保険の営業の方が体調不良で退社なされて・・

突然5月にはいり保険会社の担当の方が退職なされました。
わざわざお葉書でそのことをお知らせくださいました。
感じのよい方で安心して保険のことをお任せできる人です。

うちの母も私もお世話になっている方なのでとても残念でした。

ただそのときに、胸騒ぎがしました。
「一身上の都合で〜」とお書きになられていましたが、
『ひょっとして体調が悪くなられて退職なされたのでは』
という気がしてなりませんでした。

最後にお会いしたのはもう半年前ですが、
呼吸器系に負担が強くて苦しそうなことがわかりました。
整体みたいなものもいかがでしょうといってしまいました。
私はめったに人にボディワーク屋さんをしています、
っていうことのないものです。
でもかなり気になりましたので、つい口が出てしまいました。
悪いこととは思いつつも、
その場でいくつかの姿勢のずれや顔のゆがみの指摘していました。

そのようなことがありましたので、
気になってしかたありませんでした。
そうでなければいいと願いつつ、
お葉書をいただいた感謝を伝えるメールを書きました。
そして先ほどメールを確認したときにレスが着ていたのを発見。

それを拝見いたしまして、
少しショックを受けてます。
残念ながら、
体調不良により休養をとるため退職なされたという報告です。

お仕事が多忙で気の休まることもなかったことでしょう。
それも手伝っての退職だと思います。

企業では『体調不良=退職』という
シビアな選択を迫られることもあるのでしょう。
でもやはりあの営業の人だからお任せしたいのに、
と思わせる方を退職させてしまうのはお客が逃げてしまいます。
せめて一定期間、休職を認めていただければいいのにと
勝手ながらその会社に対しての印象が悪くなりました。

この方とは機会を見つけてお会いして、
お話ができればと思っております。