施術関係の話ではなく、もうしわけないです。
ビギンのライブの映像って見たことがありませんでした。
たのしくて、つい通してみてしまいました。 ^-^;
癒されました~
【期間限定】ステイホームでビギン!アコースティックコンサート2007らいぶ いず 往来(前半)
【期間限定】ステイホームでビギン!アコースティックコンサート2007らいぶ いず 往来(後半)
お時間ある方で、ビギンって知ってる!という人は、ぜひ、ステイホームの有効活用を!
私は凝りもせず、
これからソーシャルスペースを十分に確保しつつ多摩川駅周辺へ、ゴツコラ(ツボクサ)の調査をしに行きます。
行き帰りで計10キロ散歩です。
施術をする回数の減少により、
持久力が削られていきましたね。
ちょっとしたことで、ぜーぜー言いそうな気がします。
カラダに負荷をかけて、免疫力を落とさないよう努力しなければなりません。
ステイホームで体を怠けさせてばかりでは、
代謝不足で肝臓の気を全身に配る力がそこなわれ気鬱になって軽微なかぜでも大事になる恐れがあります。
それは、しあわせじゃないですよね。
ちなみに多摩川駅周辺の森や公園、河原などに、
ゴツコラが自生しているという情報は一切ありません。
ですが私の『マップダウジング』では、私の家から徒歩圏内では、ここが反応しました。
マップダウジングとは:地図上でダウジングをして、
目的物『ここではゴツコラ』の有無をチェックし、有ると出ればエリアを狭めて探索する手法。
かつて私は猫等を探す際に、驚異的な的中率を発揮しました。
なので、あるのは確かです。
見つかるとうれしいのだが。
意外にマップダウジングでも、物陰にあるようなものを注意深く探索するのは至難の業なんです。
私は自生しているゴツコラを見つけても、
根こそぎ持って帰ろうなどとは考えていません。
絶対、そのようなその場の生態環境になじんだ植生物を滅ぼすようなことはしてはいけません。
100株ほどの群生地であれば2株ほどを、
その地で育ったという個体調査のため丁重に持ち帰るのは許してほしいのですが、
10~20株の小群生地であれば、それは写真に収めるだけで十分な調査になります。
プランターでゴツコラや他の植物を育てるというのは、
自然界ではありえない育て方をされているものなのです。
プランター内での栽培は、居心地がいいものではない。
それゆえに枯れてみたり、虫食いされたり、弱りやすいのです。
ゴツコラについて、育成環境を理解したくとも資料となりそうなネット上の情報が錯綜している点も多くあり、
何を信じていいかが区別がつかない。
結果として自分の足で自生地を訪れて、
本質的な理解を稼ぐしかないと思いまして。
そうしてここに苗を植えようとか選定するときに、
どのような場所が枯れずに群生してくれるかがわかればうれしいですね。
休業中のいまだからこそ、体力維持を兼ねてできる調査です。
でも、自生地でごっそり苗をとってこないんじゃ、
どうやってゴツコラを増やすか、、、。
6月頃になれば、日本でツボクサとして国内自生している路地物を採取したものが、
苗として発売もされますから。
そちらを買おうと思います。
決してマルシェ青空の苗は買いませんよ、もう。凝りました。
買ってみないとわからないことですが、、、、。
昨日も、農業のプロの方が私のマルシェ青空から買った種をジベレリン処理しても発芽しなかったという報告をいただきました。 ^-^;
(K様、ありがとうございます!)
あとは現在うちで育てているゴツコラを枯らさずに花をさかせて実を成らせ種をとれればと期待しています。
自家採取した種の発芽率が高い種が手に入ります。
この種であれば、まず間違いなく発芽するはずだと期待しています。
私はここに懸けたいと思います!
追伸:多摩川駅周辺のゴツコラ探索結果
多摩川駅隣接する古墳群が点在する公園。
こちらでゴツコラを探すため出かけました。
が、子ども、ご家族、カップルがひしめき合うまではいかないが、
かなりの人でにぎわっていた。
いつもはこんなに人がいる場所じゃないので、目を疑いました。
ゴツコラを探索するどころではなかった。。。
おかげで多摩川の川の中洲で、独り夕陽を眺めることで時間を費やすことになった。
それでもいろいろさがし続けたもののゴツコラは、発見できず。
カキドオシというゴツコラに似た植物は見かけた。
それに山の斜面や川岸の砂地では藪が茂ってしまっている場所が多く、
これではゴツコラが生息していても発見できないと断念。