医師研究の検査法バイ・ディジタルO−リングテスト

バイ・ディジタルO−リングテストとは、大村恵昭教授(医学博士・工学博士)により創始された検査方法。1977年Bi-Digital O-ring Test 別名Omura Testオオムラテストとして発表。

O-リングテストは、人指し指と親指で輪を作ります。そして状態が陰性か陽性かの質問をおこないます。そして問題がある場合には、指で作られた輪がはずれます。
それにより状態を判断していく方法。それにより内臓疾患を発見したり、薬の適用チェックをおこないます。また、そのテスト方法は、新たに開発つづけています。
バイ・ディジタルO−リングテストの原理はまだ科学的に解明はされ尽くしてはいないそうです。
日本Bi-Digital O-Ring Test協会(JBDORTA)はバイ・ディジタルO−リングテストの基礎技術を向上させ、臨床応用への普及・拡大を計る組織。学問的に調査研究したり、学会発表等がおこなわれ実用性が年々向上されております。

残念ですが、バイ・ディジタルO−リングテストについて、マジックである、まやかしであるという思いをもつ方が多いようです。
しかし日本バイ・ディジタルO−リングテスト医学会公式ホームページを見てください。大量のPDF。そこには医師がおこなう論文の研究発表レベルの価値があります。それにストリーミング映像での解説もあります。
(ただPDFファイルが大きすぎて表示に時間がかかる場合があります。その点はみなさまシステムダウンなさらないように注意してください)

以下の2冊は愛読してます。

書名:図説バイ・ディジタルO‐リングテストの実習
著者:大村 恵昭
出版:医道の日本社
価格:4,800円
(O-リングテストの詳細な指示ポイント掲載。実用)

書名:未来医療O‐リングテスト―オームラ博士の挑戦
著者:児玉 浩憲
出版:医道の日本社
価格:1,800円
(O-リングテスト創始録)

またビデオも発売。
(下記両ビデオ監修・出演/大村恵昭, M.D., Sc.D.)
■O−リングテス ビデオ
Practice of Bi-Digital O-Ring Test
定価¥3,715(税別)

■O−リングテスト 教育用
Practice of Bi-Digital O-Ring Test
定価¥39,000(税別)

日本バイ・ディジタルO−リングテスト医学会公式ホームページ
http://www2.ktarn.or.jp/~o-ring/index.html (論文等ここ・ぜひ)
http://bdort.net/index.html (新HP)