本・出版について

本日、熱風書店という本屋さんにいってきました。
外苑前駅をおりて、伊藤忠ビルの向かい側にあります。

主に新風舎という出版社が自費出版共同出版で出版した本を販売する書店。
非常にこじんまりとしています。かつ味のある書店。

自費出版共同出版は、マイナーなイメージがあります。
とりあえずのところ書籍コードは、
出版社経由での出版ですからつけてもらえますが、
書店で平積みされることはないでしょう。

ですが平積みされることのない商業ベースに乗らない本だからこそ、
ストレートに熱いものをぶつけることができる場でもあります。
そういうのって、僕は好きです。
通常例えば、健康関連の自費出版は、『現代書林』という出版社が有名。
圧倒的なシェアがあります。
ですがやはりもし僕が自費出版等で、何か出すのだったら
もうちょっとおしゃれな本が並べられているとなりにおいて欲しい。
表紙がメシマコブの写真の本の隣は、絶対にいやだなぁ。 ^^1

ここ数カ月、自分自身の勉強のために、文章を書きためている。
人さまに見せようと思って書いているわけではないもの。
かなり踏み込んだ、一般の方でしたら「え!?」と驚くような、
内容も書き記している。
結果その原稿は独走しすぎていて、
すぐに出版できる原稿とはならない代物。

ですが『本は読むよりも書くほうが10倍面白い』と思う。
あと2〜3カ月すれば、かなり文章も書きたまるはず。
時期を観て、編集して本にしてみたい。
自費出版はお金かかりそうだけど、「本」という手に触れられるモノになると、
インターネット上のページとは全く違った感触になっていいんだよね。

だれか買ってくれるひといるだろうか。

きっと自分で全部引き取って、知人にばらまく。
そのときにはご丁寧に、
極秘映像のついたCD−ROMもつけちゃいましょう!
結果、世に出ない。ーー1

ひとまず将来の展望へのきっかけになれば、満足です。

(昔の僕の友達はご存じでしょうが、
過去、物書きの経験があるので・・・それも役立てばいいな〜〜)

そんなことを熱風書店の本達を観ていて考えてしまいました。
ことし後半戦の目標のひとつですね、これが。

新風舎ホームページ(中に熱風書店リンクあり)
http://www.pub.co.jp/