私は人体模型図が必要なとき「Poser11」というお手軽な3Dモデルをポージングさせることができるソフトウェアを使います。
以前、ソースネクストで破格の投げ売りをしていたとき、購入しました。
ブログ上で、ちょっとしたカラダの操作や状態の概要をヴィジュアルでつたえたほうがいいときにはいいですね。
たとえば、首の筋肉の硬化が著しい方は、
「理想の首の長さからだいぶ短くなります」という内容を言葉のみで伝えるだけで済ませることもできますが、
描いた絵をみていただいて比較してもらったほうが直感的に把握しやすいでしょう。
そんなこともあって使わせていただくことが多いソフトですが、
このたびバージョンアップして「Poser12」が新たに発売されたそうです。
Poser12の公式紹介ホームページ(英語)
Poser11からのバージョンアップのお誘いメールが来て、そのことを知りました。
レンダリングが高速化され、人体の関節を大きく動きを持たせてもポリゴンの破綻がないなど、
他にも様々な使い勝手の向上が図られているようです。
ただドル建てでのみバージョンアップができるようで、
私は今回のバージョンアップはスルーしようと思います。
ただPoser12ってどういうものなの?
と同業者の先生も使用感を確かめたいという方もいたと記憶しておりますので、
以下に「21日間無料トライアル」ができるページがありましたので、お伝えいたします。
https://www.posersoftware.com/downloads
ご参考まで。 m__m
*1:(上図はPoser11とJtrimで作成しました)