【深層NEWS : 強い倦怠感…“コロナ後遺症”の実態 BS日テレ】を見て

テレビから東京でコロナウイルス感染が過去最高と知りました。
増加傾向はとどまることなく続いています。

私には今後どのように推移するかはわかりません。。。

同時に陽性となった多くの方々は、回復しています。

そのコロナウイルスに感染したのちに陰性となったあと。
体内にはウイルスがいなくなったにもかかわらず、
後遺症として倦怠感などが残るというケースもあるようです。

 

いまは、私の施術をお受けいただいているお客様からコロナウイルス感染のお知らせはありません。

ですがこの先の、いざというときの備えとして、どのような後遺症があるかという内容は事前に知りたいところでもあります。

 

Tverをみていて、
たまたま見つけた以下のような番組がありました。

後遺症の様子も人それぞれです。
だから感染していない人が過剰に心配しすぎて気に病むことは、
精神を病むきっかけとなり、
免疫発揮の抑制を強いることにもなるでしょう。


適切かつ適度な注意を向けていくこと。
そのような大切さを感じました。




深層NEWS : 強い倦怠感…“コロナ後遺症”の実態 BS日テレ 12月4日(金)放送分 12月14日(月) 19:59 終了予定

tver.jp


https://tver.jp/corner/f0062865


新型コロナ後遺症患者の治療にあたる医師の平畑光一氏は、
「(症状が)重くなってくると歯ブラシを持ち上げるのもつらいという感じになる。
歯を磨くために風呂に入って浮力を使って手を動かすレベルになる方もいる」と指摘。
また、新型コロナ重症患者の治療にあたる讃井將満氏は、
「平畑先生のところに多くの患者さんが集まり、ほとんど寝ないで患者さんを見られている。
早急に全国各地で見ていただける体制作りをいま考えている」と述べた。
さらに、大隈和英厚生労働大臣政務官は、
「医療関係者や介護関係者の努力を、差別や偏見、誹謗中傷することはあってはならない。
いまこそONE TEAMに」と呼びかけた。