施術の話ではございません。
なのでたわいないことでございますから、お時間ない方はスルーしていただき
2020年06月22日
をご覧ください。m__m
先だってのお客様のこと。
お客様の個人的病状等は守秘義務ですからお伺いしたことは、他の方につたえるようなことは絶対ありません。
ただ先日、お客様がお帰りになられて数日後、お客様の荷物をお入れいただくボックスの後ろを掃除していたとき。
領収書が出てきました。
病院の治療費を支払われというものでした。
お客様のどなたかは氏名が書かれていたのでわかりました。
ただお支払いなさっているお薬の費用が漢方薬局で見たことがあるようなかなり高額で、
見てはならない個人情報なのではと、ドキッとしました。
ですが病院名を見た瞬間。
私が誤解していたことを悟りました。
鳥の専門医のような病院名。
お客様はインコをご自宅で飼われています。
施術中にいろいろお話をしていますから、
かつてのお客様が飼っておられたインコの家族構成も存じ上げております。
丁寧に飼われている様子は、
飼い主のお客様が「おばあちゃんインコ」と呼んでいとおしそうにインコのことを語る様子で伝わってきます。
そしておばあちゃんインコが体調を壊して病院に連れて行ったときの領収書だったんですね。
この領収書からも大事に育てているんだということがわかります。
その後、領収書をお送りするか次回おいでいただくまで保管させていただくかということで、
お客様から保管しておいてくださいとのこと。
「了解いたしました!!」
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最近、ペット関連のYouTuberが増えてます。
軒並み登録者数1000名を超えているようです。
ペット系のかわいい映像を観て癒されてるんですよね。
私も、ときどき見ていますし。
鳥関係で飼われている子供から大人まで人気があるのが「う・ず・ら」です。
少し強引かもしれません。
あまりペットショップにうずらは置いてないのですが、
自分でうずらの卵を買って孵化させて飼っている人が増えているんですね。
スーパーマーケットにもうずらの卵が売ってますし、
ネットでは有精卵と補償するうずらの卵も手に入れられます。
うずらは、だいたい17日ほど温めると孵化するようです。
ずっと付きっ切りでお世話をするのは大変だと思うときには、
卵を孵化させるためのマシーンだって売っています。
それも一時間ごとに卵を自動的に動かしてくれる機能までついていたり。
うずらは人になついてくれるようです。
たとえば、下記の映像のように、、、。
https://youtu.be/pT0Rr3hNweo
【親バカ】呼ぶと来るウズラの雛が可愛すぎる!!【擦り込み】
そして大きな声で鳴くことも、あまりないようで。
都会のマンションで飼っている人もいるようです。
私も、うずらの卵を買って、
孵化させて飼ってみようかな?
昔、子供のころ碑文谷八幡様の夜店で「ヤンバルクイナ」と称してうずらのひなを売ってまして。
つい買って帰った記憶があります。
でも1週間ほどでお亡くなりになり、
泣く泣くその神社の樹木の根元に埋葬しました。
(神社に勝手にペットを埋葬するようなことをしちゃいけませんが、子供のころですから m__m;)
人体の動き方の洞察を研究しているときに、
うずらの動き方は人間とは違って映りますが、
合理的で洗練された野生のナチュラルな動きをする手本と見て活かすことができることでしょう。
無心にのびのび生きているペットに癒されるのもいいでしょう。
ストレスフルな社会情勢の昨今では、
調心・調息・調身の「調心」になります。
愛情深くインコを飼っているお客様を見ていたら、
とてもしあわせそうで。
私も、そんなような気になりますね。
ですが、今の時期にうずらの飼育を実行に移すのは
今後の仕事等のスケジュールから、、、かなり無理があるので。
当分はうずらを飼育なさっているYouTuberの方の映像を観せていただいて、
「いいね!」を押すことになりそうです。 -_-;