2007-11-04から1日間の記事一覧

「音無しの構え」と観察眼

高柳又四郎。 幕末最強の剣客の一人で実在した人物。 中西道場の三羽鳥の使い手で、 「竹刀を打ち交える音が聞こえない」というところから 「音無しの構え」といわれていました。 相手の剣を受けも払いもしない。 普通は相手が剣で打ち込めば、 それを受け攻…