●ブロードバンドでのEラーニングの可能性1

私はeラーニングに興味があります。
eラーニングとは、インターネットを使って学習をするという新手の通信講座の様なものと考えてください。
しかし通信講座と言うとどうしてもなかなか続かなかったり、学習中に孤独感を感じてしまいます。
そんなときにeラーニングでしたら、メールで担当教官(=チューターやトレーナー)といわれる学ぼうとしているクライアントにたいして、タイムリーな質疑応答ができます。それも24時間気軽にやりとりができます。そしてそれだけではなく、その学習中のクライアント同士のやりとりができる様に特別に掲示板を設ければ必要なQ&Aの知識がストックされていきます。そして究極がやはりインターネット会議でも採用されている様なインカムと映像取り込み機能をそなえたシステムでの距離を超えたテレビ電話システムでのリアルタイムなやりとり。

MBA取得に積極的にeラーニングは採用され、その受講者からは思った以上に充実した学習ができたし、ある意味では講習会にいってなかなか忙しい講師をつかまえて質問をするのは気が引けるのだがeラーニングだったら気軽にトレーナーに質問をすることができてモチベーションが持続できたといいます。費用的にも米国への留学では考えられないほど安くなっているとのこと。(ラシュモア大学では56万円)
インターネットでのCGIやJAVAなどにより、演習問題での自動解答システムや理解度を表やグラフで表示するシステム。またそれに基づいて理解度が悪ければまたわからなかったコンテンツや章立てへと戻り再度学習をするよう促すことができる。またFlashなどを使い動画を使いより解りやすくコンテンツを表現することができるのです。