2000-08-10から1日間の記事一覧

★自らの身体を慈しみいたわる気持ち

体は使い倒すものではなく、「もうひとりのあなた」という貴重な友人とのコミュニケーションです。ときとして体が腰痛や肩こり、またはそれ以上の辛い症状が出て「こんな身体、なんの役にも立たない!」と思うことがありませんか。辛すぎてそう思う事もある…

★一つの怪我は、多くのダメージを必ず呼ぶ!-1

例えば自転車で転んだり、階段を踏み外して怪我をしたとしましょう。 足や腰、顔などを運悪く打ち付けたとします。 一般的には、足などに傷を負ってしまったときにはその傷を包帯で応急処置をします。そしてその傷がいえるまでできるだけ安静にするようにし…

★一つの怪我は、多くのダメージを必ず呼ぶ!-2

「顔を打つ。頚椎にも痛みを感じた」 ・・・・ちょうどムチウチのような形で顎を打ち、頚部に負傷を負った。そうなると、このときに顎にできた傷を縫うことよりももっと重要な変化が起こる。軽度のむち打ちのような頚椎2・3・4のずれが認められた。それと…