胎児&赤ちゃんが環境ホルモンで大変!!---1

赤ちゃんが大変
先日たまたまテレビのニュースを観ていたときショッキングな情報が伝えられた。
「病院で出産された赤ちゃんのへその緒からつよいダイオキシンなどの環境ホルモンに汚染されているケースが6名いた」
というものです。確か以前読んだ環境ホルモンについてかかれている本では、妊娠すると母体から赤ちゃんへ多くの環境ホルモンが移動することで、母体のなかの環境ホルモンの保持率が少なくなるということを読んだ。
もちろん環境ホルモンとは例えば遺伝子を傷つけてしまって、赤ちゃんが正常に生育していくことを妨げてしまうなどのよくない影響が懸念される。

ですからできましたら日頃より妊娠される確率が高い状況の方の場合には、日々の生活の中でできるだけ環境ホルモンに汚染された食物を摂取しないことや、または食物繊維などの大腸・小腸内部に溜まった環境ホルモンをかき出すことを最低限注意するべきでしょう。