ターメリック入りオイルは冷え性によい

ジンジャーのエッセンシャルオイルは、あまり見かけたことがない。

ネットで検索してみると『ジンジャーオイル』ですぐに見つかりますが、
ロフトなどで市販しているのを見たことがない。
一応ものはためしということで、( ジンジャー = しょうが )ですから、
しょうがを利用して自分で実験した。

石鹸づくりのときに、しょうがエキスをいれて作っているので、
あまり抵抗はない。
なかなかの感触のようだ。

ただ、ジンジャーと同種のターメリックのほうが4〜5倍強力だ。
そんな感じを僕の体感から受けた。
ですがターメリックの色素沈着は半端ではない。
シーツやらゆかやらが黄色に染まりゆく。

もちろん肌も。

ターメリックを使ったオイルマッサージは、
知人がインドからのお土産でターメリック入りのセサミオイルを持ってきてくれたときからのつきあいだ。
アーユルヴェーダでは、ある程度これを使うとのこと。
ゴマ油を1000度以上に温めて一定時間すると、マッサージオイルに利用できる組成成分に化学変化が起こります。
海岸辺りでそれを作っているところもあり、インドではかなりの安価でオイルは手に入るらしい。

一度本場のオイルマッサージを直に見学してみたいですね。

かなり日本の一般の方では驚いてしまうような方法でマッサージをしています。
ですが彼らはとても合理的なものの考えをしている民族であり、
そのマッサージ方法にそのスピリットが活かされているでしょう。

インド、いつかいってみたいですね。

余談ですが、意外に西小山駅の周りってインド人がターバンまいて歩いてたりしてます。
今日はアフリカ系の顔の小さく体が整った民族衣装を着られた女性が、八百屋で買い物をされていました。
国際都市・・・。かなぁ ^^1。
(西小山に来たことがある人は、絶対そうは思わないでしょうけど)