2003-12-05から1日間の記事一覧

身体の使い方は人に伝えてモチベーションをキープ

身体の解放が進み、まっすぐ立てる感覚が身についたと思っても油断は禁物。油断すればすぐに過去行ってきた姿勢になる。 姿勢とは自分の【 意識 】で制御する事もできる。 腰を猫背気味に後方へ反らすことなど、意識的に行う事は可能だ。 しかしその制御の大…

腰の反り過ぎについて---(補足)

腰が反りすぎかどうか判断する事は難しい。その評価する手段の一つとして次の実験がある。まっすぐな壁を背にして立つ。 壁に、ピタッと臀部や背中や後頭部が密着状態。 そのときに腰と壁の隙間に手を入れる。◎ 五指が入らないほどであれば、プロバレエダン…

久々の長時間ワーク

ワークレクチャーの際。ワークの全容を知りたいとのリクエスト。 簡単に言えば、ワークのテクニックをぶつ切りで、こういうのがあってああいうのがあって、 という教えよりも、ワークのテクニックのつなぎ方を見たいという事。テクニックも連携により、作用…

腰の反り過ぎについて

うまく身体を使うには腰のそり角度を物理的な構造体を観察する発想で割り出すこと。その角度を追求すると、人それぞれ解釈が入る。僕は、次のように考える。呼気の際、腰の反りをまっすぐに近づく。背骨がまっすぐなるイメージ。 (生理的な前方への反りはあ…