で自分のことを申し上げれば、
元々、私ほど現状のボディワイズの圧の強い施術が似合わない性格も、
ないんじゃないかなと勝手なことを思います。 ^-^;



施術をしたいと考えていたずい分昔のことですが、
基本は『気』であったり『経絡』であったり・・・
というアプローチをコツコツして学びを積み上げていきたい。
そうしていたことをひたすら勉強していた記憶があります。


ですがそれは長くは続かず、
途中から、自分にとって深層筋をしっかりと緩めることが実感したい、
という必要性を直感してから、そこに向けて諦めずに歩いてきました。


私にとっての山がうまく登れているのか?


それは際限のない高みがあるものなので、
その日その時の進化を喜び研究を続ける。
先週に新たなずり圧のかけ方を考えだし、
そのおかげで上半身の筋や足腰が悲鳴をあげての
昨日のボウエンテクニック講習会でした。 ^-^;


ボウエンテクニックのようなジェントリーな施術が
嫌いだとか手ぬるいとか思っているものじゃなくて、
むしろ本質的にはやっていって体や頭が慣れてみれば
私らしい感じも出てくるんじゃないかなとも思います。



当分の間は、ボウエンテクニックの同期の受講生から、
「鈴木さんの圧は、キツイなぁ」と言われることもあると思いますが。




というように、
最近はひとつずつ、施術のバリエーションを増やしていっているこの頃でした。 ^-^