ためしに買ってみた!お手軽なべん石温熱器。だが、どうやってこれを活かそうか?悩んでしまうところです。

べん石温熱器のなかにも、
カッピング機能がついたものもある。

こちらは私がメインで試してみて納得できた機器ではなく、
試験的に購入したものです。

 

 

ハンドヘルド電動バックマッサージャー、負圧ホットマッサージ美容機器ディープティシューグアシャ削りマッサージツール用筋肉、頭、首、肩、背中、脚と足(タイプ02)

 

特徴:
1. 2つのタイプを選び、エネルギーを出すことができるマッサージャーはあなたの体の健康によりよい効果をもたらします。
2. ABS素材で作られており、長期間使用しても耐久性があります。
3.カッピング、ホットプレス、スクレーピング用、1台3台用に使用できます。
4.体の循環を促進し、削り取って毒素を除去します。
5.熱効果を通して、皮膚のコラーゲンを活性化し、継続的な熱が体をリラックスさせ、ストレスを簡単に解放します。
6.石の効果は痛みを取り除き、疲労を取り除き、代謝を促進することができます。
7. 9段階の調節可能な温度と吸引力は、あなたの要求を満たすことができます。
8.コントロールパネル、高速調整、使いやすい。


・痛みを和らげる:マッサージしながら、さまざまな角度から強力に、正確にそして快適にマッサージできます。強力なディープティシューマッサージは様々なマッサージ体験を提供します。筋肉の緊張や痛みを和らげます
・スクラップマッサージの技術:私達の手持ち型の電気マッサージャーはカッピング、熱い圧縮およびスクレーピングの使用のために使用することができます。深いボディマッサージのために造られる多機能の電気マッサージャー。首、背中、肩、脚、足などの場所での使用に最適です。陰圧は、体の循環を促進し、掻き取りによって毒素を除去するのに役立ちます
・解放圧力:熱効果によって、皮のコラーゲンを活動化させ、連続的な熱はボディを弛緩させ、そして容易に圧力を解放することができる。疲労を取り除き、新陳代謝を促進します。もっと健康になる
・使いやすさ:電動マッサージャーは使いやすいです。速い調節のための明確なコントロールパネルの設計、使いやすい。9段階の調節可能な温度と吸引力は、あなたの要求を満たすことができます。使用して長期間耐久性のあるABS素材で作られています。滑り止め&快適なハンドヘルドデザインは使用することがより快適になり、また操作がより効率的になります
・カートに追加:多機能ボディスクレーピングプッシュ脂肪マシンは、家族での使用に最適です。コンパクト、ポータブル、高品質、それはあなたの友人、両親、家族、彼らの健康生活のために長老への良い贈り物になることができます

 

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ここからが私の利用して感じたことです。


・充電式ではなく、アダプターをつけて利用のこと。
 電源系統は充電ではなくアダプター直結という回路上シンプルで故障しづらいだろう。

・アダプターのコードの長さが短めで追廻が難しい。

・べん石のヘッド部分を暖めて温熱効果があり、遠赤効果や超音波などで筋が効率的に緩むようだ
 温度調整をして暖かくしようとしても、温まるまで時間がかかります。
 ベン石の使用された量が圧倒的に少なく感じます。ベン石の効果は期待できないよう感じた
 この点は、購入前から予想はしていたが、やっぱりか、、、と、非常に残念。

・吸引圧がかなり強くかけることができ、皮膚を持ち上げてリリースできるのはメリット。
 ただ吸引圧が強くて吸引エリアが小さい。
 吸引させたまま気を抜くと、赤い跡が皮膚につきやすい。

・添付してある手引書は、中国語のみです。


・いいところといえば、べん石を使った温熱器で7000円弱。
 安価なところだろう。
 べん石を用いた温熱器を手軽に試そうというときには、いい。
 個人利用で、家族に対してマッサージを加えようというなら、
 個人の意見としてお勧めできる選択だろうと思います。
 

・本体が軽くプレッシャーをかけるのは不得意といえます。
 (※ この点において、私の施術での利用はメインにはなりえない機種ですね )

 半面、本機が軽く、べん石に凸がついているため、頭皮部分を緩めるのはいい感じです。
 本格的ではなく、お手軽に温熱器として使うには、肩がこらずに使えるのもいいだろう。

 
 ※ 押す圧をかけなくてもマッサージ効果を得られるというのは、
   思った以上にリラックスしながら浅層部位への刺激ができる。
   べん石の利用にこだわらなければ、
   より高機能で使い勝手のよさそうな吸引圧をかなえるスクラブ機能に優れた機種が
   アマゾンで探せば多数見られます。
   そのようなものを広く検討していただくのもよいでしょう。

 

 

 

 


上記のべん石の機器は吸引圧がかけられるという器具で、これを陰圧とすると、
押し込む圧のことと、陽圧とする。
陰圧と陽圧という、引き剥がす操作と押し込む操作を、
同時期にもちいることを工夫すれば、興味深いリリースができるかもしれません。

つまり、ふたつの温熱器を同時に利用して陰と陽の圧刺激をかけるということです。

 

 


押し込む圧のときは、うまく力の取り出し方を工夫しない限り、
皮膚抵抗で圧の力は大幅に減じられ反発抵抗し緊張する。
それに対して吸引圧は、吸引しすぎまで行なわなければ、
皮膚抵抗はあらわれず、皮下組織にまで容易に意図的な操作圧を与えられる。
この皮膚抵抗がおこらない圧をかけつつ、皮膚抵抗がかかる圧をかけるとき、
脳は体外から加えられた刺激のどちらかひとつに集中して対応することができない。
その結果、陽圧がかけられた部分の皮膚抵抗が減じられるようです。

ただしこれは私がおこなってみた、
狭い範囲での実験結果です。
また陽圧をかけるときにも、
一般の方がおこなう圧ではないため、
多少特殊な例でのことを申し上げているととらえていただければ幸いです。