外資系保険会社により、誰でも入れる保険が開発されました。
通販による簡易手続きと、高齢者も気軽に審査なしで入れる。
そのインパクトは、出始めのとき目を疑うほど強いものでした。
そして追うような形で、
日本の保険会社も同種のサービスを取り入れはじめました。
テレビCMで、各社競っています。
それを見て気になることがあります。
現在、日本は『少子高齢化』。
今後はより加速していくことでしょう。
それに伴い「産業衰退」、「人口減少」、
「景気低迷」、「所得減少」、「消費減少」。
ついには「経済縮小」という図式が予想できます。
たとえば三菱総合研究所所属の政策研究をなされている方が、
(「少子高齢化」の恐怖を読む)という本を記しています。
保険会社も、今回の通販保険の試算を
各総合研究所に依頼したことでしょう。
今後の日本を読めば、手厚い保護をうたった保険を無審査で行えば、
どうなるのでしょう。。。
一番初めにこの保険形態で営業をしたものは、
その利益試算ができてとりいれたのでしょう。
ですが後発ではじめた高齢者をターゲットにした保険会社は?
より会社側の厳しい条件で、サービス提供を約束します。
健康寿命が、近年日本でも後退傾向にあります。
ベッドのうえで介護を受けることが多いのです。
日本全体の医療費半数はそれら費用に充当します。
高齢者向けの保険とは、
健康な方向けよりも費用持ち出しのリスクが高いはず。
高齢化がより進んだ2020年以降のシナリオは?
高齢者が健康化していく楽観視もできません。
おそらく保障費用を保険会社が多く持ち出さなければなりません。
AAAの会社でしたら持ちこたえられるかもしれませんが、
それでもかなり厳しいもののはずではと思うのですが。
保険会社が無責任な集金目的で、
多くのCMを流しているとも思えないですし。。。
保険会社が社会的な役割を追求した結果、
生み出された商品なのでしょうか。
とても気になっています。
調べてみると「なるほど〜」という仕組みがあるのでしょうね。
そして矢田さんの「よーく考えよ〜。お金は大事だよ〜」のCMを、
すっきりとした気持ちで聞いてみたいです。^^1