能での胴体が(静)で脚が(動)と分別し安定した姿勢や動き

先日、池袋で「としま能狂言と能の宴を見せていただく機会をあたえていただきました。
(Gさん、ありがとうございました!)
演目・出演
解説/観世喜正
和泉流 狂言「樋の酒」野村萬 ほか
観世流 能「道成寺」観世喜正、野村万蔵 ほか

私はだいぶ昔に、一度薪能を観たことがあってそれ以来です。

狂言樋の酒」に魅かれるところが多々ありました。
ですがの「道成寺」の人を舞台空間へと引き込む力に、
改めて700年の能を受け継ぎ発展させてきた芸術性の高さに圧倒されました。
例え方は適切ではありませんが、
矢沢永吉ライブを観にいったときに感じたときのように密度の濃く染まった時間が瞬く間に過ぎたときのようです。
ワンシーンごとに正確な記憶にとどめられたわけではなく、
舞台上の演者や奏者が発する熱い波が押し寄せてきて身を包まれた印象だけが余韻として残り続けています。

ただその日の目的のひとつに、
舞台上の狂言・能の和の所作をつぶさに観察」がありました。
セリアで買ってきたオペラグラスを覗きつつ、
生の演者の動きを眺め参考にさせていただくことができました。

生で見た絵と映像でみた絵では、印象が異なって見えます。

胴体と脚部の主従関係ですが
胴体が主で脚部が従たるもの」とつくづく感じました。
歩き、立ちとも、つねに胴体がみじんもぶれずにいます。

胴体が(静)で脚が(動)と分別し安定した姿勢や動きがかなえられる。
それは優れた動きの基本と考えられる「動中静あり、静中動あり」の体現が見えてきます。
意外にこの所作、人様が見てほめていただけるほどの品の良さまで格別なものとするには、
体幹のすぐれた支えの保持の継続性とは、体幹の支えの筋力のみならず、
脚の操作で体幹へぶれを生じさせない脚運びの用法がかなえられる必要が出てきます。
そのようなことが実際にできて演じておられる演者の体運びを存分に観る機会は、
私にはそうそうあるようでいてありません。
特に「和の所作」と呼べそうな身体操作は!


ときとして私たちの幾人かは、
胴体が(動)で脚が(動)となって(静)が事欠くことにより、
動きが乱れて流れて合理的な所作感覚が失われてしまっている。
それによりぶれつづけてあちらこちらへと胴体が傾斜しまくり、
それを倒さぬように支えるために踏ん張る脚の外側の筋が固められることとなります。
そのような場合におこる複雑な身体の操作にかかる労力は莫大ですから、
それが疲労の蓄積へと転化して脚や腰の筋の癒着へと展開されています。
胴体がぶれつづける動きを立位や歩行時になさる方の場合には、
そうなっている自覚が得られていないケースが多くあるはずで、
あまり他者から修正を迫られることもないはずです。

ただ能を習い始めたという方の場合には、
厳密に修正を求められることとなります。
メッキがはがれるほどのカンタンな修正はたやすいですが、
それでは他のよくできた演者と並べば浮いてしまうでしょう。
からだの外見(そとみ)からでは見えないでしょう。
そういった所作は筋電計測をする機器で測れば
一般の者とはまったく違った筋の操作により生み出されています。
能の修行を信頼置ける先生により得られた稀有な方は、
そうした定理について学ばれる機会があることでしょう。
素晴らしい!


他にも多々動き方の視点で気づき感じることもあり、
良質な動きの所作を目に焼き付けることができました。
もちろんいまの私ががそれを真似ておこなうのは悔しいが至難の業です。


そうは思いながらも、
まずは質の高い所作をする方々に興味を持ち触れることは、
肌感覚でそれを知るには有効なことだろうと感じますので。
ほんとうに今回のとしま能では、いい機会を得られたと喜んでいます。^-^

つよい浄化作用がデトックスに役立つ食材、マコモタケ。試してみたら気絶するほど眠くなりました。 ^-^;で、おいしかったですよ!!

皆様、マコモダケってご存知ですか?

マコモという日本古来からある植物の一部が肥大化したところをマコモダケとして食します。
マコモの葉にも様々な人体にありがたい栄養物が含まれているようで、
粉末にして抹茶のようにしていただくようにしたり、
マコモ湯という入浴剤のようにしてもちいられてきました。

たまたま図書館で下記の本を借りて読ませていただき興味を持ちました。



蘇生の靈草【マコモ伝説】のすべて

出版社からのコメント
なぜ?どうして?
最古の米でもあった真菰が
日本から消えてしまったのか?!

マコモを消さなければ、日本が復活してしまう?!
GHQが、医療マフィアが怯えた(?! )その理由?
爆心地で放射能が消えていく?!
カラダがどんどん蘇生していく?!
水辺の護岸コンクリート工事は
真菰を根絶やしにするためだったのか?!

そんなバカな、と思うあなたへ!
数万度でも零下100度でも
絶対死なないマコモ菌のハナシを一挙公開!

これって、マトモなマコモのハナシなの?
バチルスサブティリス-ON1に人生をかけた方々から発信されるマコモレジェンドの数々――
信じるか、信じないかはあなた次第!


Part I マコモの本質

Chapter1 あまりの凄さゆえに絶対封印がかけられていた! ?
Chapter2 マコモ菌バチルス・サブティリスON-1は数万度でも氷点下100度でも死ななかった! ?
Chapter3 ケイ素とマコモで再生の医療革命が起こっている! ?
Chapter4 生死をさまよって思ったこと「すべての原因は自分の意識から! 」
Chapter5 質疑応答

Part II マコモの未来

Chapter6 水辺の護岸工事は靈草真菰を一切排除するため! ?
Chapter7 お釈迦さまも知っていた! ?奇跡の醗酵とは! ?
Chapter8 祖霊の靈草の面目躍如!
Chapter9 マコモ菌と腸内環境
Chapter10 ワクチン、コロナは外側の問題! 大切なことのすべては内側から始まる! ?
Chapter11 あなたにフィットするは、どのマコモか! ?
Chapter12 質疑応答
ChapterBonus 幻の「マコモヴィクトリー」
著者について
マコモ伝道師 大沢 貞敦 (おおさわ さだあつ)




本の内容は半分ほど読めば十分といったところ。
ちょっとスピリチュアルな紹介のされ方ですね。

私の知るところでは、昔福島の原発事故により放射能汚染があった時分、
放射能物質を体内に取り込んでしまったものさえも出すほどの浄化力があるとして、
マコモを取り上げていた方もいたとうっすら記憶しております。


ただそういった不可思議なところを一切抜きにして考えてみて語っても十分魅力的な存在がマコモ
もとより『まこも(眞籠)』は日本を含め東南アジアでも知られた食材。
生薬としても、【脾・肝】によろしいといいます。



いざ、マコモダケ、食べてみたいなーと考えて

Amazonマコモダケを検索すると

冷凍のマコモダケ 1K ¥3,980 税込

・・・・・ちょっと高すぎで、おいそれとは手が出せない・・・・。

ということで、ひとまず実態調査をしてどうしても食べる必要があると感じたら買おうと決心。


目黒にある自然教育園にまこもが栽培されていると知り、見に行ってきました。
館の方に尋ねると、水辺にあるらしいのですが、残念ながら「ヒメガマ」という似た植物は見つかるが、
まこもは見つかりません。
おそらくどこかにあるのでしょう。。。

それが帰りに武蔵小山のスーパーマーケットのオオゼキに立ち寄ると、「マコモダケ」発見!

中国産ですが中国はマコモダケの本場でもありますからまぁよしとして、
 500g 198円 ほどのエコノミーさで2袋購入。
早々にマコモダケを試すことができました。 ^-^;

※ マコモダケは9月から10月に収穫されて市場に出回りますから、
  一昨日前にあったのは今年のマコモダケの終了ギリギリだったようです。



クックパッドマコモダケの調理法を調べ挑戦です。
生でも食べられるそうですが<素焼き>と<きんぴら>です。
数名でのたのしい調理実習となりました。



マコモダケについて浄化作用が優れていると様々な場面で書かれており、
できあがりを興味津々に素焼き150gときんぴら150gほどをいただきました。
素焼きの触感はよく癖のなさとほのかな甘みがあります。
併せてつけていただいた味噌や醤油など調味料が不思議なほど引き立つような食味感覚。
きんぴらは、タケノコのようなというか、きのこの石づきのようなというか、悪くない。
非常に上品でいただきやすいことに、
「これってまぎれもない高級食材」だって実感した次第です。
※ 500g198円で買ってきたことを忘れていました。^-^;

そして効能について、
てっきり「消化した後にお通じがよくなる」ということと思っておりました。

ら、、、。



私はいっきに眠気がどっと襲ってきて、
起きているのがつらいのなんの。。

脳波のレベルがずんっと瞑想の深い状態に落ちたときを思い出される反応に入りました。
自分で瞑想状態に入るときは意識の力で脳波の密と粗いの波形はコントロールできますが、
このときはまったく逆らえないほど強烈で、人が話をしているににうなづきながらも、
そのまま意識が遠くなって相手の声だけは聞こえるけど思考が追い付かない状態に。

そしてしばらくの間、失礼して寝てました。

強制的に緊張の呪縛をリセットさせられたような気分です。


いくつか漢方の生薬は強い物を自分の体を人体実験として試してきたのですが、
これほど急激な体調変化を食材で感じたことはあまり体験がなくて驚きました。
個人的に多少繊細に感覚をつかみやすくはなっているものの、
私以外でも敏感な人には気づくレベルの影響の強さでしょう。

後から考えれば、一気に300g、マコモダケをいただくのは純粋に強い薬効ありの生薬でもあるので、
もう少し控えめな量をいただくようにしてもよかったかなと。

いい勉強にもなりました。


その後、体調は元に戻り、お腹の様子もマコモダケのもつ腸内細菌を加勢してくれる作用のおかげか良好です。

マコモ菌という腸内細菌に協力的な菌は、腸内に留まることができないため、
一回食べただけでは数日内には跡形もなく出ていってしまいます。
だからマコモ茶のようなものを、日に何度かとり続けるといいようです。
マコモ茶は、ネットでチェックするとけっこう高いもので。
今回の体験がなければ購入は見合わせるところですが、いちど試してみようと思いました。


来年五月くらいにマコモの苗をネットで買って、
水を入れたバケツで栽培をする予定でいます。
来年の五月の植え付けと九月ころの収穫が楽しみです。


もしマコモダケを食されたことがない方がおられれば、
来年9月~10月のマコモダケの旬に、ぜひご賞味くださいませ。
この新食感。私には美味でございました。^-^

またマコモダケをつかったきんぴらの作り方で参考にさせていただいた映像を貼り付けておきます!

【一番人気】マコモダケのきんぴら作り方|激ウマ!マコモダケ超簡単レシピ

 

 

 

【補足 2022年11月15】
池袋:友諠商店に、台湾産マコモダケ 500g 1380円(税込み)ありました

ツバメ型ベン石 を使うと円筒状の腕や脚へのアプローチが格段に効率が上がりますね!ホットストーンにして使えば、ふにゃりとなる仕上がりが違います!!

おそらく、これは最安で超便利な腕へのハンドマッサージ・ツールです。



べんせきという、
擦るような圧をかけることで、遠赤外線効果や超音波による神経系の癒しなどにより、
マッサージのときに感じる痛みの消炎効果が抜群な石。

たしかこの形状はツバメ型と呼ばれる特殊な形状です。

いままでこちらのベン石のツール。
持っていても使えてませんでした。
私の施術では、着衣の上から熱が通るような条件でホットストーンを活かして施術していたため、
60度ほどのホッとウォーマーで湯煎し加熱を加えています。
すると持ち手もベン石できていて熱くなって握れない。。。
薄い手袋では熱が手につたわってしまう。
それで触りづらくて。

ですが最近、手の内の使い方がピンときて、ワークマンで買ってきた多少厚めのゴムのすべり止めが施してある手袋越しでも、
こちらのベン石のツールを扱えるようになってきました。

そうなると腕の筒状の形状に線形ではなく面でジャストフィットして、効率的に患部の凝りを取り除けるようになったのです。

いままでは平面のベン石ツールをもちいて腕の円筒状を4分割して当てていたのですが、
それでは当たりむらが大きいため、仕上がりがよくなく、
都合、凝りの強い部位を何度か繰り返して当たらなければなりませんでした。

それって、かなりな手間なんですよね。

ベン石を温め、遠赤外線効果等のマッサージストーンとしてのポテンシャルを引き出して、
フィット面積が高く、患部に部分圧という圧痛を強いることがないので快適。
なおかつ五分の一の時間で上品な仕上がり。
私もこれには納得。



いずれ、もうちょっと使い慣れてきたら、私なの使い方をご紹介いたします。



ちなみに、こちらのツールはAmazonでも売ってます。
腕凝りに悩まれてご興味あれば、覗いてみてね。

経脈の流れがカラダの内部への邪気の侵攻の深さをあらわし、回復するときの流れを読む見立てとなります

十二経脈の妙

東洋医学では外からの邪(または病邪という)が体内に入ることで、病気になると考えています。
からだの外の空気を体内へと呼吸代謝により取り入れますが、
そのとき病邪は呼吸に乗りまっさきに肺に影響をあたえます。

経絡上でも言えており、まっさきに「肺経」という経絡に影響がでる。

そうした影響は、以下に挙げる十二経脈の順にめぐるときがあります。

つまり「肺経」が問題ありとでたときは、病邪も浅い侵入で、
「肝経」に入り込んだら、最深部まで病邪が達したわけです。

この経絡の並びの順番通りに病邪が侵攻し侵入するわけです。


【十二経脈】

(病邪の経脈を通った侵攻ルート)
太陰肺経 → 陽明大腸経 → 陽明胃経 → 太陰脾経 → 少陰心経 →
 太陽小腸経 → 太陽膀胱経 → 少陰腎経 → 厥陰心包経 → 少陽三焦経 → 少陽胆経 → 厥陰肝経 


そして肝経まで病邪が侵攻した場合、どういう順で改善するかというと、
肝経が改善すれば胆経に病位が移動し、次に三焦経へ、次に心包経へ・・・・そして最後に肺経という流れです。

(病邪の経脈を通った回復ルート)
太陰肺経 ← 陽明大腸経 ← 陽明胃経 ← 太陰脾経 ← 少陰心経 ←
 太陽小腸経 ← 太陽膀胱経 ← 少陰腎経 ← 厥陰心包経 ← 少陽三焦経 ← 少陽胆経 ← 厥陰肝経 


病邪が侵攻した肺経から侵攻する通りが経絡上設置されていて、
病邪が撤退するときもその通りを通って撤退するわけです。

たとえば、肝経にまで病邪が入りこんだときの回復が、
いきなり肺経に一足飛びにはならない。
そうしたケースが多々あるということを理解すべきです。

実際、この通りの流れを通って筋肉の発痛が起こっていることが観察できています。
私が施術をしているとき、特段お客様に小難しい経絡について経脈上は次にここが痛むとかいうことはないのですが、
経絡の良好かどうかを調べるアラーム経穴を使って状態を調べるなどそれぞれの経絡の状態を把握をつとめており、
それを元にして関係する筋肉の状態を観ます。
たとえば腎経が問題ありであれば、経筋にて腎経に属する大腰筋が問題ありとなるケースがでてきます。
もし腎経にほぼ問題なしならば、大腰筋の状態は良好であって調べる必要はありませんからスルーです。

だからたとえばですが膝の内側の腎経の曲泉が痛みがでていたとします。
そしてその膝のリリースをしたら今度はその曲泉が痛みが消失したのだが膝外側の梁丘という胃経の経穴に痛みが飛んだとします。

この場合どう見るかというと、腎経より胃経のほうが経脈の流れでは浅くなった部位に邪が移動したということですから、
これは回復に向いたなという見立てがなせるわけです。

お客様としては魔法のように痛みが消失したほうが安心できるでしょうし、
施術者としては今度はこちらが痛むとか、こちらに不快が飛んだとか繰り返し言われると萎える人もいるでしょう。

そういったときに、この十二経脈の邪の見方がわかっていれば強い味方になるでしょう。

お客様には、このような具合で回復するんですよと説明ができますし、
施術者も、どの経脈から手を付けて治していけばいいかの手順がわかります。
それは手技療法でもそうですし、漢方等でもどの経絡から手を付けるかの手を間違えては何の足しにもなりません。
ここ、積み上げてカラダを直すところでは、ペースを見計らうために重要なんですよね。

奥に入りすぎたグラウディングを乱す邪をいきなり叩くか、入り口の肺経から確実に底上げさせて改善するか。
そういったところの判断材料になるんです。

同業者で鍼灸師の先生といったお客様の場合には、
ここは「いま、肝経から腎経で回復基調ですよ」とか話が出てきます。

このようにして十二経脈の把握ができておれば、この部位の痛みが改善したら、次にどの部位に痛みが飛ぶかを推測でき、
逆に、この部位の邪気が内部へとさらに進む場合、次にどの部位に痛みや不具合がでるか。
この仕組みを知っていればわかってくるのです。

あたらしく購入した災害対策用のモバイルバッテリーが多少の精神安定に

{プレジデント}という雑誌を見ていたら、
50代以降は、資産形成と健康増進維持の両方が求められているといいます。

堅実に、そして賢明に生きるには、その通りですよね。

資産形成は今の時期は順調とはいいがたいこともある。

ですが健康増進プランは、自分なりですが描けてきています。

この資産と健康の両天秤をかけてみるなら、
(1)大金持ちで病気がち
(2)貧乏だけど健康そのもの

どちらがいい?と聞かれれば、
究極の選択ですが
”(2)貧乏だけど健康そのもの”のほうがしあわせ。
そのような考えでいます。


ただ健康云々といっても、
昨今、北朝鮮からのミサイル防衛ができていない日本の状況が露呈されました。
今後の世界を経済から北朝鮮の状況を考えるだけでも、
自然災害からの防災に留まらず日本における戦災が現実味を帯びてきました。

新聞やニュースの報道番組によりつたえられる内容に置いて、
結局は一個人でそのような状況を打破することもできません。

資産形成や健康増進や維持などの言葉を根底から吹き飛ばされた思いがしてくる。


この場での話題にすべきことではありませんが、
一時は天災の備えとして停電を考えての対策で、
ソーラーパネルとそのための多少大き目で屋外持ち運びが不可能な4Kg前後のモバイルバッテリーを買っていました。
でもそれって自動車を所有していない私には持ちだせないし、、、。

そう考えて、結果、こじんまりしたソーラーパネル付きのモバイルバッテリーを購入しました。 



【2022年新登場 63200mAh & 手回し充電】 ソーラーモバイルバッテリー 大容量 22.5W/PD18W 急速充電 ソーラーチャージャー 6台同時充電(3本ケーブル内蔵+USBポート) 5way蓄電 IPX7防水 モバイルバッテリー 高輝度 LEDライト付き コンパス搭載 耐衝撃 ソーラー充電器 スマホ充電器 地震/災害/旅行/アウトドア用 防災グッズ iPhone/iPad/Android各種他対応 (レッド)


ミサイル攻撃に対してJアラートがでても、
逃げるにむずかしいもので、個人ではこれくらいしか思いつきませんでした。。。


恐怖心を煽られて何も手を打たないままにする場合と、
なにかの手を打っておいた場合では、その後のこころもちに変化が生じます。

放置したほうが心理の深層で不安がおさまらないため
動く事によって初めて恐れの束縛が軽減していきます。

私の場合は、Amazonでたまたまタイムセールでいつもよりだいぶ安くなっていたので
こちらの1Kg越えと大き目なモバイルバッテリー、衝動買いをしてしまいました。
Amazonでタイムセールにて-58% ¥5,509 税込(参考価格: ¥12,980 )
最近、極力身の回りの物を整理しだしていて、
物を買い控えしているのですが、
タイムセールに、やられました。。。 ^-^;)

これをリュックサックに入れておけば。
被災後に停電となっても、
手回し発電やソーラー発電で、
ネットとのつながりやライトの確保はできます。
そうした、ちょっとした「ほっ」とした瞬間も必要でしょう。

数日前の施術でのうれしかった話。

数日前の施術で、
うれしかった話。

お客様の、膝内側靭帯の凝りを含めをベン石温熱器で熱と圧の刺激をいれてリリースしていたとき。
(※いままでもお客様の施術を幾度かさせていただいたときも、同様部位のリリースをおこなっていました)

でもそのときは、お客様の反応が違っていました。

お客様からの一声。
「あっ、おなかの大腰筋が、そこを刺激されたらひきつるーっ」


帰り際にも、今日は不思議だったとの感想を述べておられました。

これは{腎経の経絡伝いに、膝裏と大腰筋の2点を通る}ため、相互に関係しあう性質があるからです。

膝内側の腎経を通る気の流れを停滞させる凝りを刺激すると、
そのお客様特有の大腰筋内部の凝りを強めていたところのリリースに通じたのです。

膝内側が大腰筋を足のある方向へと強い牽引をおこなっていたのです。
それを緩めていけば大腰筋が自然に緩みをえます。
つまり大腰筋が凝っているから、その凝りめがけて大腰筋のみ緩めても不十分どころか、
この方の場合は、かえって大腰筋が他動的に施術者によって強制の緩みをあたえられれば、
かえって緩んだ大腰筋は膝の凝りによる強烈な牽引で、
膝の凝り方向へとさらに強くけん引されて正常な位置からずれて、そこで凝りがぶり返すのです。

そういった性質が同一経絡上の相互作用という問題でおこりますので、
こういった場合は必ず同時にその同一経絡上の筋肉の凝りが均衡した割合で解けた状態にします。

これ、施術上での状態をよくしつつ長くより良い状態へと導くための秘訣なんです。

こちらのお客様。
普段より大腰筋部分の凝りは感じておられました。
だったらこの大腰筋部分が主訴となり、こちらの部分のみを解けばいいかというとそうではなく、
大腰筋は腎経の経絡上の筋肉で他の腎経の経絡上にできている凝りや炎症などの問題のあるところを見つけだしていきます。
お客様にしてみれば、膝内側の部分は、私が触れるまでは痛くも痒くもない?・・・
膝内側の不調には自覚がないのですが、ここや後足首の内側の数点の腎経の経絡上が問題が出てきておられます。
そういうときはお客様が不調を訴えられていなかったとしても、より地面に近い部位の凝りが上方へと不調を上げるものです。
だからお客様からすると「別にそんなところを解かれなくてもいいんだけどなぁ」と思われるようなところのリリースを、
かえって主訴部分の10倍の気を使い手間をかけてといていきます。(これが施術の9割の時間に当てられています)

すると主訴の大腰筋を解く段階では、その部位の炎症が10分の1にといった減少が100%起こっています。
そうしたお客様が痛みが感じられない状態にしてから、主訴を解くようにすると、
不調だという炎症が強いところがとかれたとしても痛みが10分の1になっている。
そして腎経の経絡線上を流れる気がスムースに通過できるような良好さから、
自身の持つ身体調整能力が整えられてリバランスが順次進む形になります。



ということで。
腎経でつながった膝内側が解かれた瞬間、大腰筋の凝りがほどけていく!そんな影響があらわれ、
大腰筋が正常な位置に戻ることをお客様が内部感覚で感じ取っていただけたとですね。


これはこちらのお客様にとっていままではあまりなかった感受性が開けた状態でした。


このような体内に設置されているネットワークには、それぞれが機能があります。
たとえば腎経という経絡なら、俗に言われる「グラウンディング」といわれる、
地球に対してつり合いをもって立つために要となる経絡という特徴があります。



施術をする者として、グラウディングには気づきが多く、
概して次のようなことを見出している先生方も多いはずでしょう。

グラウンディングができて呼吸器が強ければ、
そのものの回復力は高く、
逆に、
グラウディングができずに呼吸が弱ければ、
そのものの回復は思わしくない。





その意味も含めて、グラウディングがなされるようなフィジカルが備わったお客様に、
拍手を送りたい気持ちでした。
 ^-^




余談ですが12経絡、それぞれ不調があればどのような感情や性格上の影響が現れるかについて。

経絡関係の一般書では割愛されていますが、
それらは専門書ではとても詳細かつ緻密な裏付けを持って書き記されています。
心理的な占い以上に、ときとしてその人の性格や感情の傾向をしめすもの。
なので心理的アプローチで性格を変えようとしても難しかったものが、
経絡的な問題が解消されてそれが自然に変わったという場合も多々あります。
私もそのような場面をときおり目にしております。

もともと筋膜リリースの祖といえるライヒという方が、
感情のリリースに筋膜リリースをつかっていて効果を大きく表してきたというところから、
筋膜と筋肉の状態、そしてそれが経絡に深くかかわるというところを考察すれば、理解できるところもでてくるでしょう。

こころとからだ、メンタルとフィジカル。

それらの2つのわかれたかのような自分自身は、
つねに相互に影響しあう関係があります。

なのでメンタルが整えばフィジカルも整えられ、
フィジカルが整えばメンタルによい影響がくる。
そういった二手のアプローチがでてくるでしょう。


そういったとき、自分を改善するためのハンドルをメンタルとフィジカルどちかに主にするか。
それを決めることも重要な意味を持つことがあります。
ただ私の感覚では、このメンタルとフィジカルをどちらか一方を選ぶというより、
それぞれをうまい割合で織り交ぜて自己を見つめたほうがすすめられるでしょう。

”Microwave Sickness”(マイクロウエーブシックネス・マイクロ波症候群)のことと、一部対策と。

健康面の賢明な対処と対策のひとつとして、
今の時代、考えておいた方がいいことがあります。


品川区は第5世代移動通信システム5Gの通信エリアとなり、
ネットの使用による通信上の利便性は大幅に向上しました。
科学技術の進展は生活を豊かにしてくれることもあります。
ですが半面、課題がないわけではありません。

それは”Microwave Sickness”(マイクロウエーブシックネス・マイクロ波症候群)です。
こちらからの被害を訴える方もおられてよさそうな頃です。

マイクロ波が高出力されている場や器具の近くにいけば、私は集中力が低下して疲労しやすくなります。
それは身体だけでなく心にも疲弊を感じるのです。
こんな体験なさっていない方からは「気の毒に」とか「気にしすぎ」といわれるでしょう。
でも、何となくつらいっていうレベルではない体調の不良を訴えたくなる。


ちなみに”Microwave Sickness”による人体への影響の一例を挙げますね。



・頭痛
・めまい
・吐き気
・集中力の低下
うつ病
・不安
・記憶喪失
不眠症
疲労
・振戦
・筋肉のけいれん
・チクチクする音
・反射神経の変化
・筋肉と関節痛
・足部、足の痛み

他に

・消化器系の問題
・腹痛
甲状腺肥大
・脱水
・免疫異常
・糖代謝の変化
・体内のメンタルの再分配
・脱毛

etc...



より詳細をお知りになられたい方は、以下のページを参照するといいでしょう。


【英語ホームページ】Microwave Sickness 
https://microwavesicknessinfo.com/
広く”Microwave Sickness”について概説がなされており、
関係するYouTube映像が掲載され理解を助けてくれるでしょう



【英語】ワシントン州立大学のPall博士による論文
マイクロ波周波数電磁界(EMF)は、うつ病を含む広範な神経精神医学的影響を引き起こします(2016年)」(英文)

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0891061815000599
こちら論文からは”Microwave Sickness”が引き起こされる素地となる生理的な展開などが解説されています。
(なんでマイクロウエーブシックネスでは、多岐にわたる人体への影響がでてくるのかを把握しやすくする科学的裏付けがりかいできる。
 そうだったのか、と目から鱗が落ちた!)






ちなみに。
コロナウイルス感染して治った後につづく後遺症も、
その症状の出方は一種に留まらず多岐にわたります。
症状の項目をマイクロウエーブシックネスと比べると、
だいぶかぶっている共通項があるように見受けられます。

ただマイクロ波周波数電磁界(EMF)から被る影響の度合いは、
コロナ後遺症よりも有効な対策がしやすいものです。


そのひとつのマイクロ波周波数電磁界(EMF)をブロックする有効な手立てのひとつにシュンガイトがあります。

私が左手首に普段シュンガイトのバングルをつけているのは、
伊達ではなく完全にマイクロ波周波数電磁界(EMF)のブロックのためです。
シュンガイトは、唯一、構成する素材のひとつになる炭素中にサッカーボールの模様のフラーレン構造をもち、
そのバッキーボールと呼ばれる構造内を電子が超高速回転をしながら移動をし続けています。
マイクロ波周波数電磁界(EMF)内にそのバッキーボールがはいると、
サイクロン掃除機そのままに、マイクロウエーブを吸収します。
その後、人体に対しての影響が無害化されるのは、
下にあげる映像をご覧いただきましたらわかるでしょう。




Shungite Blocks Electromagnetic radiation (EMF) /shungite emf protector/


私が愛用しているのは、下記の商品です。
ただバングルのサイズは選べないため、
私にはちょうどでも、
腕の細い人や太過ぎなどでは、
最悪、自力でシリコンゴムを抜いて作り直しをする必要があります。






あとは余談ですが、その者の人体に悪影響をおよぼすマイクロウエーブかどうかは、
そのものがマイクロウエーブの影響下に入った環境で、耳の上にある左右の側頭骨を両手で挟むようにします。
それで一時的にマイクロウエーブの影響を軽減させることができます。
何らかの人体上の不調が軽減した感じ大きいときは、
マイクロウエーブによる悪影響を受けているといえるでしょう。

これは人体の特性として側頭骨部分がマイクロウエーブの影響を敏感に感知するセンサーとなっているため、
それを利用したチェック方法でアプライドキネシオロジーのセッションをするときなどにもこれをもちいるのです。
アプライドキネシオロジーでは、三角筋を使ったり拇指伸筋などを使う筋反射テストをすることで、
反映された状態が悪影響の状態になればインジケーター筋が虚脱して力が入らなくなるという確認をするのです。
これがまた、面白いように、その人の状態を反映した結果がでてくるのですが、
「そもそも筋反射テストって、なんですか?」という場合には使えない手です。


そのようなときは、キネシオロジーが得意な先生にお世話になっていれば
携帯電話を通話状態にしてからマイクロウエーブを出して、
ご自身の影響されやすさを理解していただくとよいでしょう。

というのも、マイクロウエーブの悪影響を人体は体内の血や津液または気に直接的に影響させて、
各人に少なからず影響を与えるものの、
実際に筋反射テストで、10人の人のマイクロウエーブの影響の度合いを調べると、
それぞれに反応の差異が見て取ることができるのです。

なので、マイクロウエーブの影響を自らの性質でブロックをすることができている人は、
(その時点では、という限定的なことではあるが)多大な”Microwave Sickness”に陥る心配はない。


でも私のようにマイクロウエーブの影響を受け取りやすいものの場合には、
シュンガイトのバングルなど試してみるのもいいでしょう。


個人的に40~50名で調べたところですが、
肺経が弱いものはマイクロウエーブの影響を受けやすいが、
他にも腎経に思わしくないようすがみられるとき要注意のような場合があります。
肺経はその理由がわかりそうですが、腎経の虚弱がなぜそうなるのかはわかりません。
でも、母数は50名程と大人数ではありませんがそういった傾向がみられました。
自分をチェックすると「腎虚」のためマイクロウエーブへの抵抗がしづらくて、
シュンガイトのバングルをしてマイクロ波周波数電磁界(EMF)内での生活をどうにかしているというところです。

ただし歩き方、立ち方が最近、ちょっと目から鱗が落ちる気づきがあってから、
腎虚の改善が進んでくれているようで、いつかシュンガイトのバングルなしで5Gの品川区を平気に暮らせる日もくるのでしょうか。

余談ですが、自分はマイクロウエーブの影響を受けてなどいないという人の半数以上は、
キネシオロジーでの筋反射テストをもちいた電磁波の影響をみる方法でチェックすると悪影響を受けていると引っ掛かります。
なので気づかないうちに5Gを乗せたルーターからの電磁波で影響されて不調となる人もいるようです。
そのようなWIFI機器から距離をとるかシュンガイトや他の電磁波カットのグッズなどをうまく使っていただくことをお勧めいたします。