去年の終わりころに、メディカルハーブについて調べていました。
テーマは脳神経への活性化を後方支援していただけるものと定義して情報軸を作りやってまいりました。
そして結局は書籍で関係あるメディカルハーブのデータを得るのは容易い時代ですが、
意外に数冊の本を並行して書かれた内容を読み込むと、
少しずつ書き方の内容のニュアンスが違うだけで内容一致するところがあります。
その場合はいいのですが、、、これどうも相反しているぞといった内容もあるし。
そうなると手に入る現物のメディカルハーブは買い揃えて自分で試す必要が出る。
メディカルハーブを突っ込んで調べ始めた当初は3万円以内にしたかったのですが、
ハーブ数を絞ったが4ヶ月経った現時点では 51779円。。。
ただゴツコラやゴミシの苗やゴツコラやホーリーバジルやセージやレッドクローバーの種を諸々を買い込んだら。。。
恐ろしいことになってしまいました。
基本的にはそこは変わっていないのですが、
それが施術をする現場でテーマを少し広げる必要が出てきました。
【 悪性腫瘍 】についてです。
それで年末年始。
手に入れたメディカルハーブの本を調べ、
効果ありとされたハーブをリストアップ。
アダプトゲンしばりを外して調べるなら、
ととりとめないほど、多くのハーブがかかってきます。
すでにかなり予算をオーバーしている状態です。
複数のメディカルハーブを改めて購入するというのは。
つらいものです。
なんらかの打開策はないかと
2019年元日を跨いでインターネットにかじりついて調べてました。
そして、ようやく面白そうなものを探し当てました。 ^-^
それはアマゾンで関連書籍を再度調べているとき、
という本を発見!!!
ちょっと奇跡の・・・という題がつくと怪しそうに感じますから、
いつもならスルーしたくなりますが、今日はしっかりチェックへ。
本書の内容はざっくり言うと、
ジェイソン・ウィンターズという著者が、46歳で末期ガンを患いました。
余命一年との宣告です。
病院で医師にガンを取り除く治療を勧められたしアドバイスをいただいた。
そしてそれを守ったならば私は健康になるのですかと問えば、
「やっぱりそれでも難しいでしょう」という。
暗澹たる結果を予感する話でした。
そこで聖書には数々、ハーブにより体を癒したという記述を思い出し、
そこで自分自身の体は自分の管理でという大原則に立ち戻って、
財産をなげうって古今東西主要なハーブを探す旅に出たそうです。
そして、インディアンセージ・レッドクローバー・ハーバリン(私にはまだこのハーバリンってなに?という感じですが)
という3つのハーブにたどり着く。
インディアンセージは、文字通りインディアンに代々伝承されるハーブですね。
ネイティブ・アメリカンに伝わるもので血液の循環をうながし神経の働きをよくします。
消化器官の働きを高め、女性ホルモンにも最高の効果発揮するとのこと。
レッドクローバーは、聖書に27回以上も顔を出すハーブ。
抗がん物質(イソフラボネス)が含まれ、万病に効く薬と言われてます。
ハーバリンは、お釈迦様が伝えたもので体の諸機能を正常化し、免疫作用によいとのこと。
こちらをシンガポールで手に入れたそうですが、どうもこの名称のハーブは見つかりませんので、
ネットで様々な諸説がかかれていまして。
現状の私の知識では、どれを信じていいかわかりませんでした。
でもなにやらとても重要な触媒機能を発揮させることとなるようで、面白そう。
そしてジェイソンさんは、当初はそれぞれを別々に煎じていただいておりました。
だがだんだんと気力も失せていく状況となって、省力化を図り、
それら3つをいっぺんに煎じていただいてみた。
するとハーバリンが、レッドクローバーとインディアンセージの触媒的な作用をなし、
27倍ほどの効果アップさせるそうです。
それからの三週間、徐々にがんの部分が縮小されていったといいます。
そうやって健康を取り戻していった。
そのストーリーがラジオや雑誌等で広まり、
ジェイソンさんへ多くの手紙が届きました。
自分もそのハーブをとって体を改善させたいという方々からでした。
そんな物語があったんですね。
私は、あまりそこは詳しく知りませんでした。
そこから「ジェイソン・ウィンターズ・ティー」として各国に広められたそうです。
[海外直送品] ジェイソンウィンターズティー(クラシック)缶タイプ 142g
とりあえずこちらを買おうかと思いまして。
もちろん、海外ものはそちらから購入へ。
届くまではちょっと日数はかかりますがお安いので。 ^-^;
そしてとある海外のショップに数点の同様の商品がでていたのです。
ですが、値段がそれぞれ違っていまして、、、。
別商品かもしれないと問い合わせると、
仕入れをしときのレートで値付けをして各ページで紹介しているらしい。
つまり同じ商品で同じ店でも、
アマゾンのページをいくつかめくると高かったり安かったりするようで。
てっきり高いものの方が、特別機能があって効きがいいのかと思ったら、
そうではなかったらしい。 ^-^;
ジェイソン・ウィンターズ・ティー ショッピングチャンネル
https://youtu.be/RvFiAJMj-RM
ジェイソンさんご本人がインタビューを受けていたりレクチャーする映像。
いずれも英語です。
An Interview with Sir Jason Winters
https://youtu.be/6asMfyaizYQ
とりあえずアマゾンで、
数日内に注文をしようと考えています。
とりあえず衝動買いレベルな知識でしかまだありませんので。。。
もうちょっと調べてから買う予定ですが、
買って試し確かめるようになるのでしょう。
そのような流れがきていそうな気がいたします。
それでついつい、まだ試してもいないものをブログにかかせていただきました。
m__m
またもし ジェイソンウィンターズティーをいただいたことがある方が、
こちらのブログをみて、いただいた感想をいただけるとありがたいです。
あとは、、、。
・・・ハーバリンってなんだろう。。。
ここまで徹底して調べてしまうと。
そこ、どうしても知りたいですね。 ^-^
現物を買ったら、
葉っぱを一枚ずつ分けて、
見つけてみようと思います。
私の買う予定のものは、やっぱりアマゾンでみつけたバリューセットに、ちょっと無理してでも量を多くいただこうかと。。。^-^
【バリュー2本セット】[海外直送品] TRI-SUN Internationalジェイソンウィンターズティー 142gJason Winter's Tea
ただ、私のハーブを捉える立場としては、
次のような姿勢で有りたいと考えています。
健康もトータルバランスが必要です。
自分の健康は他人任せにするのではなく、
自身で考え、自身の手でしっかりとまもならければなりません。
その姿勢が人生の闇の先を照らす灯明となるでしょう。
だから別段、
アダプトゲン関係のよさそうなハーブをいただけば、
それだけでいいなんていうことはありえません。
他の薬剤やサプリ等でもそう。
下支えをするひとつのサポートをしていただくことはできますが。
それだけでいいという思いは固執です。
そこで固定すれば、近視眼的な物の見方にとどまり本質から遠のきます。
自身でからだの操作術(30%)、こころの操作術(30%)、精神の操作術(30%)など、
バランスを配分良く考慮していくべきですね。
それが偏りなく鳥瞰してケアを志すこと。
そして上手なワークライフバランスも考えていきる。
そんな2019年にしたいですね〜。
また余談ですが。
レッドクローバーというと防波堤の緑化に使ったり牧草にしたりという用途が、
私にはまず思い浮かべられるものでしたが、
スプラウト用種 レッドクローバー 300g
あるんですね!
ジェイソンウィンターズティーを構成するハーブのひとつレッドクローバー。
ウィキペディアで調べると
とくに本種に含まれるイソフラボン(ゲニスタインとダイドゼン)とエストロゲンは、
女性の更年期症状を抑えるのに使用されてきた。
ただし、本種を多食した羊が不妊化したといった報告が古くからあるため、
妊婦もしくは授乳中の女性は本種の摂取を避けるべきである。
また、咳止めや口内炎の痛み止めに効き、服用すると気管支炎、湿疹、外傷、
るいれきに対する治療効果があるとされる。実用的なうがい薬としても使用できるとされている。
とのこと。
私はレッドクローバーは、
まったく注目していないものでした。
でもスプラウトとして、いただくことができるようなら!!!
発芽率もいいでしょうし、いい感じの食材のひとつになるでしょう。
これは、本年度にはいって初の衝動買いでした。
またレッドクローバー(=ムラサキツメクサ)
こちらがその花の写真だそうで、
あらためてみるときれいですね。