『ドライアイ』 による肩こり・鼻づまり

『ドライアイ』 になると、鼻づまりになるということに先日気づいた。

連日 AM5:00 まで資料整理や読書で、起床は AM9:00 。
ワークをしていたときには、翌日のワークに支障をきたさないよう体を無理させすぎてはいけないのでセーブをしていた。
そのセーブがなくなり、かなりハードなパソコンを使った作業が続きました。
それにより、自分では気づかないうちにかなりのドライアイになってました。

鼻づまりになることは過去あり得なかったのですが、ここ6月より詰まって苦しかった。
なんでなんだろうと思い、首の周囲の筋肉を解放していくが、鼻は通らない。
そうこうしているとき、辛いわさびを食べたとき鼻にツーんと来て涙が出た。
そのときに鼻が通った。
しかし数分後また詰まった。

そのとき初めて自分の目がドライアイでかなり厳しい状態であることを悟りました。
とりあえずは蒸しタオルを目に当てて横になるという、野口整体の手法をとりいれて目を休めます。
とても気持ちがいい。
目の疲れが、その疲れが解放されるときの感覚でよく分かる。

しばらくすると肩の張りも解放されていくことに気づく。
そして鼻の詰まりがかなり軽減されている。

その 「蒸しタオル」 や 「あずきのモイストヒートパック」 を使ったケアを数日続ける。
そうしたときに鼻の詰まりが気にならないほどまで改善。

ただ悟ったのですが、できればもうちょっと目を酷使することを控えること、
それがドライアイの対応には必須です。

常時、勤務時間中にPCの前で作業されている方々の苦しみが、身に沁みるこのごろです。