資料整理をしたのですが

資料整理をしたら、かなり読み込まれていない資料がでてきた。
恥ずかしい話である。

日々の仕事や忙しさによりどうにか1〜3時間は勉強に時間を割いているんですが、
大切な資料を再発見してかなりプレッシャー。
どうにかしてさまざまな資料をより要領よく学んでいくシステムがないか発明していかなければならないです。
きっとこの悩みは、現在のようなワークについての情報が非常に多くなってきている情報の海を泳ぎきろうとしている人たちも、同じような苦しみがあるはずです。

ワークテクニックも次から次へとより進化しています。
そして新しいジャンルが開拓されていきそれを学ばなければならなくなるんです。
新しいものを学びとっていこうとするかどうかは、その先生の考えですが、いろいろなテクニックを理解しておくことは大切なことだと思います。

ビデオ資料については、PCにビデオキャプチャーボードをつんで、ビデオをキャプチャーして、ビデオCDにしました。MPEG1で書き出しているので画質や音質はかなり悪いです。しかしコンパクトに手元に置けるというメリットにより、どうしても一度見てしまったらしまい込んでしまって活用できなくなってしまって・・・ということを避けられるようにしてみました。これはなかなかいいです。お勧めします。

また自分で書籍のなかのテクニックを実際に自分でトライしている映像をWebCamで録画して研究してます。自分のおこなっているワークテクニックのあら探しができてとてもためになっています。そんなことを繰り返してようやく使い物になります。でかいビデオカメラを引っ張りださずにWebCamでの撮影できるのは、ほんとうに便利です。画質が悪くって他の方に見せる気にはなれないんですが、自分の動きを確認するときには17インチディスプレー全面でチェックできるのですばらしいです。書籍資料はどうしても最低でもここまでしないと頭にのこらないので手間隙かかります。

いま興味があるのは「ハーモニックテクニック」や「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」という医道の日本の本を来月の教材として購入予定。これからも多くのジャンルを学んでいこうと思うと、より自分を律しないといけないですよね。