コロナウイルスが感染経路がわからない人も増えてきました。
そうなると、密集せず換気も十分な屋外を街を散歩するのはいいものの、
電車やバスなど公共機関にお世話になるのは、内心、勇気がいりますね。
私どもの業界では会って話して指導できれば何よりですが、
「ZOOMアプリ(
)」などを使って
サービスを提供するという試みをなさっておられる方々が増えてきているようです。
ウエッブ会議では、私のような実際にお会いできて体への刺激を与えることで改善を促すというやり方の施術の提供はできません。
ウエッブ会議とは、相性があまりよくないですね。 ^-^;
残念!
ひと工夫が必要でしょう。
そのような制約がある業種もございますが、
筋トレやヨガの指導、その他、動きへの指示をあたえるようなボディワークのサービスでは、
クライアントの映像が見えるビデオ機能を利用することでカバーできるところも多いようです。
ウエッブ会議とは、相性がいいようですね。 ^-^
うらやましい!
先日、同業者の方からのメールでは、すでにトレーナーの方がzoomアプリ等を使って、
クライアントへセッションをするよう試みているようだと教えてくれました。
模索して前進するというのは、すばらしいことですね。
クライアントは、先生がセッション中に手で支えてくれて、よりよい方向に導いてくれるものだったのだが。
クライアントへの指示や気づきをあたえるための接触ができず、声がけだけになると違った感じになるのでしょう。
そのようなところが減じられたために起きることなのか、
マネタイズが難しく感じるといいます。
クライアントとしては、以前の対面式セッションとは、違った不都合さもありそうです。
それでも、今の時期では、いつも、見慣れた先生の顔を見ることで、ほっとした気持ちになれるのかもしれません。
私も、以前からお見えのお客様のお顔を拝見すると、
「どうぞお客様、ご自愛ください」という気持ちと、
コロナウイルス流行前に時間が戻ったように錯覚することもありました。
ほっとするときがあります。
ZOOMアプリでウエッブ会議は年額16000円ほどでいろいろと使えそうだということで、
なんらかの可能性は広がりそうと期待がありました。
そのようなさなか、皆様はすでにご存知かもしれませんが、、、
2020年04月02日 10時43分 ソフトウェア
セキュリティ&プライバシー関連の問題が相次ぐオンラインビデオ会議アプリの「Zoom」
ZOOMアプリは、なにかとプライバシーが守られない会社が運営していると述べられております。
ここ数日、「ZOOMアプリって?」ということで、使い方をいろいろ調べてたもので
「えぇっ、ホンマでっか!」と驚きました。
プライバシーが守られないツールを使うのは、まずいんじゃなかろうかとも思います。
いい感じで、改善してくれるようだったらうれしいのですが。
ありがたいことに、ZOOMアプリの他にも、
いくつかウエッブ会議ができるようなオンラインビデオ会議アプリサービスはあるようですが。
ウエッブ会議に使うツールの選定にも熟慮が必要な時代なんですね。
かなりそこは時代に乗り遅れたもので、
外出自粛のいまの同業者のみなさまは、
オンラインビデオ会議アプリの利用以外にもどんな手を打たれるのでしょう?
メールに代わるビジネスコラボレーション「Slack(
)」という
共同作業に特化したツールを使って打ち合わせをするという場合もあるそうです。
「Line」にはない共同作業用に特化した管理がなされていて、便利なのでしょうね。
勉強になります。
新たなアイデアに興味津々です。
もしなにかよいアイデアがありましたら、ぜひ、お話を聞かせてください!
お願いいたします。