最近、デスクワーク中心から徐々に臨時受付の施術が続いて肉体労働へ傾倒しています。
以前の施術よりも負担は少ないものの、
それぞれのお客様の状態の違いを受け
頭の中で新たなアプローチ法を考えて、
即応してリリース法をアレンジしてリリース。
それは神経も使うし、もちろん体力も使う。
お客様の肋骨上部をリリースするのと同様に、
自分自身も下図のベン石温熱器で解いてみた。
軽量で充電式。
長時間利用でき、
セルフケアには最良。
懸命にセルフリリースをするというよりも、
デスクワーク中に片手間に。
手の届くところということで、
腋下と大胸筋と胸骨あたりのみです。
それでも時間をかなりかけたせいで、
昨日の深めのリリースによって腋下肋骨の上と胸骨の上(主に鎖骨下)が打撲痛のような痛さ。
その打撲痛部分に触れなければ痛みはないが、触れてみるとこんなに詰めてつかっていたのかと。
自身の身体操作の甘さに気づかされます。
ですがベン石温熱器の効果は絶大で、
他の器具ではここまで解けたためしがないので。
とても役立ってくれてます。
おかげで肩の張りがすっきり。
あとは背中の起立筋を、ランブルローラーでゆるめなければ!