ベン石温熱器の利用をした二人同時セッションは、もう少し先のこととさせていただきます m__m

現在は、一対一の施術に主眼を置いて、やり方を練っているところです。


計画では、二人同時セッションができるようにしたいと考えております。

 

そのため、下図の丸型、角型、
それぞれのベン石温熱器を4機ずつ買いそろえて準備しております。

ベン石の温熱器2パターン2.jpg

 

ベン石温熱器以外のでは、ホットストーン用の玄武岩やヒスイなど。
多少、余裕をもって揃えるようにしております。


時期を見て、
もう一台、ワークベッドを購入し隣の部屋と同時進行で、と考えています。

 

二人同時セッションは、
施術のときに私が気づいたことを申し上げるため、
身体情報を知られてもいい「身内の方同士」の受け付けにしたい考えです。

 

ただ一人へのセッションが完成してから、
それをベースに手技と手技の間を考えて、
二人同時セッションに活かそうと思います。

一対一のセッションで、
臨時受付の施術をさせていただいていたり、
同業の施術者に施術を受けていただいたり。

ベン石温熱器の利用で施術をして成果を積み重ねていく。
そのようにして新たな施術のやり方を模索しております。

 

 


ですがまだ、ベン石温熱器の利用だけでは
もうひとつ「これだ!」と、決まらないところがあります。。。

 

体内の対流・循環流を巻き起こすための血管内を渦巻く力の突破力を得るためには、

現状のベン石温熱器を理解し応用するだけでは足らないようです。

取り組んでみてはじめてわかる、ある種の役割上の限界です。

 

個人的にまだ秘めた考えなのでアバウトな言い方で申し訳ありませんが、

そこを別な手で突き抜けられないかと模索しています。