このごろのお仕事

もちろんワークの研究に、力を入れています。
ポジショナル・リリース・テクニックをスキルアップさせていくために、
かなりの時間を割いています。
そして僕の中のワークの理論体系も、
変容してきたように感じています。

ですがそれ以上に頭を悩ましているのが、Linuxでのサーバ。
「ホームサーバを組む」という希望があります。
それは僕にとってはインターネットというツールは、
自分の存在を理解していただくための有力な存在だからです。
究極的には、有料のレンタルサーバーでの運営になるかもしれません。
ですが極力その技術を理解しておきたいと考えています。
ストリーミングを有効に活用するためには、
やはり自宅サーバーの方がハードディスクの容量を気にしなくていいので、
なにかと思い通りのことができます。
インターネットの存在は動きのある映像とナレーションなどが、
より活きた形で表現できるかどうかは大きな意味を持ち始めます。

結局図書館で関連書を借りて、古いバージョンのLinuxを、
何度かインストールしてみては中の設定をフリーズするまでカスタマイズ(?)して
フォーマットをかけて、という作業を徹夜続きで行ってます。

で、意外なほど忙しい日々です。
ほんとうは必要最小限のLinuxサーバを立てて、
合理的に仕事をしていこうとすればタイムロスがなくなるんですが、
このロスしたように見えて実は後でその時の知識と経験が活きてくる
ということが多いように感じます。