母に治してもらうこと・・・の大切さ--(1)

お母様よりご自身のお子様が体調が思わしくないとのことで、
胸部写真を添付なされたメールをいただきました。

その写真を拝見させていただきますと、
お母様がお考えの危惧なされている箇所が私にも読み取れました。
きっちりと定規をあてて採寸して、
左右上下のバランスのずれを読み取りますと、
意外なほど多くの体のゆがむ癖、体癖が読み取れるのです。

どのようにお母様が対応なさる方法があるだろうか?
ご自身でできるだけ対応したいとのご希望。
そのアイデアは?という内容です。

      • -

私なりに考えた結果は以下のとおりです。

      • -

■ 効果と費用を考えたプランは以下のようなものでしょう。

費用はかかりますが幾度かワーカーにお世話になり
大きな問題になるところをケアしていただきます。

・それによりお体の状況を、お母様が把握します。

・ワーカーのワークを、体が改善していくための呼び水として利用

・体の状況をみて先生が、一般の方でもできる軽度なマッサージ方法を
お伝えしていただけるかもしれません。
(お伝えするかどうかは先生によるのですが、お子様のためにといえば、
その労を惜しむ人も少ないかもしれませんので。。。)

ワークテクニックは、その方の体にあわせてカスタマイズしたものが
効果的でもありますし、安全です。
ポイントがずれたことをしていては、
効果は生まれません。
そして外圧をかけるわけですから、危険も伴います。
むやみに間違えたことを行い、後悔することはさけたいのです。

ただもし喘息傾向が強ければ、マッサージの方法を伝えるとき、
口頭で説明できる範囲外となる恐れがあります。

そのときには別途先生に相談されて、講習という形で時間を
さいていただく必要が出てくるかもしれません。

etc...